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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-25 第71回国会 衆議院 建設委員会 第14号

金丸国務大臣 地価の高騰は目に余るものがあるということは御指摘のとおりでありまして、これは昨年の金融緩和というものも大きく影響しておるのではないかという感じもいたしますし、一億国民土地に対して投機的な考えになっているというような考え方も、これは少しオーバーな言い方かもしれませんが、そういうところにも一つの土地値上げブームをつくっているとも考えられると思います。

金丸信

1963-03-26 第43回国会 参議院 建設委員会 第13号

国民の負担が重くならないような措置は、これは政治の力で解決すべきであって、共同溝を施設したからといって、直ちに国民生活が脅かされるような値上げブームなんというものは起きるはずがございません。起きるのは政治が悪いから起きるのです。まあ、私の今質問している要旨は、こういうなまぬるいことじゃなくて、もっと力強く主張したらどうか、こういうことを言っているのであって、これはあなたは歓迎すべきであります。

田中一

1962-04-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

そういうのに、東京のほうではどんどん値上げブームに乗って、これは外国では主食だというが、日本でも主食になりつつあるんです。政府主食にしようというかまえでやっているんです。その事業に対して私は政府の取っ組み方というものが少し生ぬるいと思う。それで、特に小売り段階に対してもっとこまかいメスを入れてもらいたい。

戸叶武

1961-05-18 第38回国会 参議院 内閣委員会 第27号

さらに、これが御存じの物価値上げブーム、政府対策等によりまして、三月、四月と、こういう二カ月を経過しているわけですから、この今上がっている三・八あるいは全都市の四・七という数字は、もっと大きな数字になってくるのじゃないだろうか。従って、昨年勧告したときの消費物価の上昇の割合とことしの分とは、相当差が出てくる、すでに二月で上回っているわけですから。

鶴園哲夫

1961-04-26 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

去る四月上旬国鉄運賃値上げが行なわれたのを先がけとして、一連の公共料金値上げブームが起こり、今ここに郵便料金引き上げ案が提出され、これに引き続いて電電公社電話料金についても、調整に名をかりて値上げ法案がすでに国会に提出されております。これに呼応するごとく、電気、ガス、水道等料金その他の引き上げも相次いで計画されており、政府抑制策もどれほどの効果があるかはなはだ疑問であります。

大柴滋夫

1961-04-06 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

その次は寒冷地手当なんですが、これは現在本俸と扶養手当の百分の二十、そして四カ月ということになっておるのでありますけれども、現地はかなりこの率の引き上げを要望されておるし、現在の値上げブームの傾向からいっても、当然これは起こってくる問題だと思います。これについて人事院の方では何かお考えがあるかどうか、この点を一つ伺いたいと思います。

山内広

1961-03-22 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

○木暮国務大臣 値上げブームというのは、私どもの方から言うと、たとえば、社会党さんの方々が、国鉄運賃が上がれば何でも物が上がるというようなことを盛んに宣伝をなすっておいでになって、反対をしている、ああいうことが値上げブームのやっぱりもとではないか。

木暮武太夫

1961-03-22 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

それで、この値上げブームというような空気がおさまりましたあとで——この値上げブームというのはどういうところから起こっておるのかわかりませんが、値上げブームということがあるといいますから、これがおさまりましたあとで、バス会社なりトラック会社なりで申請がありました場合には、ケースバイケースで従来通りこれをこまかく検討いたしまして、消費者の利益を尊重し、企画庁と緊密な連絡をとってその意見を聞いて、そうして

木暮武太夫

1961-03-22 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

当分の間は値上げをしない、当分の間ということは値上げブームが終わったころである、第三番目に、値上げブームが終わったあとケースバイケースで経済企画庁とも相談してやる、こういうように承りました。  それでは、その次に伺いますけれども、いわゆる値上げブームなるものは一体どういうことなのかということであります。これは値上げブームなるものは一般論であります。

横山利秋

1961-02-01 第38回国会 参議院 本会議 第5号

やがては値上げブーム、値上げラッシュということが来かねない情勢であるわけであります。(拍手)政府の今までの楽観的の放任の態度、さらに今度は一方、自分自身の手で公共料金ガソリン税引き上げる、そういうことから起こってくる、これは必然の結果でございます。池田さんは卸売物価が安定しているから心配はないと、こうおっしゃっている。サービス料金くらいの値上がりは、これはやむを得ないと、こう言っておられる。

鈴木壽

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