2015-01-27 第189回国会 衆議院 本会議 第2号 一九九九年の地域振興券では、六千億円の予算に対して、個人消費増加は二千二十五億円。二〇〇九年の定額給付金は、二兆円の予算に対して、個人消費増加は六千三百億円。過去の類似事例では、約三分の一の効果しか出なかったことが明らかになっています。 政策効果が低く、しかも四千二百億円という規模でワンショット、これで地方創生につながると本気で考えておられるのでしょうか。 前原誠司