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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-31 第164回国会 衆議院 外務委員会 第18号

また、沖縄県につきましては返還給付金制度というものもございまして、これは、跡地所有者等が引き続き当該土地使用せず、かつ、収益しておられないときにつきましては、沖縄県における駐留軍用地返還に伴う特別措置に関する法律というものがございまして、この規定に基づきまして、借料相当額返還給付金返還日の翌日から三年間を限度として支給されることとなっております。  

渡部厚

2006-03-23 第164回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、これら工事等を行うための当該返還地土地所有者に引き渡すことができない期間につきましては、借料相当額を支払うことにいたしております。また、駐留軍使用によりまして土地形質変更などがございました場合には、土地所有者からの請求に基づきましてこれは補償を行っているところであり、行っていくことを考えております。  

北原巖男

2004-06-14 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第18号

政府参考人戸田量弘君) 幾つかの前提を置かせていただきまして仮の借料額といったものを試算させていただきますと、返還されました日の翌日から返還給付金支給期間でありました三年を経過した平成十年十一月三十日の翌日から平成十六年三月三十一日までの五年四か月に係ります借料相当額でございますが、これは約八億三千万円になるところでございます。

戸田量弘

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

山中政府参考人 せっかく返還されましても、所有者の方にすぐ引き渡しができないという大変厄介な状況にあるわけでございますが、その所有者方々引き渡しができない、その期間につきましては借料相当額特別管理費として支払うということにいたしておりまして、引き渡しがおくれることによる所有者方々の実損が生じないように必要な手だてを講ずることといたしております。

山中昭栄

1996-04-05 第136回国会 衆議院 外務委員会 第5号

まず、楚辺通信所につきまして、地主の方の立ち入り拒否、それから通信所を囲むフェンスを設置したこと、また、借料相当額全員を毎日現在提供しているわけでございますけれども、これについて、まず私の方から御説明させていただきます。  楚辺通信所につきましては、在日米軍が活動する上で重要な通信機能でございます。

地引良幸

1996-04-04 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

なぜかというと、前の借料相当額を持っていっていると言うが、借料がなくなっちゃったんだ、契約が切れちゃったんだからないんだ、そんな借料は。前の借料を日割りにしただけじゃないですか。そうでしょう、だれが考えたって。今法律上はないんだ、切れちゃったんだから。しかも、これは国との間で賃貸契約していたんだから。期限が切れちゃった。一日は日切れ契約はない。  

大出俊

1996-04-04 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

憲法二十九条に基づいているのか」と呼ぶ)はい、二十九条ももちろん私ども基づいておりますが、その考え方の力点のところをちょっと今御説明しておるところでございまして、したがいまして、私ども、正当な補償ということは、先ほど大出先生の御質問等もございましたが、私どもとしてはあくまでも、現在の段階ではまだ裁決の許可がおりていない、裁決判断が出てない段階でございますので、そういう将来の裁決額に見合うものを借料相当額

諸冨増夫

1996-04-04 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

まず一点目は、知花さんに現在日割り計算額で払っておりますいわゆる借料相当額についての御質問かと思います。  この点につきましては、何回か国会等でも御答弁申し上げておりますように、直ちに違法であるということには当たらないのではないかと考えておるという事情考えるに当たりまして、土地所有者に対して借料相当全員提供して土地所有者に損害を生じさせない措置を講ずることとしている。

小澤毅

1996-03-27 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

またさらには、四月一日以降、所有者方々に対しましては借料相当額全員提供ということは行うという予定にしてございます。  これらを勘案いたしますと、先ほど官房長官からも御答弁ございましたように、直ちに違法であるというふうな状態には当たらないのではないかという考えについては、我々も思っているところでございます。

小澤毅

1990-05-31 第118回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

先生指摘のございました地主さん方の補償に関する点でございますけれども返還された土地所有者の、地主の皆さんに対する補償につきましては、私どもといたしましては、地主さん方の請求に基づきましてその土地原状回復をする、それに要する費用、それからその原状回復をしている間土地使用できない、そういう期間に対しては借料相当額補償するという措置を講じているところでございまして、今後ともそういうやり方で遺憾

