1954-10-12 第19回国会 衆議院 水産委員会 第39号
それにつきましては、一般の災害については御承知のように公庫でやつておるようでございますが、特異の例だから、しかも金額も大したことはありませんから、そういうことでなく、道庁へ至急に正式の借入れ申込書を出したらどうかということで、昨日私の方から北海道の財務局へ、道の方からそういう申込書をとつたらどうだということを今連絡しておりますので、それさえくればそうひまどるものではありません。
それにつきましては、一般の災害については御承知のように公庫でやつておるようでございますが、特異の例だから、しかも金額も大したことはありませんから、そういうことでなく、道庁へ至急に正式の借入れ申込書を出したらどうかということで、昨日私の方から北海道の財務局へ、道の方からそういう申込書をとつたらどうだということを今連絡しておりますので、それさえくればそうひまどるものではありません。
まず順序を申し上げますと、受託金融機関に借入れ申込書が参ります。その借入れ申込書が参りますと、その内容を審査いたしますが、その審査にあたりまして県の証明が必要であり、あるいはその計画書が必要である場合には、県の方へ照会いたします。たとえばただいま林道のお話が出ましたが、林道の審査にあたりまして、その林道が県の林道の計画の一環であるかどうかということは、県の証明をもらいます。
しかしながら手続が非常に複雑だというお話でございますが、ただいま公庫の方でとつております書類は、借入れ申込書のほかに付表を一つつけさしております。それを付表にしてみますることを、平生の取引のあるところであればすぐに書けるようなつもりでおりましたのでございます。ところが代理店は御承知のように非常に大きな銀行から小さな信用金庫までありますので、それをつくりますのに相当な手数がかかる。
お手元に借入れ申込書の要旨を案内の中にも入れておきましたが、長期資金を貸しますに必要最小限度の手続のつもりでおりますが、なおそういう声がございますならば、さらに申込みの手続の簡易化についても努力をいたしたいと思います。そうして御趣旨に沿つて参りたいと思います。運転資金につきましては今お話がございましたので、なるべく早い機会にこの運転資金の範囲を広げて行きたいと思つております。
また現金交付までの日数を調査してみますと、最短は三日で、最長は四十四日のものもありますが、十五日以上も要するものは、借入れ申込書の資金所要時期がおそいか、あるいは書類の不備のため照会に日数を要したものでありまして、貸付が迅速に行われていますので、地方の希望を満たし、大いに歓迎されているのであります。
の実情についてでございますが、短期融資については、長い間の懸案の郵政省による運用が本年より再開されろることになつたので、とりあえず余裕金をもつて四月より市町村に対して三箇月の短期融資を始めましたところ、各団体より相次いで申込みがありまして、現在までに貸し付けたものが熊本で二百十四件、金額六億一千五百六十万円、広島が二百九十三件、総額五億九千六百三十万円となつておりますが、これらの貸付において、借入れ申込書受理
それで七月三十日に貸付書類を再調査いたしまして、借入れ申込書には行員の判こが押してありますし、付属書類もちやんと添付されておりますが、ただ両公共団体の書類の筆跡が大石明という融資課員の筆跡に似ておりまして、それから正常な決済文書として処理されておりますが、怪しいというので調べて行きますうちに、融資を受けておるはずの藤岡村、西批把島町が借入れの事実がないということがはつきりわかりまして、それでわかつたような
それでよろしかろうと申しますと、同時に借入れ申込書を頂いて、申込を受けて、大体において四日乃至五日以内に御実行申上げておる。
地方債の許可のときに、内部的にすでにこれは大蔵省預金部から借りる、あるいは郵政省側から借りるということがきまつておるなら、あとはただ借入れ申込書をきまつたところに出せばいい。それならばそんなに手数はふえない。ところがあなたの今の御答弁によると、最初からどこに申し込むかわからないから、一億なら一億の地方起債の許可を受けたら、郵政省と預金部と両方に書いておけ、こういう御趣旨だ。それでは国民は困る。