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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-27 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

滝委員 とにかく地方税偏在論というのが常にネックになって具体的なところまで議論がまとまらない、こういうことでずっと終始をしてまいりました。そういう意味では、この所得税の低い刻みのところを住民税に移管するというのは今までにない議論の一つじゃないだろうかな、こういう感じがいたします。

滝実

1988-03-22 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

これが事業税の場合は県と県との間の話でございますので、割合偏在論というようなことで納得のいきやすいところもあるのですが、都市的な税源充実ということは市町村の年来の主張であって、そういう側面も考えなければならない。いろいろな問題がございます。性質的にも違うということで、私ども法人事業税の問題として鋭意取り組んでいる、こういうことが現状でございます。

渡辺功

1977-04-12 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

中村参考人 国債の発行が昨年度から急激にふえてまいりましたので、私ども、先ほどお話ししましたように、ことに都市銀行といたしましては資金偏在論でいつも論議の対象にさせられており、俗に言う外部負債というものが相当にかさんでおる、そういうことから、今後国債が大量に発行されますと、シ団として、またそれを構成いたしております都市銀行として相当なシェアを占めるものでございますから、そういうことで格別にいろいろと

中村俊男

1965-05-11 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第37号

堀委員 私もいまの大臣の御答弁と大いに同感なんでありますけれども、実は最近二年もの定期の問題に関連をして、資金偏在論というようなことがかなり言われておるわけです。私はそれは資金偏在をしておるということではなくて、やはりそれにはそれなりの理由がある、こう考えておるわけでありまして、そういうのを偏在としてとらえるかどうかはちょっと問題があると思うのです。

堀昌雄

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