2007-05-29 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
なお、借入金限度額は、あくまで今後の為替相場におけるいかなる動きに対しても機動的に対応できるような借入金の上限を定めるものでございまして、こうした限度額まで必ず借入れを行うということを予定しているものではないと考えております。
なお、借入金限度額は、あくまで今後の為替相場におけるいかなる動きに対しても機動的に対応できるような借入金の上限を定めるものでございまして、こうした限度額まで必ず借入れを行うということを予定しているものではないと考えております。
それは、昨年末の時点で、平成十五年度当初予算において外為特会借入金限度額、これは七十九兆でございますが、それと実際の借入金残高の差額が残り少なくなりまして、補正予算による外為特会の借入金限度額の引き上げが実現するまでの間、政府が為替市場の急な動きに機動的に対応することが困難となるのではないかというような印象を市場関係者に与えて市場に影響を及ぼす事態になることを避けることは為替相場安定のためにも必要である
例えば借入金限度額とか負担金の見直し、それから補償限度とか補償対象契約の見直し、ひいては公的な支援など、制度自体の見直しを含みますあらゆる措置が検討の対象となると考えております。
万が一、破綻処理に要する費用を賄うためにその政令で定める借入金限度額を超えるような事態が生じた、例えばそういうような場合には、機構の利用可能な資金の状況が著しく悪化するわけでございますので、そのような事態におきましては、無制限にまた借入金を延ばしていくわけにはまいりませんので、制度の見直し等について必要な措置が検討をされることになっている。
昭和五十八年度における交付税及び譲与税配付金特別会計の交付税及び譲与税配付金勘定の借入金限度額を引き上げるとともに、昭和五十八年度における同勘定の借入金に係る臨時地方特例交付金の額について規定することといたしております。
昭和五十八年度における交付税及び譲与税配付金特別会計の交付税及び譲与税配付金勘定の借入金限度額を引き上げるとともに、昭和五十八年度における同勘定の借入金に係る臨時地方特例交付金の額について規定することとしております。
この法律案は、外国より民間資金を導入するための一つの方法として、日本開発銀行に対貨債券発行の道を開こうとするものでありまして、第一に、日本開発銀行は大蔵大臣の認可を受けて外貨債券を発行することができるものとし、第二に、外貨債券の発行額の限度は、借入金と合わせ現行の借入金限度額、すなわち、いわゆる自己資本額の二倍までの範囲とし、第三に、政府は、予算の定めるところにより、外貨債券にかかる債務について保証契約
これに伴いまして、本年度における国民金融公庫の借入金限度額二百億円を二百七十億円に、同じく中小企業金融公庫の借入金限度額二百億円を三百億円に、それぞれ引き上げる必要がありまするので、政府関係機関予算の予算総則及び両公庫の収入支出予算につきまして所要の補正を行なっておるのであります。 以上が今回提出せられました補正予算の概要であります。
最後に、政府関係機関予算補正(機第二号)は、国民金融公庫及び中小企業金融公庫の資金源を拡充することに伴いまして、両公庫の借入金限度額を引き上げ、あわせて収支予算について必要な補正を行おうとするものであります。
すなわち、本年度におきまする国民金融公庫の借入金限度額二百億円を二百七十億円に、同じく中小企業金融公庫の借入金限度額二百億円を三百億円に、それぞれ引き上げるため、政府関係機関予算につきまして、所要の補正を行うものであります。 以上、昭和三十二年度予算補正につきまして、その概略を申し述べましたが、なお、政府委員をして若干説明を補足いたさせたいと存じます。何とぞすみやかに御審議をお願いいたします。
すなわち、本年度における国民金融公庫の借入金限度額二百億円を二百七十億円に、同じく中小企業金融公庫の借入金限度額二百億円を三百億円に、それぞれ引き上げるため、政府関係機関予算につきまして所要の補正を行うものでございます。 以上、昭和三十二年度予算補正につきまして、その概略を申し述べましたがなお、政府委員をして若干説明を補足いたさせたいと存じます。なにとぞすみやかに御審議をお願いいたします。
借入金限度額及び大蔵省証券の発行限度額の拡張は、収支均衡策と矛盾しないか。 運賃、通信料金の引上げ、鉄道通信特別会計の独立採算制は、いかにして実現されるか。旅客運賃は公益事業料金か、それとも課税か。貨物運送原價の高騰はいかなる理由によるか。旅客、貨物運賃及び通信料金の倍率は合理的か。高熱量(六千カロリー以上)省用炭の使用が何ゆえに困難か、その総合的打開策はないか。