2017-05-10 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○岡本(充)委員 もしやりとりしていたら、これは国家公務員法の先ほどの退職の倫理規定違反ですから、調べていただける、こういうことですね。わかりました、うなずいていただきましたので。
○岡本(充)委員 もしやりとりしていたら、これは国家公務員法の先ほどの退職の倫理規定違反ですから、調べていただける、こういうことですね。わかりました、うなずいていただきましたので。
私は、RCC、整理回収機構のウオッチャーとしてずっとRCCを見てまいりましたけれども、最近、特に目に余る回収のやり方、あるいは職員の倫理規定違反ではないかと思うような行為が非常に続いております。私は、そうしたことを当財務金融委員会の委員の皆様にぜひお知りいただきたい、そうした趣旨のもとで、きょう、あえて質問させていただきます。
(1)といたしまして「弁護人の正当な理由のない不出頭、退廷及び辞任等不当な活動が弁護士倫理に反するものであることを明らかにするため、その旨の倫理規定を制定するとともに、倫理規定違反が会則違反となることを日弁連の会則上明確にする。」 (2)といたしまして「日弁連の懲戒委員会における外部委員を弁護士委員の数より一名少ない数にまで増員する。」
この四項目といたしましては、お手元に配付してございますけれども、「弁護人の正当な理由のない不出頭、退廷及び辞任等不当な活動が弁護士倫理に反するものであることを明らかにするため、その旨の倫理規定を制定するとともに、倫理規定違反が会則違反となることを日弁連の会則上明確にする。」というのが第一点でございます。
○小林(進)委員 第二番目の、アメリカの倫理規定は上下両院とも規定がありまして、理由のいかんを問わず、政治献金なら政治献金、ちゃんと一定の額があって、それ以上もらえば倫理規定違反だ、事のいかんを問わず、それは法的に一つの制裁を受ける、こういうふうになっておりますから、だから灰色も白も黒もないわけであります。