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25件の議事録が該当しました。

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2007-11-01 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号

その相当量といった場合に、国全体で考えるという考え方と、それぞれの個艦ということで考える考え方というものがあるわけでございますけれども、いずれにしても相当量であろうと。そして、ここで言っておりますのは、全体の消費量ということで見た場合に、二〇%であるとか七%であるとか、そういったことがあるということを言っているわけでございまして、その意味で問題がないと。  

高見澤將林

2007-10-11 第168回国会 衆議院 予算委員会 第4号

まず、給油量の関係でございますけれども個艦ごとにちゃんとしたやりとりをしておりますので、それぞれの船の給油量というものは正しかった、これはもう間違いがございません。  それで、どこで間違えたかといいますと、そういった報告を海上幕僚監部でまとめております。そのときに、この補給が続けて行われたために、それぞれの数量をエクセルデータで整理をするときに取り違えたということでございます。  

高見澤將林

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そうしてみますと、全部で二十五年というそんな長い期間じゃなくて、平均しても十八年ぐらいじゃないかなという、そこもまた事務方から詳しく聞いていただければ結構ですけれども、そういうようなことでございますので、その個艦ごと耐用年数を、あとどのくらいもつかを調べまして、そして十六隻の体制を維持しているわけであります。

久間章生

1991-04-23 第120回国会 参議院 内閣委員会 第7号

例えば、油について申し上げますと、個艦ごと航海時間というものを設定しまして、その油の所要量というものを算出して油購入費として計上をしている。これがいわゆる各自衛隊の維持運営に要する経費として予算に計上されておりまして、その任務はそれを使用することによって遂行しているわけでございます。

村田直昭

1991-04-23 第120回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員村田直昭君) それについては、先ほど御説明したわけでございますが、まさしく先生が御指摘のようにどこにおいて危険物を除去するかというようなことを想定することは非常に難しいわけでございまして、したがいまして、掃海艇なり、掃海艇に限らず船はすべてそうでございますが、個艦ごと航海時間というものを設定して、それに必要な所要量を算出してそれが維持運営に必要な経費として計上しているわけでございまして

村田直昭

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

我が国の潜水艦電池式でございますので、原子力潜水艦と全く違いますけれども、それぞれ耐用年数につきましては個艦ごとに、老齢化いたしますと、一定の年限がたちますと技術的な調査をいたしまして、その結果安全性等を勘案してそれぞれ使用年限を決めております。したがって、個艦ごとに違いますけれども、平均いたしますと潜水艦は約十六年という実績が出ております。

植松敏

1986-12-04 第107回国会 参議院 内閣委員会 第4号

イージス艦につきましては、これは前々から申し上げているように、従来から艦艇のいわゆる船団防空といいますか、ある程度のエリア防空のために、いわゆる高射砲のたぐいのものでは個艦防空しかできないということで、そのための機能としてターター艦等を逐次整備をしておるわけでありますが、ターターではミサイル攻撃に対して対応しにくいということで、ターターの後継というようなふうにお考えいただいた方がいいと思います。

西廣整輝

1986-11-27 第107回国会 参議院 内閣委員会 第3号

まずポイントディフェンスといって、これは個艦防御ですよ。チャフ、それからシースパロー、バルカン砲艦艇防御をやっている。それから、その周りはエリアディフェンスと言って地域防御、これはイージス艦による射撃によりまして、百五十キロ範囲でこれを防御する。その表側はアウターディフェンスと言って外周防御F14、あるいは最近ではF18、早期警戒機、これで守る。これで両方やっているわけですね。

内藤功

1985-10-29 第103回国会 衆議院 予算委員会 第2号

加藤国務大臣 市川委員、過去の国会論争の中で何度が御指摘になったと思いますが、このシーレーンは大綱の発想の中にあるものでありまして、そしてそのシーレーンの場合に、それぞれの個艦防衛でやってきたことが、科学技術の進歩によってそれだけではなかなか対処できない場合が出てきたということで、洋上防空という概念が出てきたと思います。  

加藤紘一

1985-10-29 第103回国会 衆議院 予算委員会 第2号

加藤国務大臣 よく本土防衛から今度海に出ていってそして平面的に広がった、そして、それからそのすべて上空に立体的に三次元に広がったという御議論をいただきますけれども、私たちが考えております洋上防空といいますのは、海上交通安全確保観点から、それぞれの個艦防空等を考えて、船団防空を考えて、そしてその中からいろいろシステムを編み出していかなければならない。

加藤紘一

1985-10-29 第103回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今度の「洋上防空」という言葉につきましては、それが何か海域全体の上空を守るような感じてお受けとめになっている方もいらっしゃいますけれども、そういうことではございませんで、シーレーン防衛に携わるそれぞれの個艦等の安全を確保する、その防空能力向上させるという概念でございますので、その点は御理解いただきたい。  

