2008-06-03 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
もちろん倒産対策も、中小企業庁さんと連携しましてセーフティーネット保証、同融資等々、適切に運用してまいる必要があるわけでございますが、御指摘のやはり構造改革でございますね、それを進めていくということが必要であると考えております。
もちろん倒産対策も、中小企業庁さんと連携しましてセーフティーネット保証、同融資等々、適切に運用してまいる必要があるわけでございますが、御指摘のやはり構造改革でございますね、それを進めていくということが必要であると考えております。
使っていただいているというのは変な言い方ですけれど、使われているという状況でございまして、これは国交省にちょっと是非お聞きしたいんですけど、建設業を所管する国土交通省として、私はこの保証協会、保証枠に非常に過大な負担を掛けていると思うんですが、そろそろもう倒産対策を抜本的にやるということと、もう一つは、建設業はこれから公共事業が増えるという見込みはそんなにないと思いますので、建設業界の構造転換を進めることをやっていただきたいと
また、倒産対策のための雇用の助成等のセーフティーネットはしっかりと用意をしなければなりませんが、それだけでは不十分であります。大事なことは、第一に、部分的にでも生かせる事業部門を分別し、存続させることであります。そして、さらに大事なことは、日本経済を支える新しい事業、新しい産業の創生、発展を政府が応援することであります。 日本では、企業の廃業率が開業率を大幅に上回る状況がこの数年続いております。
されてきて、ある程度のものは出てきているわけなんですけれども、全体的に何か、リサイクルシステム保険機構みたいなものが、これから静脈経済をきちっとつくっていく、循環型社会をつくっていくという中では必要になってきているのかな、私は、国のシステムとしてなければならないものなのかなというふうに思うんですが、これはちょっとまだ思いつきみたいなところなので、そういう時代にもうなっているなというふうに、今度の倒産対策
しかし、今度、資源循環という視点から考えるならば、リサイクルシステムの公共性というものをどうやって担保していくかということの視点から倒産対策を考えなきゃならない。その一つの手段として、外部の方が、資金の積み立てをしていくことによって、保全の確率が高いというか安全性が高いというふうに言えるのだろうということなんだと思います。
それからもう一つは、倒産対策だというようなお話がございました。 もう一つ私はあったというふうに聞いておるんですが、要は課税対策というか、その辺の経過についてはいかがだったんですか。
第一に、倒産企業に売掛金債権等を有する中小企業者の連鎖倒産防止対策として、一つは政府系金融機関による運転資金の別枠かつ低利の融資、倒産対策資金、これは四月末、中小企業金融公庫、商工中金合わせて約五十件、二十二億六千万円の実績が出ておりますけれども、こういった対策をとらせていただいています。
一つは、倒産企業に、売掛金債権等を有する中小企業者の連鎖倒産防止対策としまして、政府系金融機関による運転資金の別枠かつ低利の融資、これは倒産対策資金、こういうふうに言っておりますけれども、これをさせていただいております。
一つは、連鎖倒産防止対策としては、もうこれは委員よく御承知だと思いますが、政府系金融機関によります運転資金の別枠かつ低利の融資、これは倒産対策資金、こういうことで対応させていただく。
二番目に、そごうへの売り掛け債権等を有する中小業者に中小企業金融公庫、国民生活金融公庫から資金を別枠で貸し付ける中小企業倒産対策貸付の実施を行っております。 第三に、関連中小企業者が別枠で信用保証を受けられる倒産関連保証の対象への指定を行っておりまして、これは十九日の官報に告示予定でございまして、これは民事再生手続等の開始申請時に遡及して適用されるものでございます。
それは中小企業の倒産対策についてであります。 昨日の中小企業基本法改正案に対する本会議の与党代表の須藤理事の質問の中で、大企業から中小企業志向への社会経済の構築が求められるという主張については私も同感でありました。しかし、単に啓蒙運動をしただけで優秀な人材が中小企業に向かうという保証は何もありません。
先生御指摘のように、政府系中小企業関係の金融機関には倒産対策貸付制度というのがございます。これで一時的な運転資金のつなぎ融資、連鎖倒産に対応する制度として運用してございますし、信用補完の面では、信用保証協会による保証限度が別枠、倍額になる等の倒産関連保証制度というのがございまして、これも活用いただいております。
やはり普通の倒産以上に、そういう中小企業の集積しているところの基盤技術を持った企業の倒産というのは非常に大きな影響を持っておりますので、そういう中小企業の集積している地域に対しての特別の倒産対策といいますか景気対策といいますか、そういうふうなことをやっておられるのか。また、どういうふうな方策をお考えになっておられるのか、その辺をお聞きをしたいと思います。
