2020-06-25 第201回国会 参議院 経済産業委員会 閉会後第1号
大体おおよそ見当は付くんですけれども、七月一日とか、そういう大体そんな感じの、大体風で感じ取るんですが、ただ、まだ、せっかく予算通したのに、その拡充だけでも早く指示出して、借り手側あるいは中小零細企業の皆さんが安心できるような、精神的に安心できるようにしていただきたいんですけれども、大臣のお考えをお聞かせください。
大体おおよそ見当は付くんですけれども、七月一日とか、そういう大体そんな感じの、大体風で感じ取るんですが、ただ、まだ、せっかく予算通したのに、その拡充だけでも早く指示出して、借り手側あるいは中小零細企業の皆さんが安心できるような、精神的に安心できるようにしていただきたいんですけれども、大臣のお考えをお聞かせください。
企業のバランスシート、いわゆる貸借対照表を見ると、新たな融資が必要になった場合に、当然ながら、今までの金融機関の融資審査時には、今回の借入金が残るがために、非常にその借り手側の内容的には審査が厳しくなるというようなことになります。
メガバンクもそうなんですが、地銀や第二地銀、そして信金、信組の代表の方々にお越しをいただきまして、これは是非借り手側の気持ちになって、これはもう危機的な状況なので、とにかく事業の継続を支えていく、これを最優先にスピード感を持って対応していただきたいということをお願いをさせていただいたところでございます。
一方で、それは貸し手だけのメリットではございませんで、法定更新制度があることによりまして実際に流動化がしないということで、借り手の方が借りようと思っても借りられなかったという事態が、これによりまして大変改善するということで、借り手側にも一定のメリットがあるということだろうと考えておりまして、私ども、両者にメリットがあるんだろう。
貸し主と借り手側の思いに相違がありますので、マッチングは非常に難しいのではないかと心配な部分もございます。 先ほど、借りたいという方が、六百万以上の売上げの場合は三二%いるというお話もお聞きしました。 貸したいという方は、どのぐらいいらっしゃるのでしょうか。そして、貸したい方、借りたい方のマッチングが非常に重要だと思いますので、このマッチングの進め方について教えてください。
いずれにせよ、転用というか、耕作しなくなった場合には、利用権設定している場合には、貸している場合は、借り手側に一義的に責任を問うというのは当たり前ですよ、それは、手続上は。今、私が言っているのはその先の話をしているから。
借り手側の顔が見えないとなかなか貸しづらいというのもあるんじゃないかと思います。 農地の所有者と借り手側をつなぐ仕組み、これはどんなふうに考えておられるんでしょうか。
○杉本委員 なかなか、私が聞く限りですと、長崎県内の企業向けの融資シェアが七割に達してしまうというような地域事情というか、それによって、借り手側の立場として、金利が高どまりしてしまう、そこからしか借りられないんだというような懸念がないとは言い切れないというのも確かだと思います。
鹿児島の森会長はしっかりしていらっしゃいますので、今後商工会としての役目を、いわゆる貸し手はいつもわいわい言っていますけれども、実際に払えなくなったときに、地方なんか景気悪いんですから、そうすると、貸し渋りじゃないんですよ、貸し剥がしが始まるんで、その辺のところの、借り手側の代表としてもう一度、森さんに最後にお伺いいたします。
デメリットといたしましては、今回、セーフティーネット五号の関係もありますが、加えて、今度、金額の上限とかそういったことにもなっているようでもありますけれども、やっぱり借り手側といたしましては、プロパー資金、そして保証協会、両方手数料を払うわけですね、金利も手数料も払うわけであります。
法務省としましては、委員御指摘のような問題が生じないようにするために、改正法案第五百九十一条の第三項における損害の額の解釈、あるいは損害の額について相当な特別の約定がなされた場合には無効となる可能性があるという解釈などを含めまして、不当な被害が生ずることのないようについて、貸し手側それから借り手側の双方に対して十分に周知を徹底してまいりたいと、このように考えているわけであります。
金融機関絡みの訴訟では、貸し手側となる金融機関と借り手側の関係性では、金融機関に多くの証拠書類等が偏在しており、また、日本の司法制度のもとで、証拠となる書類は銀行の内部資料であるとして開示する必要がないものとされていることから、一般の個人である借り手の主張が立証されることは極めて困難であります。
それで、きょうはどちらかというと借り手側についての発言も多かったと思いますが、国の監督であったり、貸し手側に対する信頼関係構築について、参考人の立場から、これをやった方がいいよ、やるべきだよということがありましたら、御見解をお聞かせいただきたいと思います。
