2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
だから、調査の厳正性とか公正性とか、そういうものを担保するためには、規程にのっとってしっかりとした調査をし、事実を国民の皆様にお知らせするということが必要だろうというふうに私は思うんですけれども、したがって、国家公務員倫理法や倫理規程にのっとった調査をするというのであれば、端緒の報告を倫理委員会にきちっとした上で調査をするというのが正しい手続であるというふうに思います。
だから、調査の厳正性とか公正性とか、そういうものを担保するためには、規程にのっとってしっかりとした調査をし、事実を国民の皆様にお知らせするということが必要だろうというふうに私は思うんですけれども、したがって、国家公務員倫理法や倫理規程にのっとった調査をするというのであれば、端緒の報告を倫理委員会にきちっとした上で調査をするというのが正しい手続であるというふうに思います。
しかし、ルールにのっとった調査をするという意味において、疑いの段階であれ、ちゃんと端緒を報告し、文部科学省の中でこういう調査をしますからねということを報告した上で調査をする、そして、倫理委員会に報告し、そして、倫理委員会ともしっかり相談した上でいろいろな事実関係を明らかにしていくということが必要であると。問題ないなら問題ないという結論になるわけですから。
私も、脱原発視察、日本の福島原発事故を契機に、ドイツは倫理委員会で脱原発宣言を行い、方針を、大方針を決めました。そして、当時もう既に再生可能エネルギーの比率は高かったんですけれども、この十年で飛躍的に伸びております。蓄電池技術等々の技術開発も進められているというふうに伺っております。
倫理規程違反に対する調査におきましては、今官房長から申し上げたとおり、倫理委員会の指導に従ってやるものでありまして、部下を指導監督する立場にある幹部職員が吉川大臣からの誘いを受けてアキタフーズ元代表等と会食したものであります。職責や会食に参加した回数等を総合的に考慮しまして、倫理審査会の承認を得た上で、枝元次官以下三名の職員を減給とするなど、厳正な処分を行ったところであります。
倫理という言葉がどこまでかというところで、今回初めて知りましたけれども、接待とか供応とか、そういう部分に関しては人事院の倫理委員会で行いますけれども、それを上回る疑念については総務省の中でまずしっかり検証するということだと思います。
これも倫理委員会等々をつくるところも簡素化をいたしまして、例えば、国立国際医療研究センター等々へデータをお渡しをいただいて、そこで、中央で審査をしっかりやっていただくような、そういう形で、中で倫理委員会をつくらなくても対応できるような、そういうような簡素化もしておるわけでありまして、多くの医療機関でお使いいただいているんですが、御承知のとおり、一方で、催奇形性という子供に奇形の毒性があります、そういうおそれがあります
言われるとおり観察研究でありますが、ここは、今も委員も言われましたが、本来は倫理委員会をつくらなきゃいけないんですけれども、これは中央審査というような形で、藤田医科大学でありますとかNCGM、国立国際医療研究センター等々でこれを集中的にやっていただく、こういう方法もあります。 やはり在宅の方にはそういう意味ではなかなか難しいんですが、一方で、イベルメクチンという薬があります。
そのためには倫理委員会等々をつくらなければならない、大変だというようなお話もございましたので、例えば国立国際医療研究センターでありますとか藤田医科大学、こういうところで、手続、書類等々を出していただければ、そこが集約して、観察研究の対象として、提携しながら対象にするという形もやっていただいておりますので、そこにまた報告書を出していただければ、十分にこれは観察研究のデータとして使えるということでございますから
ですから、倫理委員会なんかも設けて、ちゃんと一つ一つ丁寧に、これはやるんだ、これはだめだよとやらなきゃだめですよと。経産省は余りにもいいかげんだと思いますよ、私。 それで、例えば、遺伝子組み換えの動物実験であったりとか人の臨床試験だったりとか、クローンなんかもそうかもしれませんが、こういった分野は、そういった倫理に関する検査というのは非常に厳しいわけです。
○宮川委員 この武器見本市の方もそうなんですが、特に研究の方、NEDOやあるいは産総研、私は、産総研もまだちゃんとしたガイドラインや倫理委員会がないというふうに聞いておりますので、しっかりと産総研やNEDOやそういったところもこういった軍事に関する研究に関してはチェックをする倫理委員会をつくって、どれはいいけれども、どれはだめだということがちゃんと国民に説明できるように整備してほしいということをお願
ただ、手続的にそれは御本人と倫理委員会を通して、病院の、使うということですけれども、私は、そこが徹底的にきちっと使える担保があれば、これ、先日も質問をしましたけれども、いろんな臨床研究の結果をどんどんどんどん足していって通常の薬事承認を早く、早くと言ったら変ですけれども、通知を出して別の基準で認めていこうと、そこを、それを急ぐことのメリットというのはこれは何があるんでしょうか。
まず、人事院国家公務員倫理委員会ですか、国家公務員倫理法、国家公務員倫理規程、これは利害関係者という規定がありますけれども、新聞記者、これは当たりますか。
