1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
従来、いまの計画が発足いたします前は停年退職者の約九〇%が五十歳で退職しておりました。しかしながら、停年に達する年齢層の労働能力、これは近年、隊務を遂行し得るレベルに向上しております。一般に平均余命も延びておるという状況もございます。また、近代化、高度化された装備品の運用、整備には長年の経験に基づきます幅広い知識や高度の技術が不可欠になってきております。
従来、いまの計画が発足いたします前は停年退職者の約九〇%が五十歳で退職しておりました。しかしながら、停年に達する年齢層の労働能力、これは近年、隊務を遂行し得るレベルに向上しております。一般に平均余命も延びておるという状況もございます。また、近代化、高度化された装備品の運用、整備には長年の経験に基づきます幅広い知識や高度の技術が不可欠になってきております。
御指摘のとおり現在までは地方連絡部がやっておりますが、しかし、これは数の少ないときでございますと、いわゆる縁故紹介といいますか、その範囲のもので足りたのでございますけれども、来年から五十九年、六十年以降、六十三年が一つのピークになりますけれども、停年退職者につきましては在来の三倍になるわけでございます。
この停年退職者の数がこれからますますふえようという状況にございます。そういう意味で、われわれもこの自衛官の再就職については相当これから努力しなければならぬと思います。
またさらに、現在のような社会情勢でございますと、五十歳で停年退職をする、その後の、退職した自衛官の生活の問題でございますけれども、現在五十歳で停年退職する自衛官は停年退職者のうちの約九〇%を占めておる状況でございますが、ただ、この五十歳という年齢は、自衛官の人生設計の上から申しまして、生活に非常に不安定な状況でございまして、モデルの状況をとりますと、大体において、まだ第一子が大学を卒業していないというような
一般の停年退職者がその後別の企業に勤務し得られる程度の収入は、開業後自分の力で容易に得られる筈であります。多額の収入を濡れ手に粟で手に入れ優雅な顧問とならなければならない訳は何もない。そのような甘えは最早終止符を打つ時が来たと思うべきでしょう。
○馬場(猪)委員 その次に、「停年退職者の急増、労働事情の変化、若年停年隊員の要望等を考慮しつつ、各般の人事諸施策を推進し、」とあるが、この中身をひとつお示しいただきたいと思います。
○堀江正夫君 従来から、停年退職者だけじゃございません、任期制隊員の再就職の問題につきましても、防衛庁が大変な努力をしておられるのは私自身がよく知っておるわけです。しかし、もういまやその限界に達しているだろうと私は思いますね、いまのような方法では。そこで、新たな発想をしなきゃならない、こういう時期になっておる。
停年延長の問題は、先ほど御指摘ございましたように、近く停年退職者が非常に増加する、これに対処するためにどうしたらいいかという問題の一つの方策として考えておるわけでございます。もう一つの問題としては、先ほど先生おっしゃいましたように、法人をつくったらどうかという問題、この二つでございます。
それは精強化にもつながる問題でありますが、自衛官の停年退職者が、従来もだんだん出てまいりましたが、今後非常なスピードでふえてくると。大体どのくらい、これから二、三年先の停年退職者、特に五十歳停年、これが出てくるのか、ひとつお知らせいただきたいと思います。
五十二年度は三千五百人、五十六年度には約五千八百人ぐらいということで、これからの数年間が相当停年退職者がふえてまいるわけでございます。
それで停年退職者、それから任期制の隊員の退職者につきましては、再就職をする場合におきまして、自衛隊で教育を受けたその成果を隊外で十分に生かすとか、生かすと同時に、これはいろいろ自衛隊の中でいま教育をしておりますけれども、そういった教育と関連するいろいろな技能、それから資格、それから経歴、そういったものと関連しますところの高資格をとらすというようなこともありますし、それからこれは最近非常に私ども重視して
