1955-07-15 第22回国会 衆議院 予算委員会 第31号 そういたしますれば、この二百十四億の借り入れ資金計画というものは、全く日本政府の自主的立場で決定されるわけです。そこで私どもが伺いたいことは、この二百十四億が、今政府の出してこられました予算書によりますと、電源開発に百八十二億五千万円で、農地開発事業についてはわずかに三十億円で、非常に開きがあるわけです。 平野三郎