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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-04-10 第28回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

兼子政府委員 立会演説会につきましては、一候補者当りでいきますと、二十七回程度でございます。一選挙当りで見ますと、四十五回を上回る四十八回程度になっておりますが、そういう数字を示しております。今回の改正によって立会演説会等が減らないということを申し上げましたのは、従来立会演説会は公示がありましてもすぐに開始しておったものでない。九日目ごろから立会演説会をやっておったのでございます。

兼子秀夫

1958-04-10 第28回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

開催回数六十四となっておりますので、候補者当りにいたしますと、半数の三十二回ということになるわけであります。第二区は二班でございますので、これは三十四回と三十三回、何かの都合で一回できなかったということがあるのでございます。それから、第三区は二班で五十四回でございますので、候補者当り二十七回になります。第四区は二班で六十六回でございますので、三十三回になります。

兼子秀夫

1958-04-04 第28回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

これは、全国を見ますと、一選挙区ではかなりの回数開きますけれども、現実の問題は一候補者当りについて考える方がよろしいと思います。これは全国的な概算でありますけれども、一候補者当り二十八回になる。これに比べて、東京は、島上さんの御指導のよい六区は、さすがに三十四回で東京で一番多かったのですが、しかし、三区あたりになりますと、十九回しかやっておりません。

郡祐一

1957-03-12 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

候補者当りが三十一回、こういうことに相なっております。御心配の予算が少くなりはしないかという点はこれは差しつかえないと思います。  それからこの前御指摘がございました山口県の選挙公報の問題でございますが、山口選挙公報の誤まって印刷いたしました事件につきましては、昨年の七月八日の参議院通常選挙山口県の全国区の選挙におきまして、十二名の候補者選挙公報を誤刷いたしたのであります。

兼子秀夫

1948-07-02 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第60号

この点は衆議院委員会でもしばしば申上げたところでありまするが、ただこの法律の重要なる目標といたしまする選挙運動費用を可及的に低下いたそう、そのために各所の演説会選挙運動の基本の運動方法とし、立会演説会を原則とし、これに一選挙区内三十回以内、一候補者と申してもよろしうございますが、一候補者当り三十回以内の個人演説会を認め、その場所に候補者の現在する場合に限つてこの街頭演説会を認める。

郡祐一

1948-07-01 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第59号

併しその費用制限額につきましては、現行政令單價六十銭となつており、一候補者当り五万円前後の計算となります。來るべき総選挙の時期には、物價指数は昨年春の七倍位になると思われます。そうしますと、五万円が三十五万円と相成るのでありますが、公営拡充の結果個人選挙費用現行の五万円乃至その二三割増の程度で制限することが妥当であると認められますが、これは政令に譲ることといたしましたのであります。  

竹谷源太郎

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