しかしながら、大体五十年から五十一年ごろになりますと、毎年約三千人程度の停年退職者が出てくるであろうというふうに考えております。
私が聞いたところでは相当、一万数千という大量な停年退職者が出るということを聞いているんですけれどもね。
○江藤政府委員 特に曹の停年延長によりまして一時停年退職者が減っておりましたけれども、三、四年後になりますと、曹の停年退職者が激増しまして、数年後におきましては約四千名以上の停年退職者が毎年発生するという状況になります。
そういう退職率、あるいは停年退職者との関係、それから人口構造のこれからの変化等々を考えてどういうふうにお考えになりますか。もう一度科学的に答弁してください。
それからいまあなたが私の質問に答えて、確かに停年退職者が三千九百名になる、それを平年度にだんだんと直してくれば二千人ぐらいになると、こう言う。そうすると、幾ら考えてみてもなかなか私はこの士の充足率というのは九〇%前後であって、長官の言うように年々すうっと伸びていくというような情勢にはない。そう私たちは判断せざるを得ない。
関する陳情書 (第一八号) 同 (第一〇三号) 租税特別措置に伴う地方公共団体の減収補てん に関する陳情書 (第一 九号) 国有林所在市町村に対する交付金増額等に関す る陳情書 (第二〇号) 学生の暴力行為に対する治安強化に関する陳情 書(第九〇号) 映画広告物の審査に関する陳情書 (第九一号) 地方公共団体の超過負担解消に関する陳情書外 三件(第九 四号) 停年退職者
その中に「部長を含む高級管理職者は会社の停年退職者が多く、その中には原子力開発に対する情熱に欠けている人もいる。」というようなことも書いてございますし、また、原子力委員会から出しました今回の資料にも、「経営者はとるべき措置、対策を十分講ぜず、安易な妥協を重ねる傾向のあった」ということが指摘をされております。
そうすると、自己都合でやめた人はこのうちの一割か一割五分か知らぬが、大体停年退職者が自己都合の第一にあげられる。そのほかの自己都合というのは実にわずかです。そうすると、ほとんどその六万人か七万人くらいの人は、これは整理になっておるのですね、会社の都合でやめているのですね。
次に、停年退職者の実情にかんがみ、退職所得の特別控除額について、現在の百万円の控除限度額を廃し、現行の年令及び勤続年数に応ずる控除が無制限に与えられるようにしております。
女子組合員に年金支給に関 する請願(濱野清吾君紹介)(第七一八号) 節句用飾物及び人形類の物品税撤廃に関する請 願(平岡忠次郎君紹介)(第七五六号) 同月十一日 煙火類に対する物品税率引下げに関する請願( 阿左美廣治君紹介)(第七七六号) 同(池田清志君紹介)(第七七七号) ラムネに対する物品税撤廃等に関する請願(早 川崇君紹介)(第七七八号) 同(加藤常太郎君紹介)(第八七五号) 停年退職者等
請願 (菅野和太郎君外二名紹介)(第三一八号) 同(小西寅松君外一名紹介)(第三一九号) 日本不動産銀行拡充強化に関する請願(福田赳 夫君紹介)(第三二〇号) 酒税引下げに関する請願(小林信一君紹介)( 第三二一号) 同(藤本捨助君紹介)(第三二二号) 同(二階堂進君紹介)(第三二三号) 旧陸軍共済組合員中の女子組合員に年金支給に 関する請願(中村梅吉君紹介)(第三二四号) 停年退職者等
する請願(小牧次生君紹介)( 第二三号) 同(三宅正一君紹介)(第九六号)国内塩業対 策に関する請願(田中武夫君紹介)(第二四 号) 国家公務員等退職手当暫定措置法施行令の一部 を改正する政令の改正に関する請願(今井耕君 紹介)(第二五号) 同(上林山榮吉君紹介)(第二六号) 同外五件(床次徳二君紹介)(第二七号) たばこ耕作に関する請願(田中武夫君紹介)( 第二八号) 停年退職者等
小売部門に年々流れ込んでいる人口のもとをただせば、それは失業者、停年退職者などが大半であり、今日では月給取りの副業として、内職がわりに小商買を始めたり、農漁業、工業からはみ出された失業者は、店舗を持っていない行商人として、やはり間接的に小売部門に流入しているのであります。