1958-06-20 第29回国会 参議院 逓信委員会 第2号
なお、この計画に要する資金総額は約四千百億円でありますが、その調達は、減価償却引当金、収支差額等を合せて自己資金が約二千三百億円のほか、加入者引受債券、公募債、資金運用部資金及び簡保資金の借入金等外部資金が約一千八百億円となっており、この外部資金獲得の成否が、この計画遂行の成否を左右するものと考えられるのであります。
なお、この計画に要する資金総額は約四千百億円でありますが、その調達は、減価償却引当金、収支差額等を合せて自己資金が約二千三百億円のほか、加入者引受債券、公募債、資金運用部資金及び簡保資金の借入金等外部資金が約一千八百億円となっており、この外部資金獲得の成否が、この計画遂行の成否を左右するものと考えられるのであります。
なお、この計画に要する資金総額は約四千百億円でありますが、その調達は、減価償却引当金、収支差額等を合せて自己資金が約二千三百億円のほか、加入者引受債券、公募債、資金運用部資金及び簡保資金の借入金等、外部資金が約一千八百億円となっており、この外部資金獲得の成否がこの計画遂行の成否を左右するものと考えられるのであります。