1971-09-10 第66回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号 数量建ての契約といいますのは、個数単位の契約、数車単位の契約、列車単位の契約というのがございますが、たとえば一定のところから一定のところに一定の物が流れるという場合には、何も一々一トン幾らだとか一車幾らだとかという国鉄のやり方ではなくて、一つ送れば幾らになるという、国鉄の運賃を商取引に合ったものに換算して契約を結ぶ、こういうものの考え方でございます。 それから、下のほうが一貫運送責任への対応。 原岡幸吉