1973-06-07 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
対象として放任しておくのではなくて、積極的にその農地を農協に委託、もしくは農家みずからが、ともあれ宅地として借家、アパート等を、むしろ協同組合の手なり協同組合の組合員の手みずからでつくりまして、住宅需要を充足していこうということが、社会的な要求にもこたえるであろうし、また、インフレ傾向の中で農家自体の財産を守っていくという点からも、早く手放すよりは、持っておきまして、今後の物価、賃金等の変動に見合う借家賃等
対象として放任しておくのではなくて、積極的にその農地を農協に委託、もしくは農家みずからが、ともあれ宅地として借家、アパート等を、むしろ協同組合の手なり協同組合の組合員の手みずからでつくりまして、住宅需要を充足していこうということが、社会的な要求にもこたえるであろうし、また、インフレ傾向の中で農家自体の財産を守っていくという点からも、早く手放すよりは、持っておきまして、今後の物価、賃金等の変動に見合う借家賃等
借りているがゆえに、これは借家賃を払っている。そのままでありせば、事は起こらなかったはずである。追加工事が行なわれたるがゆえに特別保安の業務が出来するのである。ここに東京都では、専門の分野に属するがゆえに、みずから費用を払ってまでもガス保安業務を委任している。こういうかっこうなんです。
また工場に働くにいたしましても、住宅もなければ、そこらの借家賃も高いし、こんなことではとても食い込みだ。金があればよろしいのですが、それさえできないじゃないか、こう考えるわけであります。
まことに私は、五人で、幾ら地方でも千四百三十円——地方もこのごろは非常に借家賃が高くなりました。千四百三十円で寝ろ、どうやって寝るか。新宿の廃品回収業者の火事の場合、わずか三十平方メートルのところに十数人がざこ寝をしており、ついに二人が焼け死ぬというような事態になった。御承知のように、スラム街の子供たちは早熟です。これでは、池田さんが幾ら精神主義を説いても、道徳を説いても始まらぬじゃないですか。
○千田正君 これで終りますが、東京都その他に、あるいは住宅公団等に助成をして作らせた住宅の借家賃が高い。たとえば五万円くらいの俸給をもらっている人でなければ入れないというようなことが新聞その他に出ておるわけであります。家賃の算定とか、そういうことに対しては、建設省では別に特別に指導するとか、あるいは監督するとかということはないんですか。
そういう者がいじめられて、いじめられてですよ、なおしかも、その借家の持ち主が脱税行為をしているというような事実が非常に数多く国内にあるにもかかわらず、なおここで割増償却をしなければならないという考え方は、どうも私は納得がいきませんが、たとえば、あなたはそういう気持で割増償却をされているとは存じませんけれども、高い借家賃、それから、そういういような比較的脱税行為と見られるような方向があるという点について
さらに、二十五年に出された統制令の一部解除によって、住宅を除く事務所、店舗、市場、倉庫等々の借地借家賃の値上りが行われており、その後は、住宅金融公庫、住宅公団等の機関により、かなり従来と異なった形ができておりまするので、当然統制上三段くらいの方途を講じてこれをなさなければならぬと私は思うのであります。(拍手) 第二の点は、住宅街の建設と都市の不燃化、高層建築化という問題であります。
名古屋の観光ホテルのごときは約十年間使っておって、その合計金額が二千二百万円程度の、とにかく露骨に言いますと借家賃です。そうしていよいよこれが本格的に守山の第五空軍司令部に移転してくれるということになりますと、二億九千九百万円、約三億です。それが向うさんがお入りになって、勝手に手織りの、めったに手に入らぬじゅうたんをめちゃくちゃにしてしまう。火災を起して二部屋ばかり焼いてしまう。
最低級におる人間は、子供を学校に入れ、あるいは借家賃を払い、その他衣料費を払つてやつて行くのに、高級者がそういう態度に出られることは困るということを私は主張したことがあります。
ところが不思議なことには、全国のうちで大分県の別府地区の極く少部分の家庭に、全国のこうした地代家賃の統制令以外のべらぼうな高値で特別に借家賃をきめておる。で全国の他のものは皆地代家賃統制令によつてきめ、低廉な価格で押し付けて借入れしておる。
今回の物価の値上りは減税によつて吸収するという説明、これは大分大蔵大臣の財政演説でやられたのだが、このうちで住居費の問題がこれは抜けておるのでありますが、固定資産税の設定に伴つて借家賃が大分上つているのでありますが、この上りのパーセンテージを一つここで考えておられるかどうか。
主としてそれは建物に充當する意味において折衝中でありますが、なかなかこの折衝が困難でありますので、取敢へず今日はその場凌ぎのために、極く一掴みの借家賃、借入賃というべきものを各府懸へ渡してありますが、それでは完全な事務所を開くことができないので、或いは若干の府縣においては寄付金というようなものを頼んで、各府縣に御迷惑を及ぼしておる點があるだろうと思いますが、これは至急通達して、そういうことのないように