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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1990-06-05 第118回国会 参議院 逓信委員会 第6号

そこで、一方、保険金の例えば削減とかあるいは倍額支払いに係る要件でありますとか、加入者に不利益となる条項がございます。この条項とか法律約款で定める契約条項等につきましては、私どもは基本的な事項をわかりやすく記載した「ご契約のしおり」を手控え書とあわせまして契約の申し込み時にお渡しするということで、先ほど先生指摘ケース加入者の方に御理解をいただけるのではないかというふうに考えております。  

松野春樹

1990-06-05 第118回国会 参議院 逓信委員会 第6号

それから、関連いたしますが、保険加入契約の際の契約者に渡す預かり金受入簿というのですか、これは皆さん方の中では、つまり専門家の中では手控えというふうに呼んでいらっしゃるようですが、これはもう余りにも簡単なもので、倍額支払いだとか入院費特約などの発効に関して、例えば据え置き期間だとかあるいは削減期間の明示がないなどでトラブルが起きるケースがかなりあります。

山中郁子

1989-06-22 第114回国会 衆議院 本会議 第24号

本案は、最近における保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険加入者に対する保障内容充実を図るため、定期保険について、生存保険金支払いをすることができるよう定期保険制度を改善すること、また、家族保険の主たる被保険者早期死亡した場合にも、保険契約の効力を失わせないようにすること、及び、保険金倍額支払い要件のうち、期間に関する要件を緩和することなどの改正を行おうとするものであります。  

田名部匡省

1989-06-16 第114回国会 参議院 逓信委員会 第4号

鶴岡洋君 もう一つ、これも先ほど出ましたけれども、この話をしていくと統合か合併か、分け方の話になってくるんですが、いわゆる倍額支払いの件ですけれども、今度の改正で、保険契約をしてこの期間要件に該当しないで倍額支払いができなかった件数はどのくらいかということですけれども、これ数字を見ますと、倍額支払い要件加入後二年以上の死亡から一年六カ月以内の死亡に短縮した場合の倍額支払い推計増加件数は、年間約三百

鶴岡洋

1978-04-12 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

それから、保険金倍額支払いをした件数がどのくらいございますか。  それから、もう一つ郵便規則によって郵便物を配達しなくてもいいところがありますね。そういうところに住んでいる方々の簡易保険加入者集金の方法は一体どういうようにしているのか。窓口に持ってきなさいと言っているのか。あるいはそういうところへも保険の方は足を運んでやっておられるのか。全国にそれがどのくらいありますか。  

鈴木強

1978-04-12 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

○佐藤(昭)政府委員 ただいま先生がおっしゃいました件、告知義務違反関係、それから倍額支払い関係、それから郵便の配達をしていないところというのは郵便規則八十五条の一項のところでございますが、それの保険集金関係、それから募集手当関係、こういった点につきまして後ほどまた資料を出させていただきたいと思います。

佐藤昭一

1976-05-11 第77回国会 参議院 逓信委員会 第3号

それから次に、具体的にサービスがどのように改善されるかというお話でございますが、保険金とそれから貸付金処理時間が一層早くなりまして加入者に大変な利便を与えることになるということと、それから保険金倍額支払い——事故があった場合には倍額支払うわけでございますが、これは現在即時処理できていないんでございますけれども、そういう要求につきましてもその処理日数が大分短縮されるということが第二点。

中市彩也

1975-05-22 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

それから先ほど触れましたが保険料なしで保険金倍額支払い制度というものを設けております。それから保険金につきましても原則として窓口での即時払いをやっております。それからマイナス面にもなるわけでありますが、やはりプラス面として大きいのは積立金地方公共団体等へ融資いたしまして、国づくり町づくりに役立っておる。

北雄一郎

1975-05-22 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

たとえば加入者福祉施設について非常に国民の好評を博しておるものが大々的にあるということ、あるいは保険料を徴収しない倍額支払い制度があるということ、その他いろいろな民保にない特色というものもございますので、そういった簡保のよき特徴というものをさらに伸ばしながら、民保と適正ないわば競争をしてまいりたい、そのことによって国民生活保障という点でお互いにお役に立てれば、こういうふうに思っておる次第であります

北雄一郎

1975-05-22 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

また、一部の契約につきましてはこの特別措置に応ずるよりも、これはあらかじめ予測できないことでございますが、不慮事故等によられまして倍額支払い条項適用ということを考えますと、対象になる契約の一部につきまして特別措置に応ずるよりも不慮事故による倍額支払いの方が有利になるようなケースもございますし、その他、残った方が有利というようなケースも若干、レアケースとしてはあり得ると思います。  

北雄一郎

1974-04-26 第72回国会 参議院 本会議 第19号

本法案は、簡易生命保険加入者に対する保障内容充実をはかるため、保険金最高限度額現行の三百万円から五百万円に、また最低限度額現行の十万円から二十万円に、それぞれ引き上げるとともに、不慮事故死等により保険金倍額支払いをする場合にも剰余金を分配することとするほか、経済の現状に即応する臨時措置として簡易生命保険くじ引きにより割り増し金をつけることができるようにすること等を内容とするものであります

川村清一

1974-04-05 第72回国会 衆議院 本会議 第24号

また、不慮事故等により支払われる倍額支払いについても、剰余金の分配をしようとするものであります。  また、総需要抑制措置の一環として、貯蓄の増強に資するため、昭和五十一年三月三十一日までの臨時措置として、簡易生命保険くじ引きにより割り増し金をつける取り扱いができることとするものであります。  

羽田孜

1974-04-04 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

これが大体九九%程度の新規契約傷害特約、それから七五、六%の新規契約に、あるいはということになりますが疾病傷害特約がついておりますが、傷害特約がつきました場合におきまして、五百万円の契約の場合、不慮災害等による倍額支払いが五百万円付加されます。さらに傷害特約によります死亡の場合さらに五百万円ということで、五百万円契約最高保険金が支払われる場合には一千五百万円になるわけであります。

野田誠二郎

1974-04-03 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

野田政府委員 現在まだそういう制度はできておりませんけれども、先ほど倍額支払いの際に剰余金を支払うという点に関しまして御答弁申し上げましたように、経営状況も非常によろしく、かつ剰余金の公平な配分ということができるようになってきておりますので、普通の終身保険既契約につきましても、御指摘のような被保険者生存中に剰余金支払いまして、これは具体的には喜寿とか米寿とかいろいろあろうかと思います、あるいは

野田誠二郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

野田政府委員 ただいま御指摘倍額支払いにつきましては、まさに簡易保険法の第三十一条に規定してございます。これは剰余金を、契約者に対するサービスとして不慮事故等に際しまして倍額支払う、こういう規定にいたしております。実は簡易保険では、倍額支払いにつきまして契約成立のときから保険料としてちょうだいしておる保険種類はございません。

野田誠二郎

1967-06-02 第55回国会 衆議院 本会議 第22号

まず、本案内容を申し上げますと、  第一には、特別養老保険の被保険者について保険金額最高制限額を百五十万円に引き上げることとともに、全保険種類最低制限額を十万円に引き上げること  第二に保険金倍額支払いの事由を拡大し、被保険者法定伝染病により死亡した場合も保険金倍額を支払うこと  第三に、家族保険における廃疾支払いの範囲を拡大し、被保険者たる配偶者または子が廃疾となった場合もその廃疾による

加藤常太郎