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1158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

今日は、アキタフーズの報告書が出されましたので、それについてお伺いしていきたいというふうに思うのですが、その前に一点、今ほど、鳥獣被害防止の法案、議法、通りましたけれど、私、非常に大事だと思っていることがあって、以前も委員会で少し取り上げたんですけど、附帯決議三にもあるように、やっぱり鳥獣モニタリング個体数等の把握生息状況及び生息環境等調査について、これ本当にしっかりと環境省と連携してやっていただきたいと

田名部匡代

2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

環境省におきましては、これは全国的な野生鳥獣管理を推進するために、全国のニホンジカですとかイノシシ個体数推定、また生息分布調査を実施されているところであります。さらに、令和二年度からはニホンジカ生息密度調査にも着手するなど、生息状況把握取組を強化されていると承知をいたしております。  

野上浩太郎

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

この際、クマ類個体群の状況につきましては、同計画に基づきまして各道府県モニタリング等を実施するとともに、おおむね五年程度を計画期間とする先ほどの保護計画あるいは管理計画を改訂する際に個体数の推定を実施することとなってございます。  現在、二十二の道府県計画を策定しており、これらの道府県では個体数の推定が行われてございます。

鳥居敏男

2021-06-02 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

市町村が行う被害防止施策のみによっては被害を十分に防止することが困難である場合に市町村長の要請を受けた都道府県知事が講ずる措置について、協議の場を設けること等により関係地方公共団体との連携を図りつつ講ずる旨を明記するとともに、被害防止に関する個体数調整のための捕獲等を行うことができるようその範囲を拡大することとしております。

高鳥修一

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

これに対して山本大気環境局長は、平成二十七―二十九年度、二十五年ぶり衛星画像による藻場干潟調査を行った、また、十年ぶりとなる底質及び底生生物調査をした、底生生物調査は過去三回行っているが、比較したところ多くの地点種数個体数の増加無生物地点解消などが見られていると答弁をされたわけであります。  そこで、質問であります。

近藤昭一

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

前回、徳永先生の御指摘のときに御説明したのも、平成三年から六年、最初の調査から比較をしますと底生生物種類数個体数の増加無生物地点解消といったような点で効果は見られているということですが、元々有していた本当の豊かな状態からどうなのかという考察は、残念ながらそれ以前の同様のデータがないということで、できていないということでございます。  

山本昌宏

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

鹿児島県西之表市の馬毛島生息するニホンジカのマゲシカは、環境省レッドリストにおいて、地域個体群に選定されています。昨年の本委員会で私が質問した際、環境省は、個体数の現況は、二〇一一年の調査による推測生息数は二百五十五から二百七十七頭で、二〇〇〇年の調査結果である五百七十一頭と比較するとほぼ半減しているというお答えでありました。  環境省に改めて伺います。  

田村貴昭

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

九州本土の鹿とは異なる特徴と歴史性を持つ重要な地域個体群、将来にわたって保存される必要があると指摘しています。そして、防衛省事業実施に対しては、鹿個体群の自然状態での安定的存続は困難となる可能性が高い、存続を確実にするためには、事業実施区域内に鹿が生息できる十分な規模の環境森林と草地の組合せを確保し、事業実施区域外との自由な個体交流を保証することが必要になる、こういう提言が出ていますよね。  

田村貴昭

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

小泉国務大臣 先生が御指摘のとおり、馬毛島ニホンジカは、環境省レッドリスト附属資料において、絶滅のおそれのある地域個体群に選定をされています。  絶滅のおそれのある地域個体群は、絶滅危惧種とは異なりますが、孤立した地域個体群で、絶滅のおそれが高いものとして評価されたものであり、一般的に、その生息環境に関して配慮が必要なものであります。  

小泉進次郎

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

そもそも、この決まりの趣旨としては、職員の一人当たり飼育保管頭数が多くなると、個体飼養管理保管、また施設の維持管理などが行き届かない傾向があるからだということで一人当たり二十頭だと、犬については定められたと思うんですけれども、今日、お手元に資料を配らせていただきましたけれども、この二枚目の方、これが先日月曜日に議連に示された配付資料でしたけれども、例えば職員の方が三人いらして、一人が常勤、二人の

寺田静

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

現在二万でございますけれども、これから、先ほど申し上げました民間のコンステレーション等が順次投入をされていきますと、予想のシナリオとして、左側に示されていますとおり、PMDといって、適切に破棄をしたとしても、今後、二二一五年には、これから六倍、約十八万個以上の個体が、スペースデブリ、浮かんでくることになりまして、非常にデブリだらけになるという予想でございます。  

浜地雅一

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

妊娠、出産を経てトラブルがあったときに、やはり個体差ってあります。心身共にやはり子供は一人一人違うので、差はあるんです。三月生まれでも大きい子ってたくさんいらっしゃいます。それは何か違いあるんですかということなんですね。  私が言いたいのは、やみくもに年齢を引き下げろということではないんです。

