2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号
十八年から、予想図ではどんどんどんどんお客さんが減っていって、五軒目、六軒目の倒産旅館が出て、全滅するんじゃないかななんという話もありましたが、結果、このようにふえていった。リーマン・ショックも乗り越えて、震災の復興キャンペーンも乗り越えて、二十五年は遷宮もありましたが、二十六年は大体百十五万人ぐらいじゃないかと予想しております。
十八年から、予想図ではどんどんどんどんお客さんが減っていって、五軒目、六軒目の倒産旅館が出て、全滅するんじゃないかななんという話もありましたが、結果、このようにふえていった。リーマン・ショックも乗り越えて、震災の復興キャンペーンも乗り越えて、二十五年は遷宮もありましたが、二十六年は大体百十五万人ぐらいじゃないかと予想しております。
福島県の倒産旅館の数は九件。そういう意味では、長野県も大変な状況になっております。 全国的に予約がキャンセルされたり、原発事故とか歴史的な円高とか、灯油サーチャージの上昇等、いろいろ原因はあると思いますけれども、ぜひ地方の観光地を活性化させていただきたいというふうに考えております。利用客も本当に減っております。長官、いかがでしょうか。