2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○三宅伸吾君 今日、実は、三浦先生にはアメリカ大統領選挙、民主党の候補者選びの話をお聞きしようと思ったんですけれども、新型肺炎の話が多かったものですから、ちょっとその話からお聞きしたいと思いますけれども。 先生がおっしゃりたいことは、恐らく、国際的な危機、日本にとっても危機でありますけれども、この問題を政局に利用するなというメッセージが一つあったかと思います。
○三宅伸吾君 今日、実は、三浦先生にはアメリカ大統領選挙、民主党の候補者選びの話をお聞きしようと思ったんですけれども、新型肺炎の話が多かったものですから、ちょっとその話からお聞きしたいと思いますけれども。 先生がおっしゃりたいことは、恐らく、国際的な危機、日本にとっても危機でありますけれども、この問題を政局に利用するなというメッセージが一つあったかと思います。
文部科学大臣、科学技術分野で文部科学省もこのプログラムディレクターの候補者選びなどにかかわっておりました。例えば、材料開発基盤分野の統合型材料開発システムによるマテリアル革命という課題で、このプログラムディレクター候補の打診を文部科学省とも相談しながら行ったということであります。
重要なポイントは、その民主党の中の候補者選びでサンダース氏が敗れたということが大きな問題点でございました。FOXというメディアがございますけれども、そのメディアが世論調査をしたときには、五月の段階ですが、ヒラリーとトランプではトランプが勝つでしょうけど、サンダースとトランプがやればサンダースが勝つだろうと、こういう予想も出てきたほどでありました。
一方で、米国大統領選挙の候補者選びやフランス地方選などに見られる動きは、低成長や人口減、高齢化などによる財政的な危機や格差の問題が根底にあると言われています。私たちは、私たちの国はこのような時代背景にあるからこそ、丁寧で優しい寛容な社会をこそ目指すべきではないでしょうか。 平成二十八年度予算における赤字国債発行の根拠となる特例公債法の扱いについて質問いたします。
特に、先ほど政党のガバナンスのことに触れられた先生がいらっしゃいましたけれども、政党の中の候補者選びのあり方ですね。広く、例えば男女のバランスもあれば、職業のバランスもあれば、いろいろなバランスを考えて、どういう人を採っていくか。
山場を迎えているアメリカ民主党の大統領候補者選びは、ヒラリー氏が勝つかオバマ氏が勝つか予断を許しません。いずれにせよ、イラク問題などでの共和党ブッシュ政権の失政によって政権交代の可能性が高いと言われ、そうなれば全く新しい指導者がアメリカに誕生します。こうした中で、日本だけが旧態依然たる政治や外交に埋没していることは許されません。
そしてまた、候補者選びも、非常に厳しい御決断をされましたけれども、必ずしも地縁、血縁にこだわらない形で、マニフェストの内容に責任を持てる人を張りつけていったと。小選挙区制度本来の意義というのを徹底されたような選挙戦だったのかなと思いました。これは非常に歴史に残る話なんだろうと思います。
一つは、この重複立候補を導入するのは、先ほど申し上げましたように人材の活用という点があろうかと思いますが、それを裏返すと、候補者選びにかなり、人材難といいますか、各党ともお困りになった面があったやに聞いております。したがいまして、候補者難というのも一つの理由として。それから、皆様方の中でもそういう御意見がかなり強いようですが、比例選についての定数を削減したらどうかな こう考えます。
今までの中選挙区制ですと、まさに各政党の中の争いということで必ずしもそういうことができなかったかと思いますけれども、やはり小選挙区制にせっかく変わるわけですから、党の候補者選びというものも変わっていかなければいけないんじゃないか、私はそういうふうに期待をしているわけでございます。
がどういうふうに評価されるか、あるいはどうかというようなことは、これはいわば党の中でそういう候補者をどうすべきかというお話でございまして、また、今度はやらなければならぬということにはなっておりませんけれども、惜敗率等を入れた重複立候補というようなことで、小選挙区へ出た人を比例代表にぜひ出したいという政党があればそれもできるというふうにしておるわけでございますので、今坂本委員が御心配になることは、党の候補者選び
