1984-07-11 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
その次の北半球気温偏差図、これを見ていただきたいと思います。 これは、ことしの二月の北半球の各地の気温の平年からの差を書いたものでございます。これを見ていただきますと、御承知のように、日本はことしの冬は寒かったわけでございまして、確かに日本は寒くなっております。しかしながら、シベリアの北だとかカナダ、アラスカの方を見ますと、逆に非常に温度は高いのであります。
その次の北半球気温偏差図、これを見ていただきたいと思います。 これは、ことしの二月の北半球の各地の気温の平年からの差を書いたものでございます。これを見ていただきますと、御承知のように、日本はことしの冬は寒かったわけでございまして、確かに日本は寒くなっております。しかしながら、シベリアの北だとかカナダ、アラスカの方を見ますと、逆に非常に温度は高いのであります。
第一番目は、旬別の本年の気象表でありまして、第二は、旬別気象の平年差、平年との差額関係、それから第三番目には、日別の最高並びに最低気温の平年に対する偏差図ということになつております。それだけのものが、以下その中の資料として数字あるいはグラフが上つておりますがちよつとだけごらんおき願いたいと存じますのは、恐縮でございますが、六ページをお開き願いたいと思います。
その磁針の偏差図を作るために、磁気を監査いたしまして、偏差図を編纂いたしております。この偏差図の元になります水域の観測をやるわけでございます。二項は測量法の適用を妨げるものと解釈しない……。海象観測はここに書いてありますが、これに関連する諸現象、水路図誌はここにあります海図、水路誌、潮汐表、燈台表、航用諸暦と申しますと天体位置表、天測暦、天測略暦、高度方位暦、航海暦、それを含めております。