梅村みずほ

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

主な内容といたしましては、環境負荷を低減させる取組といたしまして、一つには、ICT機器の活用とか放牧を通じた省力的かつ効率的な飼養管理技術普及二つ目としては、子実用トウモロコシ生産拡大や耐暑性、耐湿性の高い飼料作物品種開発による自給飼料生産拡大、三点目といたしまして、ICT機器を活用した個体管理による事故率の低減や家畜疾病の予防、四点目といたしまして、多機能で省力型の革新的ワクチン開発

水田正和

2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

個体が死んでいるかどうかにかかわらず、その数量は漁獲量です。これを海に捨ててカウントしない、これは資源管理の大問題です。厳しい漁獲枠を強いられている沿岸漁民の皆さんがこの映像を見て怒るのは当たり前なんですね。  農水省は、こんな不法な操業を繰り返す大型まき網事業者に対して、きちんとした調査指導を行ったんでしょうか。

穀田恵二

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

農林水産省では、酪農や肉用牛経営労働負担軽減ですとか省力化に資するロボットAI及びIoT等技術の導入を推進しておりますが、このことは、五つの自由に関して言えば、例えば、搾乳ロボットについては、乳用牛が自発的にロボットに向かうことによりまして通常の行動様式を発現する自由の面でメリットがある、また、自動給餌機につきましては、個体ごとの精密な栄養管理によりまして飢え、渇き及び栄養不良からの自由の面で

野上浩太郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

さらに、事前に国交省河川環境課の方とお話ししている中で、この水辺国勢調査で分かった個体数からは魚類の増加減少などの変動を判断することはできないと評価していますと国交省が言っています。ですから、水辺国勢調査をやっているから、これで増減は今のところ問題ないなんてことは言えないんじゃないかと思いますが、それはどういう御認識でしょうか。

源馬謙太郎

2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号

河川生態系全体を捉えるという意味では、河川というのはいろいろな種類の動植物がお互いに関係を持ちながら生息をしている、それで生態系が構築されているということでございますので、魚などの個々の個体の数ということももちろん生態系という意味では重要でございますけれども、生態系を構成している生物の種の数を評価をすることがより重要だと思ってございまして、先ほど申し上げました水辺国勢調査の中で、その種の数について

塩見英之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号

茂木国務大臣 ダーウィンの「種の起源」でありますが、そこで述べている生存競争、これは、例えばライオンとシマウマはどちらが強いか、こういう個体同士の弱肉強食の世界ではなくて、まさに、種(たね)である種(しゅ)、スピーシーズの環境への適応力、この話であると思っております。  この環境への適応力、たまたま生じた種の異変、それがその環境にとって有利であるか不利かによって生存が決まってくる。

茂木敏充

2021-04-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第5号

また、底質底生生物調査につきましても、これ過去三回実施しておりまして、その推移を、結果を比較したところ、多くの地点底生生物種類数個体数の増加、あるいは無生物地点解消といった結果も見られておりますので、瀬戸内海の生物環境改善の実態の把握に貢献したと考えております。  このような調査を今後も継続してまいりたいと考えております。

山本昌宏

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

商品価値の低い小型の個体が混じってしまうことを防ぐためには、中型以上のハタハタ効率よく捕る、そのための定置網や底引き網には、網の目をちょっと大きくしていかないといけない。  実は、この改良に非常に費用がかかります。ここの、網の目を広げた漁具の開発というのは、本当に最近なんですけれども進めてきました。今の普及状況を、長官、どのように御認識されているでしょうか。

緑川貴士

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

例えば、今回、バタリーケージ飼いとか、そういったものについて五つの自由をどういうふうに実現しているのかということについて申し上げますと、一番の、苦痛、障害又は疾病からの自由につきましては、例えば、強い鶏が弱い鶏をつつくなどの闘争本能をバタリーの方が防止できる、個体ごと健康状態の点検がたやすくできるとか、あるいは、鶏と排せつ物とを分離することによって寄生虫病等の蔓延を防止する、こういった点で実現していると

水田正和

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

環境省都道府県におきましては、絶滅危惧種のうち、個体数の減少要因等に照らして効果的な場合には、保護区の設定あるいは捕獲防止等規制措置を種の保存法、それから条例等により課して保護を図っているところでございます。  加えて、社会への警鐘といたしまして、広く情報提供し、事業者自主的取組を促すことを目的に、レッドリスト等として絶滅危惧種をそれぞれ公表しているところでございます。  

白石隆夫

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それと、次にトドの被害について、以前も委員会で取り上げさせていただいたんですけれども、ちょっと現在の状況がどうなっているか教えていただきたいというのと、あわせて、内水面漁業カワウ被害について、これ平成二十六年に内水面漁業振興に関する基本方針では、被害を与える個体数を平成三十五年までに半減する目標となっています。進捗状況について教えてください。  

田名部匡代

2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

○副大臣(宮内秀樹君) まさに先生指摘のとおり、被害状況や加害個体捕獲等に関するデータをしっかり把握するということ、これ、効果的に被害防止対策を行う上において非常に重要だというふうに思っております。様々な対策を併せて総合的に対策しなきゃいけない、その中で、ICTを使った新たなグループとしての取組が効果的に、合理的にできるということは積極的に使っていきたいというふうに考えております。  

宮内秀樹