○伊佐委員 つまり、医療機関の中でも、倫理委員会がなかったとしても、中央審査、具体的な病院の名前を言っていただきましたが、中央でこの研究をやっている病院が成りかわって審査をしてくれる、しかも、大分手続も簡便でできるということでありました。局長から言及はありませんでしたけれども、投与を開始した後、事後審査もオーケー、大分柔軟な扱いになっているというふうに思っております。
こういう通知をどんどん発出していただいているのは、観察研究にぜひ参加してほしいという厚労省の思いだと思いますが、では、医療機関の立場に立って伺いますと、うちの病院でもアビガンが投与できるようにしたい、うちの病院でも患者さんの要望に応えられるように、最終的にはもちろん医師の判断になりますが、こういう環境を整えたいと言った場合、でも、自分の医療機関では、病院では、これは倫理委員会の審査を経ないといけませんので
その中でも、患者の皆様が望めば、そして病院の倫理委員会が承認すれば、皆様に使っていただくように、これはお願いをしている。そういう中におきまして終息を迎えたい。 真の終息につきましては、これは世界においてこれを克服できなければ真の終息とはならないわけでございまして、最終的にはしっかりとワクチンを世界の英知を結集して開発をしなければならない、このように思っております。
一方、できるだけ多くの方々が使いやすいように、私も記者会見で何回かお話をさせていただきましたが、患者の方が希望されて、そして、その病院の倫理委員会を通れば処方されるわけでございますので、患者の方はぜひ医師に私は使いたいという希望、自分の意思をお伝えいただき、病院においてそういう対応をしていただければ、こう思うところでございます。
何とか投与は二千までふえてきたところでございますが、まだ、病院において倫理委員会、ただ、多くの病院で既に倫理委員会をつくり、そして認めているわけでございますから、それを前提にぜひ対応していただきたい、こう思っております。 自衛隊の中央病院においては、早くからアビガンを使用して、今も使っておりますが、多くの成果を上げているのも事実だろう、こう思う次第でございます。
それで、現場のお医者さんから聞いた声ですけれども、このアビガンをいわゆる観察研究という形で使うという場合、一応、その医療機関の中の倫理委員会をつくって、その倫理委員会を通さないと使えない。時間もかかる。これは、軽症のうちに使うのが、このアビガン、非常に特徴がある、効果があるということですので、そのうちに時間がたってしまうということ。それから、倫理委員会がつくれるような医療機関というと限られます。
お医者さんが必要と認めて、そのお医者さんが所属する病院の倫理委員会の承認を得て、患者さんが同意すればアビガンも投与できる。百二十例、会見では安倍総理が、投与して効果も出ているから、この使用を拡大していきたいというような発言もされておりまして、これは一つの希望の光ですけれども、大臣、ぜひ、どうやってこの認可を迅速化し、そして観察研究で、私、運用を改善すればいいと思うんですよ。
この場合は、どうせこのまま、ひょっとしたら死んでしまうかどうかの瀬戸際のときにアビガンを使ってここで治ったという例、こういうのも、中国で二百例ぐらいの中でかなり有効だったという話もあったり、ヨーロッパでも、かなり高齢の方がアビガンを使って治ったという話もありますので、そういう例なんかを見ていくと、本人の事前同意、それから、まさしくアビガンの添付文書に書いてあるように、特に病院の倫理委員会とかあるいは
そこで本人の同意とか医院の倫理委員会とか手続を踏んでやっていけば、そこはそんなに、もう生きるか生きないかの瀬戸際なので、何とかそこは出してくださいよ。そこは強くお願いしておきます。
もう一つ、治療という意味では、今後、弊害が結構出ると思われているのは、例えば、抗HIV薬を目的外使用する場合は現状でも倫理委員会を通して行わなきゃいけない。倫理委員会というのは、またこれは非常に時間がかかる場合もありますので、それを何とかうまく簡略化、スルーしていくことが必要だと思います。 そこら辺の御意見をお聞かせいただきたいと思います。二つでございます。よろしくお願いします。
委員指摘のこの規定がオリンピック憲章に抵触するか否かについては、やはり私からお答えする立場にはありませんが、この国家公務員倫理規程の在り方については、制度を所管するこの国家公務員規程倫理委員会において適切に判断されるべきものと考えております。
以下の大罪が挙げられます、一、利益供与された金が、関西電力の八木会長を始めとする原子力事業本部、地域共生本部などの会社の幹部に還流されていたこと、二、利益供与の原資は、協力会社や発注工事費、特にゼネコン、プラントエンジニアリング会社、管理会社等を介して渡されていたこと、三、その原資はコストとして計上され、ほかならぬ、お客様からいただいている電気料金で賄っていること、四、原子力事業本部で開催された倫理委員会
ところが、この病院での対応は、もちろん倫理委員会にもかけなかった、そして多職種の中でこの患者さんを支える仕組みも考えなかった結果、本当に社会的要因のところが抜けてしまったのではないかなと強く思うものです。 ちなみに、四十歳代の透析の方は、当然ながらお体が悪いので、非正規雇用率が三十数%に上ると言われていて、それはそれでやはり不安なことだと思います。
チェルノブイリの後、イタリアも原発をやめているし、それから、一番新しいところ、ドイツもすぐ、福島の後で、倫理委員会というところで、もうやめますという方向に向かったというところで、あと、アメリカも、一九七九年のあのスリーマイル島の事故の後、原発に対して、やはり使えなくなっているという、そういうこととかで、世界の方向性として、私はやはり原発はこれ以上ふえないだろうというふうに思っています。