それから、議員の先生方も、いわゆる何々族と言われる先生方が自分の持っているその権限がなくなってしまうわけですから、そういうことをすぐやっていただけるというならまた全体を考えるというふうに進まなければいけないわけですが、現実の問題として、それは理想でありますけれども、そちらへ向かっていく過渡期としては、やはり我々のような小さなところの意見を吸い上げていただく方、現実に候補者選びから何から全部東京で決められてしまっては
したがって、それは挙げて、五月末ぐらいに基本的なところで政治資金の問題、腐敗防止も含めて基本的に各党が合意するということになれば、遅くも十月末ぐらいには候補者選びに入れるような、そういう法律的な体制は整うのではないかというふうに私は思っております。
それを受けまして私どもは決裁をし、そして文部大臣名で発令をする、こういうシステムでございまして、あくまでも審議会委員のまず候補者選びから人選に至りますまでの間、すべて文部省内で内部手続として行われる事柄でございます。少なくとも先生がおっしゃいましたような、外から委員のリストが入ってくる、あるいはリストに追加されるというようなケースはございません。
○服部信吾君 その中でもう既に候補者選びが始まっておる、そうなりますと、来年初めて出馬する方にとっては次の選挙がどうなるかということは大変大きな関心の的だ、こういうことで、そういうためのある程度これから立候補する方に対しての自民党の中ではもう同意書なりとっている、こういうことも述べられているわけですけれども、これは総理知っておりますか。
○衆議院議員(片岡清一君) 先ほどのお話の中に出ましたように、できるだけ人に接し、スキンシップといいますか、握手するようなことによって本当に候補者選びということが可能であるのだから、そういう方向についてももっと大きく自由に広げるような方向へ考えてほしいということでございます。
候補者選びの場として基本的にはよいといたしましても、現実は聴衆が集まらず、非常に低調であり、特定候補者の演説が終わると退場し、他の候補者のときには聴衆が入れかわっておるというような状態であり、人集めPRに苦労するものであり、このような状態では余り効果は上がらないのではないかと言われております。 連呼行為等につきましては、現代社会における生活リズムを乱し、騒音として受け取られるようになりました。
したがいまして、候補者選びに有権者の側から見て候補者の政策なり人柄なり、じかにひざ詰めで聞いていくという機会の尤たるものが戸別訪問であると私は思います。この戸別訪問につきまして、参考人の御意見を承りたいと思います。
同年六月の毎日新聞の調査によれば、候補者選びの基準として政党や団体を挙げているのは一四%にすぎず、六七%の人々が個人中心の選択をしているということの結果が出ておるわけであります。果たしていま提案をされております政党本位の選挙とする改正案によって民意がより正しく反映されるのでありましょうか。
それからもう一つの体験は、実は二年前の第十三回の参議院選挙の際の自民党における総務局長として、自民党の候補者選びに大変苦労をした。ここに幸い松浦先生来られておりますが、私が幾ら勧めても松浦先生は出られなかった。この人くらい有能な人はいないと思うんですね。
五十五年五月の朝日新聞による参議院選挙直前の政治意識全国世論調査によれば、投票する人を決めるときは人柄で決めると答えた人が五三%、同年六月の毎日新聞の同様の世論調査によれば、候補者選びの基準として政党や団体を挙げているのは一四%にすぎず、六七%の人が人間中心の選択をしています。
団体、組合の推薦を、支持している政党の候補者というぐあいに一概に読みかえるのは問題があろうかと思いますが、仮にこの両者を合算して政策に基づく候補者選びというぐあいに考えますと、人柄によって選ぶという選挙民の数よりもはるかに多いというようなデータもございますので、必ずしも現在国民がすべて人柄によって選ぶということになっておるとも言い切れないような気がいたします。
もしも拘束式をとるといたしますれば、いまの上条さんの御意見と共通するのですけれども、候補者選びの公開、プロセスの公開、これをぜひ公明正大にやっていただいて、どういうプロセスでこの候補者がそのリストの中に入ってきたかということは包み隠さずやっていただきたい、そうしなければ国民の疑いというのは晴れないというふうに思います。