2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○萩生田国務大臣 進学を希望する高校三年生を対象とした奨学金の予約採用については、できる限り早期に採用候補者決定通知を出す必要があるため、学校における手続及び日本学生支援機構における審査期間等を考慮して、夏までを申請期間としているのは事実です。
○萩生田国務大臣 進学を希望する高校三年生を対象とした奨学金の予約採用については、できる限り早期に採用候補者決定通知を出す必要があるため、学校における手続及び日本学生支援機構における審査期間等を考慮して、夏までを申請期間としているのは事実です。
一方で、団体の推薦活動として、当該団体の候補者決定の事実を下部組織や所属団体員に対して告知することは、その告知方法が当該団体における決定事項等の告知連絡のために用いている通例の方法によって行われる場合には、団体の内部行為と認められる場合もあるところでございまして、これは高裁の判例で言われているところでございます。
すなわち、候補者選定と順位決定に関して政党の執行部が最終的な決定権を持っているために、国民不在の恣意的な候補者決定につながりかねない、そうした危うさを制度自体が持っている、こういうことであります。
公選法では、候補者決定に権限を持つ者が請託を受けて金を受け取った場合は懲役三年以下の罰則を定めておるわけです。 比例順位の経緯をいろいろの情報あるいはまた新聞紙上で見ますと、一九九五年二月に新人候補の適性コンテストがあって、それに見事友部容疑者が合格している。
例えば英国保守党のコンテスト方式等々あるわけでありますけれども、特に私が興味、関心を持っているのは、候補者決定の予備選挙、プライマリーエレクションであります。
そのときに、今おっしゃった仲なんですが、候補者決定というものを政党は行うわけですが、そのシステムを、アメリカなんかの場合は予備選挙方式とか、イギリスもまたオーディションのようなやり方をやっているようですが、そういうシステムをガラス張りにしていくということが非常に必要なんではないか。
○米沢委員 御案内のとおり、平成元年の五月十九日、リクルート事件の反省から、もう既に自民党の政治改革大綱というのが答申され、その中にはもう既に御案内のとおり「党改革の断行」として「派閥の弊害除去と解消への決意」というものがこの答申の中に書かれ、「近代的国民政党への脱皮」として「族議員の反省」、「当選回数主義の改善と信賞必罰の徹底」、「候補者決定のあたらしいルール」づくり等々が既に答申されている。
中選挙区制だから派閥が起こるんだ、諸悪の根源中選挙区制という感じで聞こえるのですけれども、あの参議院の比例代表選挙の候補者決定については、派閥による物すごい争いがあるということなんで、中選挙区制と関係はない。
その際に、選挙運動なりあるいは候補者決定の基準としてどういう媒体が一番効果的であったかというような問いがつくられるわけでありますが、まず毎回の選挙を通じまして言えますことは、第一番目の比重を占めますのがテレビの政見放送であります。それから、第二番目の比重を占めますのが大体常に選挙公報ということになっております。
○政府委員(大林勝臣君) 候補者決定の時期の調査というのはやっておりますが、その選挙期間中のいかなる時点でどういう媒体がどれだけ有用な比重を占めておるかという調査まではやっておりません。
「もともと区長候補者決定権を持つ区議会は、その候補者の選出の方法について自律的に決定する権限ももつものというべく、自ら決定したその選出方法に拘束されるのは当然であり、」、これが裁判所の解釈であります。解釈はこういうことなんですよ。これは明確なんですね。これに歪曲的な意味合いを感ずるということに私はならぬと思うのです。この辺は大臣、大臣としてはどうお考えになります。
○山田(長)委員 私たちが外部で耳にしている話によりますと、公社の関係及びもう一つ耕作者側、二名の候補者が相しのぎを削って公認になるための争いをしており、専売公社は仕事が手につかなかった、こういう事情に当時あったように耳にするのですけれども、どういういきさつで小林という人が候補者に決定するような事態になったのか、私は知りませんけれども、とにかくしのぎを削った候補者決定についての争いがあったという話です
さしあたりの日程は理事の互選でありまするが、なおその黨において候補者が決定しないところがありますから暫時休憩いたしまして、それからその黨の候補者決定をまつて再開いたします。では暫時休憩いたします。 午前十時五十九分休憩 ————◇————— 午前十一時二十七分開議