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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-26 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

確かに、実は先般行われたこの委員会での話でも私は同じような質問をさせていただいたんですが、民間の資金をやっぱり取り込んでいかないとならぬと、又は民間の投資がその地域の開発に非常に有効なのだと、そういうことをお伺いしましたが、ただ、そうなってくると、今のような例えば円借款部分はアンタイドであると、もしかしたら返ってこないのではないかと。

山田太郎

2007-02-22 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

例えば、一番上の円借款中心というところを見てみますと、日本と、このDACと書いてありますが、DAC平均値を意味しますが、九四年から九五年で日本援助のうちの借款部分が三割、DACが九%でした。これが二〇〇五年に、日本は随分減りましたけれども九%で、DACは返済が多くて新規が出ていないということでマイナスになっている。

三浦有史

2006-04-05 第164回国会 参議院 決算委員会 第5号

ところが、この円借款部分のうち、これは財務省との共管でございまして、これはどうも将来にわたって天下りの道をつくっているんじゃないかというふうに私は推察をしておりまして、まあ問題があるかなというふうに思っておりますが、いずれにしてもこの動きがある。  

谷博之

2006-03-31 第164回国会 衆議院 外務委員会 第8号

お話を伺っていた中で、ちょっと突っ込んでお話をさせていただきますけれども、実施体制では無償援助技術援助機能を持つJICAが、JBICの円借款部分を含めたODA推進母体となるとの報道がなされているわけなんですけれども、これは今、決定されたかどうかということは不確かでございますけれども、JICAに機能統合された場合の推進体制は、今言ったように、円借款部分は具体的にはどのようなイメージになるか、お考

土屋品子

2006-03-13 第164回国会 参議院 予算委員会 第10号

山本一太君 まあ、今回のODA改革JBICの円借款部分、部門国際金融部分が分離をされて、円借款部分これはまあ援助機能ですから、こちらの援助機能の方はJICAと統合されるという、まあスムーズな形になったわけなんですが、他方JBICが持っていた国際金融部門、これについては新しい政策金融機関の方に入っていくわけなんですけれども、いろいろ方向性はある程度打ち出されましたけれども、詳細設計はまだまだだと

山本一太

2002-03-13 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

そのうち八五%が円借款部分ですから、そうすると八十億円そのものではありませんね、六十八億円とか九億円とかになると思います。その数字と、実際に外務省の報告書の中にも、百五億円なんですよ、この限度供与額は。百五億円の明細を私は出したんです、予算委員会に。説明してくださいとやっているわけです。納得いく説明は返ってきません。

保坂展人

1999-03-23 第145回国会 衆議院 商工委員会 第8号

この基金が、円借款、部分的に民間の融資もしておる、これは、社会資本事業の中にもそういう必要のある部分がちょっとついてくるようなこともございまして、そういう部分を念頭に置いてやっておることでございます。だから、全体のプロジェクトが社会開発であるといたしますと、それについているものが例えば鉄道とか発電でありましても、本体の方が危ないということになりますと、なかなか民間に乗りません。

堺屋太一

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

これを対比してみますと、NPCの完成報告書では当初見積もりの円借款部分合計五十一億九千万円ですね。それから実際の経費の円借合計はどうなっているかというと、七十六億三千三百三十万円になっているんですよ。これならば小学校の児童にでも計算ができるくらい、二十五億円の差額に当然なりますよね。との差額というのは一体どのようなものからどのようにして、だれがそれを許容して補われたんですか。埋められたんですか。

秦豊

1961-03-06 第38回国会 参議院 予算委員会 第8号

ですから、私は四十七億ドルも払っておるんなら、権利として言えるかどうか、それは疑問でありますが、政治的話し合いをする場合には、純粋借款部分についても、この点は日本が当時の苦難の時代にこれだけのものを払っておる。また朝鮮動乱のときも終戦処理費アメリカ軍行動費日本が払っておる。あまりアメリカが気が引けるから、その中の百三十二億円日本に払った。その残額が四千七百五万ドルまだ残っておる。

羽生三七

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