1972-04-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第12号 ただ、全体の輸送費を極力下げるという意味におきましては、できればもう少し自己資本が多くかつ財投からの融資が多ければ多いほど、これは低利でございますから望ましいのでございますけれども、やはり計算を置いてみますると、この程度の債務構成、借り入れ構成で、現在のタンクローリー輸送に比べますときわめて安い、国鉄のタンク車輸送に対しましても安いという計画が実は出ております。 莊清