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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-07-19 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

無論絶対額は殖えておりますけれども、而もこの殖えた率を全体の値上り額の中で占める率を見ますというと三・二%というふうに燃料費の占める部分割合に少いということがこれによつてわかるわけであります。これに関連いたしましてどの程度の燃料費を見ているかという点でございますが、右の備考の欄に燃料費のことが書いてございます。

中島征帆

1954-03-22 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第15号

そうしますと、従来のお答えの立場から申しますと、要するに料金を上げなければベース・アップはできないと言いながら、料金値上り額に比較して給与にまわる部分がきわめて少いのであります。そうするとこれはベース・アツプに名をかりて、料金値上げをしたというそしりを受けないとも限らないのであります。

松井政吉

1952-12-11 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

差引値上り額が礎に二千二百九十四万六千六百二十円になりまして、その値上げの率は一三二・八二%ですから概略一三三%、一割三分三厘の値上率になる。こういうことで自然また小売価格値上りとなりまして、政府が一面声を大にしておる超均衡予算健全財政が、この点からくずれて来るのではないか。かように必需物資運送運賃に対して率が高い。

田原春次

1952-04-26 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第58号

それを基礎といたしまして、その後の物価の倍率と申しますか、これは一般的の標準物価とか卸売物価でなしに、同種の機械なんかの市場価格動き方系数、大体これは機械なんかの一九三九年から今日までの値上り額で、一般の物価よりも上り方が割合少くて、八十倍ないし百二十倍のようでありますが、そのようなものをかけまして一応の評価をするようであります。

内田常雄

1952-04-19 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第25号

ガス法の工場の加重平均値上り額は八百八十四円でありまして、一かます三十三円になります。石灰窒素の方は製造方法は全国同様でありますが、地区による値上げ率は硫安同様まちまちであります。これを全国の加重平均にいたしますと二千五百九十三円ということになります六貫入り一袋の相場でございまして、六貫当りに換算いたしますと、五十八円ということになります。

柿手操六

1947-12-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第25号

よくといいますか、偶には現在の炭價に織り込んである新物價体系による價格値上り額が実際に決めたものよりも多いのじやないかというふうな意見も聞くことがありますが、その点につきましてはその都度精査いたしておるのでありますが、いろいろ炭價の取り方、例えば木材の中でも坑木の取り方なんかになりますと、いわゆる何寸規格のものと何寸規格のもの、長さ幾らのものをどういうふうな按配で決めるか、そういうような一つの前提

小笠公韶

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