加藤紘一

1985-06-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

私が在来よく聞いているのだが、個艦防空から艦隊防空AEGIS艦導入、私は一年半ぐらい前から聞いてもなかなかぼやかしておったが、どうやら浮かび上がってきた。その場合に、このAEGIS艦についてはどんがら艦体は国産、上物の例えばスタンダードミサイルレーダーシステム一切はアメリカから輸入、こういう基本構想なのですか、それも真っ白な紙ですか。

秦豊

1985-04-19 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

ならばというので浮上してくるであろうという私の推測は、例えば空中給油機導入、それからAEGIS艦導入どんがら、つまり艦隊は石川島播磨でもどこでもいいが日本がつくって、上に搭載するいわゆるAEGISシステムそのものは恐らく金額で一千億を超えると言われているが、それはアメリカから導入する、個艦防空から艦隊防空つまりシーレーン防空だと、CAP態勢などは空中給油機導入で補いなさい、それはあなた方の仕事

秦豊

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

護衛艦の方は五隻参加させたわけでございますが、これは従前の参加が、例えば80のときは護衛艦二隻、82のときは護衛艦三隻でございましたけれども、今回の参加五隻というのは、一つ護衛隊群としての行動部隊レベル行動ができる一つの最低のユニットという考えでございまして、これを参加せしめることによって、個艦戦技向上とともに一つ部隊としての戦技向上に役立つという観点から今回は参加させたわけでございますが

上田秀明

1982-07-06 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

その点につきましては、最初に私どもリムパック参加いたしますときにアメリカ側と十分詰めまして、特定の国を共同防衛ということを前提にした訓練ではなくて、いわゆる戦術技量向上ということをねらった、それも個艦訓練でなくて、ああいう場合でございますからいわゆる艦隊レベルでの訓練ではございますけれども、そういった戦術技量向上ということをねらいまして米側十分調整の上、日本艦艇アメリカ艦艇行動をともにするということも

塩田章

1981-03-18 第94回国会 参議院 予算委員会 第12号

この費用は、先ほど提示したように、継続費艦船建造費個艦ごとの総額が計上されております。すなわち、これは独立した項を越えた支出は国会の議決を経なきゃならぬと、こういうことになっております。それにもかかわらずそういう項を越えた使用が行われたという点ですね、財政法第三十二条、第三十二条をひとつもとにして、この点について大蔵省と会計検査院においてこういう問題ができるかどうか御説明願いたい。

馬場富

1980-04-17 第91回国会 衆議院 決算委員会 第15号

だから、防衛庁説明にあるように個艦同士訓練やあるいは米国との訓練を念頭に置いてあるという、中身はそういうものじゃないのです。  それで、私は防衛庁長官にお伺いしますが、去年の五月二十八日にヘイワード米海軍作戦部長日本に来られたですね。そして、当時の山下防衛庁長官と会談をされた。それが新聞に報道された。

楢崎弥之助

1980-04-17 第91回国会 衆議院 決算委員会 第15号

個艦訓練でないではないかという御指摘、そのとおりでございます。従来、五十一年以来、ハワイ派遣訓練個艦訓練でございましたが、今回のは、たびたび国会でも御答弁申し上げておりますように、艦隊レベル訓練でございます。この訓練の実施に当たりましては、私どもがよりレベルの高い艦隊訓練を希望し、それをアメリカ側が受けたということでございます。  

佐々淳行

1979-12-20 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

たしかあなたかどなたか防衛庁側の答弁で、野党委員質問に対して、他国、つまりアメリカ以外の国国、つまりリムパック参加個艦が標的たり得るとありましたね。これはアメリカ軍部が発表した西側艦艇のジョイントエクササイズ、合同訓練で、原子力空母エンプラが真ん中にいる輪形陣アメリカは非常に好きですね、これ。輪形陣の写真なんですがね。

秦豊

1979-12-20 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

また、アメリカ個艦と組んでというお話でございましたが、アメリカフリートと組むことになるであろう、今回のはフリートエクササイズでございますので、その意味で従来の個艦訓練よりはレベルの高いフリートエクササイズフリートレベル訓練ができるという点に大きなメリットがあるわけでございます。

佐々淳行

1979-12-14 第90回国会 衆議院 外務委員会 第3号

佐々説明員 先ほど来申し上げておりますように、わずかに二隻の八機でございますので、個艦訓練、あるいはせいぜい二隻、もしくは向こうの若干の船と、ターゲットとして飛んでくる航空機を対象としたところの訓練、非常に戦術技量向上目的としたところの初歩的な基礎訓練から応用訓練段階でございました。

佐々淳行

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