沼田安夫

1983-04-27 第98回国会 参議院 決算委員会 第9号

一般的には当該民公有財産原状に回復するに要する費用損壊部分の補修だとか、あるいは除去財産の復旧、あるいは付加財産撤去等並びに当該工事の通常必要とする期間管理費、これは借料相当額でございますけれども、これを補償することとしてございます。先ほど先生のお話にございました小禄につきましても、一応賃貸借契約に基づきましてそういう原状に回復するという補償を実施したわけでございます。

甲斐三郎

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

先ほどの最初の質問の、四十七年復帰後から四十七年度の間は、過年度のことでございますので、損失補償契約というような形で会社契約を締結して、借料相当額補償額として支払いました。それから昭和四十八年度は、先生指摘のように、三月になりましたけれども当該年度でございましたので、四月一日から四十八年度分は賃貸借契約会社と締結して借料を支払っております。  

森山武

1975-12-18 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それから、管理費の問題でございますが、一般的に申し上げまして、所有者返還されました土地につきましては三ヵ月を限度として借料相当額管理費を払うということになっておるわけですが、沖繩の境界不明の土地につきましては、いろいろ特殊な事情がございますので、境界確定のために関係土地所有者の間の合意に要する期間として一年、その合意成立登記までに要する期間として一年を管理補償期間としたものでございます。

銅崎富司

1974-04-04 第72回国会 衆議院 決算委員会 第7号

井上政府委員 先ほど申し上げましたように、最高裁判決以後の文化住宅協会側国側との争点は、まず、文化住宅協会側から申し上げますと、百五十三億という要求でございますけれども、この計算内容自体借料相当額及び遅延利息それに若干の弁護士謝金その他というものが、向こうの文化住宅協会側要求内容でございます。

井上幸夫

1974-04-04 第72回国会 衆議院 決算委員会 第7号

しかし、その後の借料相当額当時見ますと、文化住宅協会側から百五十数億の賠償要求がございましたけれども、それについていかなる支払い方法をとるかということにつきましては、当時当方としては未決定でございまして、防衛施設庁から、あるいは大蔵省からというような議論は、途中ではしたはずはないはずでございます。

井上幸夫

1974-04-04 第72回国会 衆議院 決算委員会 第7号

したがいまして、二十二億円という金額を裁判所がいかなる判断をして示したかということにつきましては、その積算の根拠は示されておりませんけれども、従来のいきさつから考えまして、文化住宅協会側も、要求金額の大部分借料相当額及び遅延利息でございます。私どもは私どもなりに計算をいたしまして、有益費を控除する金額計算いたしますと二十二億余ということになりまして、ほぼ符合いたします。

井上幸夫

1973-07-19 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

そういったお話し合いをさしていただきまして、一応所有者方たちが通常常識的な使用収益処分を開始することができるまでの相当期間、この期間は、米軍から返還になりました後も、所有者の方に対しましては、提供中と同様の借料相当額返還補償に伴います管理費としてお支払いしているわけでございます。これは、本土の場合には、通常原則として三カ月を見ているわけでございます。  

平井啓一

1972-05-10 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

その損失補償は、一応われわれとしましては、借料相当額というふうに考えているわけでございまして、これはこの使用期間は、御承知のとおりに、先般の政令をもちまして、一時使用訓練所並びに建物につきましては使用期間を一年、その他の土地につきましては五年ということで政令が出されたわけでございます。

島田豊

1972-05-10 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

島田(豊)政府委員 これは、暫定使用法の中にございますように、損失に対しまして補償いたすわけでございますが、これは私どもとしましては、一応借料相当額というふうに考えております。したがいまして、次年度以降借料が増額になりますれば、それに伴ってこの補償料も増額する、こういう考えでございます。

島田豊

1972-04-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

しかしながら、いずれにいたしましても、できるだけ早く土地の真正の所有者というものが明確になることが必要でございますし、それまでの間、何らか政府として、たとえば管理費のような形におきまして、従来の持ち主に対しまして、いわゆる登記簿上の所有者と申しますかに借料相当額を支払っていくというようなことを、これはわれわれとしても今後検討していかなければならないだろうという感じがいたしております。  

島田豊

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