1970-11-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第32号 さらに、国会が国民から遊離しておるとか、国民の声を代表していないとか言う者がありますが、国会議員はそれぞれ選挙を通じて、その他常に国民と接触して、常に国民の声を聞きつつ国政に献身しておるのに反しまして、一部の反体制的な思想の持ち主の偏向意見、すなわち現体制の崩壊を期待する、そういうふうな反体制的なものが実現することを期待しておる一部の者の批判、また民衆と、国民と何らの接触を持たない象牙の塔や密室のデスク 高橋英吉