○与謝野国務大臣 まず第一点でございますが、大変厳しい状況に対処するために、関連企業の倒産に伴い、資金繰りに困窮を来す中小企業者に対する倒産対策貸付制度や中小企業倒産防止共済制度の迅速的確な運用に努めてまいらなければならないと思いますし、主要な商工会議所、これは全国で約二百七十カ所ございますが、ここにおきまして倒産防止相談事業を実施するなど、中小企業の連鎖倒産防止に鋭意努力してきたところでございますし
○梶原敬義君 特に、中小企業庁は担当だと言われますから、中小企業倒産対策貸付制度とか倒産関連特別保証制度とか、こういうのがありますし、あわせて総力を挙げて取り組まれますように心からお願いをいたします。 それから、もう時間がなくなりましたから、法案に少し入ります。 法案自体はまさに賛成であります。
今、明日、官報告示ができるだろうということで、この結果、指定期間中は対象中小企業者が融資を受ける際の信用保証協会の債務保証枠が通常の二倍になるわけでございますし、また中小企業金融公庫等による倒産対策貸し付け、商工会議所等の倒産防止特別相談事業等を活用しながら、今後とも関係地方公共団体と連携して下請企業の倒産防止に万全を期していきたいと思っております。
私は、中小企業庁の倒産対策委員を拝命しておりました間に、中小企業の倒産防止のための保険あるいはまたいろいろな法律の作成に関与いたしました。これにおきましても、結局、信用保証協会の保証枠を広げるとか、あるいはまた無担保・無保証で貸し付けるということの制度はできましたが、倒産関連企業の救済のために公的な資金を補助金として出すということは、これまでに一度もございません。
あなたの経歴を拝見をいたしますと、昭和四十年に弁護士事務所を開設以来、昭和五十四年、通産省中小企業庁倒産対策委員、昭和五十九年から東京弁護士会倒産法部会部長を平成元年まで続け、手がけた倒産事件の再建、清算事件は、著名なものだけでも、昭和四十三年から、法的手続によるもの二十二件、再建したもの十二件。
○政府委員(新欣樹君) 先生、中小企業の倒産対策が十分であるかという御質問がと存じますけれども、私ども全国の商工会議所など計二百六十五カ所に倒産防止特別相談室を設置しておりますけれども、その活用を図る。あるいは、中小企業金融公庫並びに国民金融公庫によります中小企業倒産防止対策貸付の活用を図る。
○政府委員(新欣樹君) 私ども、倒産防止対策といたしましては、先ほど御説明を申し上げましたような対策に万全を期してまいる所存でございまして、いわゆる中小企業の倒産対策に公的資金を導入する考えがあるかというふうな御質問と解すれば、私どもとしては中小企業政策としてそのような措置を講ずることは考えてございません。
今回の融資支援策を見てもわかりますように、中小企業向け融資三機関の被災融資を初め、例えば倒産対策貸付制度とか中小企業設備近代化資金制度、小企業等経営改善資金融資、中小企業高度化融資、中小企業体質強化資金、中小企業信用保険など、中小企業の融資制度は非常に、それだけ努力したんだと思いますが、複雑でわかりにくいという面があります。
水産庁振興部開 発課長 上之門量三君 水産庁漁港部長 坂井 淳君 資源エネルギー 庁石油部備蓄課 長 長岡 憲宗君 資源エネルギー 庁公益事業部技 術課長 佐々木宜彦君 中小企業庁長官 官房総務課倒産 対策
それから、もう一つ、中小企業庁の倒産対策室長さんがお見えでございますのでお聞きをしたいと思いますが、公的な資金の中では本当にかなりの弾力的な運用をしていただいております。その中でも、実はこういう話があります。災害が継続中の公的な経済援助あるいは経済支援というものと、災害が終わった後の、終息後の公的な経済支援といったものを区別すべきではないか。
厚生省健康政策 局指導課長 小島比登志君 厚生省生活衛生 局水道環境部水 道整備課長 浜田 康敬君 厚生省社会・援 護局保護課長 松尾 武昌君 農林水産省経済 局統計情報部長 嶌田 道夫君 中小企業庁長官 官房総務課倒産 対策
農林水産省農蚕 園芸局果樹花き 課長 小高 良彦君 農林水産省農林 水産技術会議事 務局企画調査課 長 佐藤 晉君 水産庁漁政部協 同組合課長 高濱 正博君 中小企業庁長官 官房総務課倒産 対策
同組合課長 高濱 正博君 水産庁漁政部漁 業保険課長 澁川 弘君 水産庁漁港部防 災海岸課長 神瀬 哲君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全企 画審査課長 大野 栄一君 中小企業庁長官 官房総務課倒産 対策
護局保護課長 酒井 英幸君 林野庁林政部森 林組合課長 関川 和孝君 林野庁指導部計 画課長 伴 次雄君 林野庁指導部造 林保全課長 後藤 武夫君 林野庁業務部業 務第一課長 田尾 秀夫君 中小企業庁長官 官房総務課倒産 対策