1955-07-06 第22回国会 衆議院 外務委員会 第27号 しかもあなたは防衛長官であること以上に、練達した外交官としての経験と識見を持っておられるあなたが、そういうような個人的話し合い、しかもそれは何ら記録にも残っておらない、こういうことで日本の全人民の今の深刻な問題がかかっているわけですが、そういうことで一体安心していいものかどうか、外交上の合理性は一体どこにあるのか、まずあなたの外交官としての御経験なり御識見から、そういう個人的談話の信頼性について御所見 穗積七郎