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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

まず、資本割の、課税標準として用います資本等金額ということでございますけれども、これは法人税法第二条におきまして定義をされておりますけれども、まず資本金額又は出資金額資本積立金額又は連結個別資本積立金額、これらの合計額ということでございまして、先ほどお話がございました経営安定基金は含まれないものでございますが、原則として資本準備金は含まれるということでございます。  

板倉敏和

1990-05-16 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

ただし、個別資本にとりますといろいろ思惑はあるということは当然でございますが、私はそのように感じております。企業経営者でも、いろいろ先行きを展望する力量と見識を持った方は、こういうことを早い時点で既に言っておられました。  昭和二十三年の七月に、関西経済同友会がこの資産再評価についての決議を行っております。

田中直毅

1980-03-07 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

しかし、この合弁事業がつくられる場合に、前提として当然政府間の合意、さらには閣議了解というふうになろうかと思うのでありますけれども、その前に、それぞれのプロジェクトの経過をずっと見ますと、三井にしても三菱にしても住友にしても、つまり、それぞれの個別資本の側が現地とのさまざまな折衝を行い、そして合弁の道を開いていく、政府が主導的にやったというより、むしろ民間の大企業中心になってそういう合弁への道を開

渡辺貢

1978-04-18 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

結局、税制面でも金融面でもいわゆる民間主導、結果として高度成長というか、そういう個別資本利潤追求の形に税制上も金融上も放置していたということが、一つは今日の景気の落ち込み、構造問題ということになり、税制面では異常な公債依存率一つ原因になり、そして金融面資本面では自己資本比率が非常に低いということに総合的になっているのではないか。

荒木宏

1977-03-23 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

これは減税の論争のときにも、実は個別資本が持つ資金、たとえば退職積立金ないしは貸し倒れ準備金、これをどのようにして減税に繰り込むか、この際にもやはり日本景気立ち直しをするには企業側における資金をまあ潤沢と言ってはおかしいですけれども、余り負担をかけてしまっては企業そのものの回復する力が失われてくる、したがって云々ということで政府は逃げたのですね。同じことなんですよ。

加藤万吉

1975-03-26 第75回国会 衆議院 商工委員会 第11号

諸悪の原因石油業界だとまで言われてきたわけでありまして、そのカルテル行為、また最近は石商連のガソリンスタンドまでにおけるカルテル問題こういう点を考えてみますと、この石油業界自体個別資本利害が複雑にからまり、いまこの総合エネルギー調査会企業の自主的な集約ということが困難ではないだろうかという指摘までされているわけであります。  

勝澤芳雄

1975-01-29 第75回国会 参議院 本会議 第4号

個別資本利益増大が優先されて、交通体系の改革をさらに図らなければいかぬじゃないかという御質問でございますが、戦後の、最近の特に経済高度成長、それからそれに伴います国民生活向上の結果、一番われわれの日常生活の足として便利のいいマイカー値段は高いが、それが買えるようになったということで、非常にマイカーの普及ということで交通事情というものが変わってまいったことは事実でございます。

木村睦男

1974-02-21 第72回国会 衆議院 予算委員会 第19号

これはやはり、ある意味においては、自由経済のもとに、市場機能とか価格のメカニズムというものにたよって、また会社個別資本企業努力というものを非常に重要視してやった政策であると思います。  しかし、最近に至りまして燃料事情に大きな変化が起きまして、石油値段が急激に暴騰してまいりました。ここで従来の石炭石油とのバランスがくずれまして、石炭にある意味の希望が生じつつある事態になってきたと思います。

中曽根康弘

1972-04-18 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

それならば、せめて政府の強力な指導体制のもとに、石油開発公団というものができたけれども、これが次から次に出てくる資源開発会社に、個別資本にちょびりちょびりと投融資をしていくという程度の体制では、これはもういかにも貧弱で、抜本的な資源対策に本腰を入れて乗り出している日本体制ではないのじゃないかというように思うわけなんです。  

広瀬秀吉

1971-03-24 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

しかし、資本大都市圏集中個別資本の基本的な行動でありまして、個別資本は、販売と生産のシェアの拡大を目ざしまして、立地的な優劣を争っているのでございます。この行動に強力で有効な規制を加えるに足るような具体的な対策を考えることは、決して容易ではございません。現実がそのことを示しております。  

新沢嘉芽統

1969-04-03 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

原因が推定でありますから、その問題について詳しく突っ込むことはできませんけれども、しかしながら、この災害を契機にして、やはり石炭政策は、もう個別資本だけにまかしておくということでは、災害というものは防ぎ得ないんじゃないか、こういうわれわれの主張というものは、やはりあらためて思い返されるのではないか、こういう感じを私は非常に強くするわけです。

岡田利春

1966-02-28 第51回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

それから第二点の第三次長期計画の適正の問題でございますけれども、個別資本として、個別企業として考えた場合においては、適正だという議論が出るかもわかりません。しかし、日本国有鉄道というのが全国の統一路線網という中で、わが国の輸送で非常に大きな役割りをしておりますと同時に、他の自動車施設との競争関係の上に立脚して日本運輸配置がなされております。

清水義汎

1965-03-09 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

食料品に限定いたしまして、そしてしかもそれの物価対策の一環として、さらに構造改善をねらうというような欲ばった考え方をしているわけでございますが、いわゆるスーパーマーケットなり個別企業で衣いります場合、特に私どもがこれを緊急に急ぐと考えておりますのは、本来言われておりますスーパーマーケット個別資本しかも相当大きな資本によりましてどんどんつくられまして、そしてこの場合には、生鮮食料品そのものが目的ではございませんで

久宗高

1965-02-16 第48回国会 衆議院 予算委員会 第13号

農林大臣は、今日農業生産性が上がらないということは、農民の数が多過ぎるから生産性が上がらない、かように考えていらっしゃるのか、あるいは農業における個別資本あるいは社会資本の形成について政府のやっております施策が不十分であるから生産性向上ができないと思っていらっしゃるのであるか、この点をひとつはっきり承りたい。

稲富稜人

1963-06-22 第43回国会 衆議院 本会議 第37号

こういう失対労務者の心からなる声を聞こうともせず、労働大臣は、ひたすらにその責任個別資本に負わせることによって、失対事業を片づけようと考えておるのでございます。労働大臣としてこういう冷酷無慈悲な態度を私は断じて許すことはできません。まさに悪代官の標本といわれても差しつかえないと思うのであります。

島本虎三

1963-06-10 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

なぜなら、政府失業者生活について、その責任個別資本に負わせるということを意味するからであります。雇用審議会でも、財界代表の委員はこう言って意見を述べました。東電会長の青木さんは、この構想は失業対策が薄くなるので、失業問題が先鋭化するから財界としては心配であると正直に述べております。

岩井章

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