2003-06-02 第156回国会 参議院 決算委員会 第9号
将来、国民負担として発生する可能性を計測するのは困難な面があると思いますが、政府の活動、多様であるのは分かりますが、活動の中で、活動が失敗したことにより国の税負担に転嫁される可能性のあるもの、リスク債務でございますが、例えば、ざっと普通に考えても、政府が出資した法人の借入れ、先ほど中島委員の御質問で、特殊法人には破産がないのか、破産があったときはどうするのかという単純な疑問になかなか答えられるシステム
将来、国民負担として発生する可能性を計測するのは困難な面があると思いますが、政府の活動、多様であるのは分かりますが、活動の中で、活動が失敗したことにより国の税負担に転嫁される可能性のあるもの、リスク債務でございますが、例えば、ざっと普通に考えても、政府が出資した法人の借入れ、先ほど中島委員の御質問で、特殊法人には破産がないのか、破産があったときはどうするのかという単純な疑問になかなか答えられるシステム
ただ、我々としては、金融行政を預かる立場からいいますと、銀行がしっかりとこの国の中で安定した銀行業務を行って、もって預金者や借入れ先のために貢献するようなそういう存在であってほしいというふうに思うわけです。
ほんとうから言いますれば、もう少し借り入れをした方が公庫としては採算上はいいのありますが、しかし借入れ先の簡易保険でありますとかその他の御都合もありますから、それは御相談申し上げた上で五十億ということにいたしたのであります。これは今までそういうことがありますために、繰越金が多い。
○加瀬完君 数字ばかり出して恐縮ですが、地方債の借入れ先内訳というのが、地方自治年鑑に自治庁の提供した資料として出ております。たとえば昭和十五年を見ると、政府資金が五五%、金融機関の関係のものが三三・四%、その他一一・六%となっておる。
それがないというと、冷害の方については借りることは災害復旧事業であるから認めるのだ、しかしどこからか都合のよいところから借りて来いというようなことになつて、現実には借入れ先等について困るじやないか、そういう大きな違いが出て来るので、やはり私どもは同じ災害ならば同じようなこれに対する国の措置が必要じやないか、こういう点で、やはり同様な立法措置が必要だと思うのですが、いかがですか。
それから一つお願いをいたしたいのでございますが、地方債の借入れ先別の現在高を、できればあとで資料を御提出を願いたいと思います。 それから公募と政府資金の割合なのですが、今年普通会計九百二十八億円の起債のわくがありますが、公募と政府資金の割合を府県市町村別にこまかく説明をしてくださいませんか。
従いまして、わかつた借入れ先を指定すれば、そこへ申請して来ればいいのでございます。
需要に対しまして供給財源が少い現状におきましては、せめてもわれわれの希望する方面の借入れ先にやりたいという意味合いで、さしむき地方還元と申しますか、加入階層に還元するような方面で、しかも確実な方面に制限いたしまして、お手元に御配付いたしました三件程度の借入れ先を法律的に限定しておるのでございます。
○宮幡委員 時間もありませんので簡單に申し上げますが、次に今度の改正におきまして重要な点としては、外貨資金の借入れができるように、改正されんとしておるのでありますが、一体この外貨資金の借入れ先は日本の外為ですが、それともほんとうの外資ですか、どちらを予想されておりますか。
○小山委員 その次に、外貨資金の借入れができるような法律改正になつておりますが、この外貨資金の借入れ先というようなものは、もうすでに出ておるのでありますか。それとも單なる将来に備えてだけのことでありますか。
○岡部参考人 借入れ先は第一銀行でございます。
産業復興公団の従来規定されましたところの金融先である復興金融金庫が、その貸出し業務を停止するに至りましたために、新たに運営資金を借入れるために、適当な借入れ先を定めたいというのが、本案の骨子であります。
その借入れ先を一つ明らかに御説明願いたいと思います。