1956-12-05 第25回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
大蔵省主計局次 長 宮川新一郎君 食糧庁長官 小倉 武一君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主計局法 規課長 中尾 博之君 食糧庁総務部企 画課長 中西 一郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○昭和三十一年度の食糧管理特別会計 の借入限度等
大蔵省主計局次 長 宮川新一郎君 食糧庁長官 小倉 武一君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主計局法 規課長 中尾 博之君 食糧庁総務部企 画課長 中西 一郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○昭和三十一年度の食糧管理特別会計 の借入限度等
昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案を衆議院送付案通り可決することに賛成の方の御挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この特例法案の内容の第一点は、食糧管理特別会計の証券、借入金及び一時借入金の限度額三千五百億円を、昭和三十一年度に限って四千五百億円に引き上げようとするものであります。
昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案可決報告書 在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案可決報告書 —————・—————
○副議長(寺尾豊君) この際、日程に追加して、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次は、大蔵委員会から、在外仏貨公債の処理に関する法律案、それから、昭和三十一年の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案、国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、いずれも全会一致でございます。これも午前中に上る予定だそうですから、上って参りましたら、上程することにいたします。
○松原委員長 次に、在外仏貨公債の処理に関する法律案、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案及び国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求める件の三案を一括議題として質疑を続行いたします。石村君。
ただいま議決いたしました昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案に対し、附帯決議といたしまして、 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案に対する附帯決議米穀の減収が平年収穫量の七割以上の農家に対して利息全免の措置を講ずることはもちろん、これに該当しないものでも飯米を確保するにいたらない農家に対しては、右に準じ措置すること。 右決議する。
同委員任命につき事後の承認を求めるの件 日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件 教育公務員特例法及び教育公務員特例法第三十二条の規定の適用を受ける公立学校職員等について学校看護婦としての在職を準教育職員としての在職とみなすことに関する法律の一部を改正する法律案(第二十四回国会坂田道太君外四名提出) 在外仏貨公債の処理に関する法律案(内閣提出) 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等
北海道羽幌町築別地区土地改良事業 促進に関する請願(第二六四号) ○日高種畜牧場用地一部払下げに関す る請願(第二六五号) ○大分県長洲町の干拓事業助成に関す る請願(第二六六号) ○地方競馬民営移管に関する請願(第 二八九号)(第三二二号) ○食糧管理制度改善に関する請願(第 三一二号) ○農林水産政策に関する調査の件 (農林水産基本施策に関する件) (昭和三十二年度の食糧管理特別会 計の借入限度等
○東隆君 ただいま議題になりました昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等に関する法律案及びこれに関連する問題について、この際大臣から政府の方針を確かめておきたいと存じます。
それでは、今の基本政策の問題の件は、きょうはちょっとあと回しにいたしまして、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する件を議題といたします。
次は昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案、これは法案中の字句にやや問題がありまして、減免というのを免だけにするということで、今研究中だそうであります。まとまってきましたら、全会一致ですから、上げます。次は社会労働委員会の医師等の免許及び試験の特例に関する法律の一部を改正する法律案、これは全会一致で、委員長佐々木秀世君の報告があります。以上であります。
○川俣委員 それでは次にお尋ねいたしますが、大蔵省が出されました今度の三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案を出されましたが、これはどうも従来出された法律の方式を非常に逸脱しておるのですね、これは二つの内容を持ったもので、一つは三十一年度の食糧管理特別会計の借入の限度を上げなければならないというところから出された法律であると認めます。
木村常次郎君 説明員 宮内庁管理部管 理課長 本郷 定男君 大蔵省主計局法 規課長 中尾 博之君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○国有財産法第十三条第二項の規定に 基き、国会の議決を求めるの件(内 閣提出) ○在外仏貨公債の処理に関する法律案 (内閣送付、予備審査) ○昭和三十一年度の食糧管理特別会計 の借入限度等
○委員長(廣瀬久忠君) 次に昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案を議題といたしまして、質疑を行います。
長) 中尾 博之君 農林事務官 (食糧庁総務部 企画課長) 中西 一郎君 大蔵委員会専門 員 椎木 文也君 農林水産委員会 専門員 岩隈 博君 ————————————— 本日の会議に付した案件 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度 等
この今回の昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案でございますが、この法律案は当面食糧管理事業につきまして、法律をもって措置をいたしますることを必要といたしまする問題が二件ございますので、それを取り上げまして、一つの法律案といたしまして立案いたしたものでございます。 その第一点はこの法律案の第一条の関係でございます。
大蔵省理財局次 長 石野 信一君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査の件 (関税及び貿易に関する一般協定の 譲許の追加に関する件) ○国有財産法第十三条第二項の規定に 基き国会の議決を求めるの件(内閣 提出) ○在外仏貨公債の処理に関する法律案 (内閣送付、予備審査) ○昭和三十一年度の食糧管理特別会計 の借入限度等
○委員長(廣瀬久忠君) 引き続いて、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案、予備審査を議題といたしまして、補足説明を聴取することにいたします。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 在外仏貨公債の処理に関する法律案(内閣提出 第一号) 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度 等の特例に関する法律案(内閣提出第二号) 国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会 の議決を求めるの件(内閣提出、議決第二号) (予) ―――――――――――――
昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案外二案を一括議題として質疑を続行いたします。石村英雄君。
前者につきましては、今国会に提出をいたし失した食管会計の臨時措置に関する法律、正確な件名を申し上げますと、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案、この法律案に基きまして、どの程度の被害地に対しましてどういう減免の措置をするかという政令を出すわけでございます。
林野庁林政部林 産課長補佐 平野 孝二君 林野庁指導部長 仰木 重蔵君 水産庁生産部海 洋第一課長 木田 繁君 日本国有鉄道施 設局土木課長 高坂 紫朗君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○農林水産政策に関する調査の件 (日ソ漁業問題等に関する件) (冷害等災害対策に関する件) (昭和三十一年度の食糧管理特別会 計の借入限度等
○横路委員 最初に食糧庁の長官にお尋ねしますが、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案の第二条の最後に、「政府は、政令で定めるところにより、当該金額に加算して納付すべき利息で当該売買条件において定めるものを軽減し、又は免除することができる。」
農林水産委員会より、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案について連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾して連合審査会を開くことに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○松原委員長 次に、在外仏貨公債の処理に関する法律案、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案及び国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の三案を一括議題として質疑を続行いたします。——横路節雄君。
最後に、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案の提案の理由を御説明申し上げます。 この法律案の内容の第一点は、食糧管理特別会計法第四条の二の規定におきまして、この会計の負担に属する証券、借入金及び一時借入金の限度領が三千五百億円と定められておりますのを、昭和三十一年度に限り、四千五百億円にしようとするものであります。
政府委員 大蔵政務次官 山手 滿男君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の互選 ○調査承認要求の件 ○国有財産法第十三条第二項の規定に 基き、国会の議決を求めるの件(内 閣提出) ○在外仏貨公債の処理に関する法律案 (内閣送付、予備審査) ○昭和三十一年度の食糧管理特別会計 の借入限度等
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、去る十三日、本委員会に付託されました国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件 在外仏貨公債の処理に関する法律案(予備審査) 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案(予備審査) 以上の三件を便宜一括議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 参考人の出頭要求に関する件 在外仏貨公債の処理に関する法律案(内閣提出 第一号) 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度 等の特例に関する法律案(内閣提出第二号) 国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会 の議決を求めるの件(内閣提出、議決第二号) (予) ―――――――――――――
在外仏貨公債の処理に関する法律案、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案及び国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の三案を一括議題として質疑に入ります。横山利秋君。
○横山委員 三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案について、いささか質問いたしたいと思います。 これによりますと、本年度の証券、借入金及び資金一時借入金の現行の限度額を一千億増加するということになっていますが、第一に一千億どうして増加しなければならぬのか、その内容はどんなところにあるのかということをお伺いいたします。
○説明員(中西一郎君) ただいまお話のございました昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案について御説明申し上げます。 この法案の内容は大別して二点であり、条文は二カ条の簡単なものでございます。第一条の方は、食糧管理特別会計法できめております食糧証券等の借入限度を一千億円引き上げようとするものであります。
食糧庁総務部企 画課長 中西 一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○農業委員会等に関する法律の一部を 改正する法律案(内閣送付、予備審 査)(第二十四回国会継続) ○農林漁業組合再建整備法の一部を改 正する法律案(衆議院送付、予備審 査)(第二十四回国会継続) ○農林水産政策に関する調査の件 (昭和三十一年度の食糧管理特別会 計の借入限度等
○委員長(堀末治君) 次に、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する件を議題といたします。 去る十一月十三日、内閣から、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案が予備審査のために提出され、直ちに大蔵委員会に予備付託になりました。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度 等の特例に関する法律案について大蔵委員会に 連合審査会開会申入れに関する件 農業委員会等に関する法律の一部を改正する法 律案(内閣提出、第二十四回国会閣法第一六三 号) ―――――――――――――
昭和三十一年度における食管特別会計の借り入れ限度を引き上げ、あわせて冷害等による被害を受けた特定の地域内の米穀の生産者が食管会計から概算払いを受けた本年産米の買い入れ代金にかかる返納金に加算して納付すべき利息を減免する措置を講ずるため、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案が内閣より提出せられ、大蔵委員会に付託になっております。
今朝衆議院大蔵委員会に法案として、昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案というのが提案されましたのですが、この中でその趣旨のことを明らかにしております。
去る十三日当委員会に審査を付託されました内閣提出にかかる在外仏貨公債の処理に関する法律案及び昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度等の特例に関する法律案並びに同日参議院に提出され、予備審査のため本院に送付されて当委員会に予備付託となりました国有財産法第十三条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件の三案を一括議題として審査に入ります。 まず政府側より順次提案理由の説明を聴取いたします。
参 考 人 (神奈川県警察 本部防犯部長) 中田 茂春君 参 考 人 (神奈川県警察 本部警部) 矢崎 武吉君 専 門 員 椎木 文也君 ————————————— 十一月十三日 在外仏貨公債の処理に関する法律案(内閣提出 第一号) 昭和三十一年度の食糧管理特別会計の借入限度 等