1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 昭和二十八年度損益勘定の予算は、給与改訂、輸送力増加、石炭、電力の値上り運賃値上げ等を織り込んだ前年度補正予算のベースの上に立つて組まれておりますが、その後最近の輸送量の実績を加味し、旅客一千二百三十四億円、貨物一千百二十八億円のほか、雑収入等を合せて二千四百三十一億円の収入を見込んでおります。 石井光次郎