2007-05-09 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
○佐々木(憲)委員 現実に、この地域の不動産鑑定士の話による地価の値上がり方は、大手町一丁目の地価は、再開発の影響で、一年で三、四割上がっているんですよ。実際にあなた方の都市再生プロジェクトを見ますと、にぎわいのある国際的なビジネス拠点として再生すると。これは当然地価が上がるのは当たり前じゃないですか。どうですか。
○佐々木(憲)委員 現実に、この地域の不動産鑑定士の話による地価の値上がり方は、大手町一丁目の地価は、再開発の影響で、一年で三、四割上がっているんですよ。実際にあなた方の都市再生プロジェクトを見ますと、にぎわいのある国際的なビジネス拠点として再生すると。これは当然地価が上がるのは当たり前じゃないですか。どうですか。
例えば国保税の課税限度額を見ても大変な値上がり方ですね。十九万から二十二万、二十四万、二十六万、二十七万、二十八万、三十五万、三十七万、三十九万、今度は四十万になるのです。こんな激しい値上がりというのはないのです。なかなかこれにくっついていけないのですよ。だから納められない人が出てくる。これがいわば悪質者だという形でもってどんどんやられる可能性がある。私は非常に危険を感じておるのです。
何か伺いますと石油の値上がり状況というものが、オイルショック後にガソリンの方が三倍の値上がりに対して重油は六倍という値上がり方だ。それが漁業者の首を絞めてきている。これに対して、通産当局に要望するなり、あるいは燃油対策というものを何とか面倒を見る方法というものがないのか、価格差補償制度というものを推進していくというような体制はつくれないものか。
しかし、原油等の値上がり方は去年一年で二倍以上に上がっておりますが、そういうことはとてもとてもことしは考えられない。それからロイター商品指数等も一時非常に上がりましたがこのごろは落ちついておる。そこで火の元の方がやや火勢が衰えておる、こういうふうに御理解をいただきます。
千二百円というのは、私たち地元におりましても非常に高い、むちゃくちゃな値上がり方だと主婦が皆泣いているのです。この価格はどうなんですか。政府としては価格の指導ということにつきまして、前は標準価格であるとかいろいろなことがあったわけですね。いまこういう価格は、この千二百円というのはあなた方は適正だと見ておるのですか、どうですか。
で、私のほうで大手出版者の発行した書店では売っていない家庭販売でのみ売る教育図書ですね、それについて二、三値上がり方を、値の上げ方をちょっと御説明しますがね。これは学習研究社——学研の「学習ずかん百科」全十五巻、これは推薦図書になってますが、これが二万四千円が三万五千円、現金で。分割でいきますと二万七千円が三万八千二百円ということはですね、これは大体四五%の値上がり。
それは別にしておいて、私はこの前本会議で物価について質問したのですが、田中さん答えなかったんですが、参議院選挙前の物価の値上がり方の問題と参議院選挙後における物価の上がり方の問題とは私は違うというふうに見ているのです。それはあとでまた出てくると思うのですが、大蔵省としては、狂乱物価がほほ鎮静したというふうに見ておるのでしょうか。
それから精製ブドウ糖は二倍弱でございますが、医療用のほうはむしろ特殊用途ということもございまして、現在までの値上がり方は一般ほどいっておりませんで、去年の一月に比べまして一・七倍程度というのが現状でございます。
私が最初述べましたように、消費者物価全体の総合の対前月上昇率というものも、それは年末から一月に上がっておりますけれども、しかし、そういうものをはるかにこえた値上がり方でございますから、あなたがお取り上げになるのももっともで、何か特別な理由がない限り、やはりまことに指弾をさるべき要素があるのではないかと疑われても当然であると思います。
共同利用施設のほうの値上がり方というものは非常に低い。昨今の建築費の異常な値上がりという問題を考えますと、いま政府がきめておられるような単価では実際上できない。ことしはちょっと上げるようになっておりますけれども、それでもきわめて不十分だ。もっと実情に合うように上げるという考え方はないのかどうか、ちょっとお伺いしたいと思います。
ほんとうにこれはもっと早く——一ぺんに上げるといけませんから、もっと早い時期から国民の了解を得て上げるような手段をとっておけば、こんなことにはならなかったろうという気もいたしますし、これは経企庁あたりで説明しておられますけれども、昭和十年、十一年という、非常に経済の安定した時点を標準年次にとることは、これは議論があるかもしれませんが、その辺の物価の情勢と、いまの情勢と比較いたしますと、国鉄の料金の値上がり方
○中野政府委員 三年間結果として——結果としてというとあるいはおかしいかもわかりませんが、据え置きの間におきましても、物価の値上がり方あるいは賃金の動向というのは、その当時の算定方式におきましても反映させるようにやっておるわけでございます。
こういうような値上がり方をしているわけです。どうしてこういうようにコンブ、大豆、納豆という、こういう庶民生活に欠くことのできないような品物が、五年間たたない間に倍以上の値上がりをしている。これに対して対策をしてきたと言いますけれども、対策をしてきたけれどもどうしてこのような倍の値段まで値上がりをささしめたか、その点に対して経企庁としてはどういうお考えでしょうか。
手数料がどうあるべきかという問題ですが、現在予算にこう出てきて、この予算が妥当でないという答えはなかなかしにくいとも思いますけれども、そういうことを離れまして、一体簡易局の手数料というものは、どういうような出し方をするのが一番妥当かということを、先ほどのようにちょっと答えにくい事情もあるかもわかりませんが、率直に言って、たとえばこれはもう数年前にある程度出したものに、その後の人件費なり物件費なりの値上がり方
総じて、東京都区部の五月は七・一というやや特異な値上がり方を示しておりますが、一般的には六%に近い五%台ということで四月、五月、六月が推移いたしておる。
特別の変動があるというようなことでしたら別ですが、そうでない限りは、大体あと三年とか四年ということにして、このくらいの程度に経済も進んでいくだろうし、物価の値上がり方もこのくらいだろうということを前提とした言い方をしているのが普通だと思います。ですから、この二、三年を周期にして、ときどきいろんなものを見直すことが政治では必要で、見直しのときにおいていろいろそれが調整されればいい。
なお、この発表した各社の値上がり率は無意味であるというお話、あるいはおかしいのではないかという御意見がありましたが、これは運賃改定の内容自体は、最低運賃の変更だとか、あるいは各区間によって、いろいろ値上がり方の違うものもありまして、一言で全体を表示する方法というものはむずかしいので、ここに二〇・二%というのは、これは各社の賃率で表示しておるところは、第一地帯の賃率のアップ率、それから区間制のところは
だから年々倍になっているというふうな非常に飛躍的な値上がり方をしている。だから、一年ためらっておれば、ゆっくり落ちついておれば、それだけ問題の解決が困難になってくる。いわば、これはもう焦眉の問題であると私どもは思っておる。したがって、そのときの決議案の中にも、衆議院はこの地価問題には深い憂慮を表明するというような文字が使われておるくらいなんです。
しかし、その中にも例外がございまして、たとえば石炭産業のごとく、いわゆる斜陽産業にありましては生産が減退いたしておりますので、逆に賃上げが、他の産業に比して、幅は小さいのでありまするが、しかし、それでも生産性のほうは逆に低下しておるというので、生産性と賃金の値上がり方の幅は、一般の大企業とは逆になっておる、こう言えると思います。
ただ最近、特に三十六年、三十七年の価格でございますが、私のほうは神田でございますので、魚を扱っておりませんで、主としてくだものと蔬菜でございますが、いままでの値上がり方に比べて、三十六年、七年は比較的高いのであります。その理由はどうか。