2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号 国民の権利は何なのか、国が行うべき責務というのは何なのか、そこを非常にはっきりさせた上で、必要最小限の業務を、実際には、決済機能、加えてせいぜい預金限度の個人貸し付け程度を行う会社をつくる、そういう話になるわけですけれども、もちろん、民業の圧迫になるような余計なお世話は行わないという、ある意味、非常に方向性、理念がはっきりしているわけでございます。 三谷光男