2008-04-24 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
○藤田幸久君 要求したということですけれども、その要求したという、具体的にどういう方法で要求したかということを後で出していただきたいことと、直接今回の交渉に関係ないといっても、これバランスということがやはり国民からしてみると非常に重要な要素でございますので、その個別費目的な対象という以上に、やはり経済情勢の話もさっき出ていましたけれども、今、日本の経済が逼迫している中でどれだけ負担ということは、これ
○藤田幸久君 要求したということですけれども、その要求したという、具体的にどういう方法で要求したかということを後で出していただきたいことと、直接今回の交渉に関係ないといっても、これバランスということがやはり国民からしてみると非常に重要な要素でございますので、その個別費目的な対象という以上に、やはり経済情勢の話もさっき出ていましたけれども、今、日本の経済が逼迫している中でどれだけ負担ということは、これ
保健医療とか交通通信費がふえることは、住居が職場から遠くなって、長い交通時間を疲れて通わなければならないという実態の反映でもありますし、保健医療というものもふえて喜ぶべきなのか、これは社会的なマイナス指標なのか、これは判定に非常に気をつけていただきたいところで、私が見ました個別費目ではむしろマイナス指標をあらわしていたように思います。
言うまでもなく、予算に関する個別費目主義の原則は、一般国民を対象としてはいないものの、国家機関の財務行為を厳に規律する予算の執行についての法の原則であります。予算に示された目的以外にその予算を使用してはならないとする目的外使用禁止の原則の根本規範であり、侵害すべからざる法原則であります。
この意味におきまして、いままでの個別費目による援助方式、これでは不十分で、もう検討すべきときではないか、御意見のように私どももいま考え中であります。 しかし、現在の沖繩におきましては、一体化が相当進みましたとはいいながら、今日において、まだいわゆる国費に当たりますところの政府の国政事務相当の経費並びに県政相当の事務費というものが混在しております。