今までこの場で議論されていたことは、主に貸し手側がいろいろ工夫していろいろ対処していきましょうというようなことが出されていたと思うんですが、それとともに重要なのは、借り手側、中小企業の方が経営改善に意欲を持って、規律づけに意欲を持って行うということが必要だというふうに常々思っておりまして、両者の努力が相まって、金融機関と経営者の良好な関係が維持されるということだと思っております。
今回の新潟におきます第四銀行、北越銀行の経営統合によりまして、先ほど述べましたように、県内の貸出金融機関に占める割合が半分を超えてしまうということで、残りの五割の部分をその他二十一の金融機関で分け合うということになっていくわけでございますけれども、こうした銀行の統合がその他の地域の金融機関にどのような影響があるのかという点をお聞かせいただきたいのと、そして、この統合が、県民の借り手側に非常に不安視する
そういったところに借り手側の、貸与型の場合だと借り手側に周知、認識不足というのがあると思うんです。 JASSOが行うべき業務ができない、できないんです、人がいないから。人がいない。
浅い方と深いところ、それぞれの御議論があろうかと思いまして、浅い方につきましては有償貸付契約の中で有益費でお支払いしますということで、どういう順番で先方の学校法人が借り手側として取り除いていって、順次国に、立替払をしたのでお払いくださいということがあります。
契約書の有益費の条項につきましては、具体的にどのごみを除くというふうに書いてあるわけではございませんで、そういう意味では、国土交通省が調査した中で、事前の、ここにこの埋設物がありますというのは分かっておりますので、そこについて借り手側の学校法人側がどういうふうなごみをどういう順番で取っていくかというのはそれは借り手側の御判断ということでございます。
貸している側から契約内容の変更というものを言われた場合には、これは農地法の規定によりましてそのようなリスクというものが借り手側に生ずるわけでございまして、そういうようなことから、煩わされるという言い方は良くないかもしれませんね、安定的に農地を所有し、六次化あるいは大規模化というものに取り組んでいくということだと思っております。 そこにおいて、私、養父市の事例も随分と聞かせていただきました。
中山間地域で飛び地になっているような農地を借りろと言われても、なかなか、借り手側も困惑をすることも目に見えております。 そのような問題を解消せずに、農地バンクの利用が進んでいないということを理由にしているのかどうかわかりませんが、貸し渋る農家には懲罰的な増税、それから、新たな賃借権を設定した農地所有者には減税という非常に差別的な措置を設けることには、私は首をかしげざるを得ません。
一方で私は、この話がいろいろ出てきてみて、ちょっとショックだった、残念だったのは、アジアの借り手側の国といったものが相当程度真っ先に手を挙げて参加をしたということでありまして、もちろん借り手からすれば貸し手が多ければ多いほど有利になるということはあるんでしょうけれども、我々が育て上げてまいりましたADB、アジア開発銀行というものに対して、やはりそれなりの不満といったものがそれらの国にあった、それ自体
○吉田(豊)委員 最後の国際協力銀行についてははっきりと立ち位置が違うというふうに思うんですけれども、最初の三つについて、これが扱う規模というところからすると、組織を区分けする側からは今の説明になるんでしょうけれども、実際に借り手側からすると、それはそれぞれはっきりと違う位置づけだというふうに認識されていると今判断されているんでしょうか。
○吉田(豊)委員 今ほどのところは、借り手側からすると、実は非常に重要な問題だと思います。何かをするときに、まず資金をどこに相談していくのか、それからどういうふうな形で今後の応援をもらっていくのかということにかかわってくる。
今、中西委員から、新たな例としてインターネットを使った持家、別荘を貸していく、それは貸し手側だけではなくて借り手側の情報についても、これは言わば貸し手側の方にもそうした情報を手に入れる基盤がだんだんできつつあるということなんだろうと、こう思います。
投資の失敗だけではなくて、いわば不正融資というか、北朝鮮に金が渡るということを前提に貸し手側と借り手側が一体となっていたという問題がありました。 そこで、私は官房副長官時代に、朝銀信組を再生する場合、理事に少なくとも日本人を入れなければいけない、二人以上入れろということで、入れなければこれは公的資金を投入するべきではないという基本的な方針を決めたことがございました。
一〇〇%保証というものに対して、当然、保証がついていますから、一〇〇%ですから、企業が払う金利というのは、借り手側は低くなって当然だと思うんですね。現状で、一〇〇%保証は、金利は、ほとんどただでもいいんじゃないか、限りなくゼロでいいんじゃないか、私はこう思うわけであります。だって、ノーリスクですから、金利はゼロでもいいぐらいだと思うんですが、それでも、保証つきでも金利を払っているわけですね。