2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
さらに、風評が比較的少ないタイやベトナムなども対象に加えたり、個人旅行者をターゲットとしたりするなど、対象を拡大したプロモーションを実施しているところでございます。このような取組に対しまして、東北観光復興対策交付金により引き続き支援してまいります。
さらに、風評が比較的少ないタイやベトナムなども対象に加えたり、個人旅行者をターゲットとしたりするなど、対象を拡大したプロモーションを実施しているところでございます。このような取組に対しまして、東北観光復興対策交付金により引き続き支援してまいります。
海外における邦人の安全を確保するため、外務省は、個人旅行者を含む海外旅行者、出張者、留学生など三か月未満の全ての海外渡航者に対し、たびレジの登録を呼びかけております。登録者数は年々増加をしておりまして、二〇一四年のサービス開始時から一年間の登録者数は約二十三万人でございましたが、直近の一年間の登録者数は百七十万人を超えております。
デジタルマーケティングを行っていくということで、デジタルマーケティング、サイトに来ていただいた外国人の方がどんな情報にアクセスをしてどんな観光地に関心を持っているかなどを分析をしていく、その上で観光戦略を作っていくというものだと理解をしておりますけれども、日本に今観光で来られる方々、団体旅行者よりも個人旅行者の方が増えているというふうに認識をしております。
今後は、公共交通機関を利用し、移動中にスマートフォンで目的地の情報を収集する個人旅行者がますますふえていくことから、平成三十年度では地方部を中心とした鉄道、バス車両の無料WiFi環境整備も補助対象とするなど、訪日外国人旅行者のさらなる利便性向上のため無料WiFi環境の充実を図ってまいりたいと考えております。 〔鬼木委員長代理退席、委員長着席〕
ステップアッププログラムの中でも、利用者数の多い欧米系の個人旅行者を中心に誘客を行いながら、近年増加傾向にある東アジアやASEAN諸国などのアジア市場も開拓していくというふうにしているところでございます。
それから三つ目は、これからたくさん外国人を呼ぶためには、欧米系個人旅行者を中心に誘客をしながら、増加しているアジア市場も開拓するんだというんですが、これについてどんな具体的な取組を考えているのか。 この三点、まとめてお伺いできればと思います。
まず、本年三月に策定をされました明日の日本を支える観光ビジョンでは、インバウンド及びFIT、これは海外個人旅行者ですが、FIT対応の宿泊施設の不足の早急な解消及び多様なニーズに合わせた宿泊施設の提供を図るために、旅館等のインバウンド対応を支援する方針が示されております。補助制度もできております。
現地旅行会社への直近のヒアリングによりますと、団体ツアー予約の伸びは鈍化する一方、個人旅行者は堅調であるという声もございます。近年、訪日中国人旅行者は個人観光の比率が高まっており、またリピーターも増加をしております。加えて、中国における近年の経済発展に伴い、内陸部からの旅行者の増加が期待されるところでございます。
とりわけ個人旅行者、いわゆるFIT、これらがますますふえていくと見込まれる中で、そうしたFITにおける滞在型の観光需要の掘り起こしも期待できると思います。 そうした一方で、多くのトラブルが発生するのではないか、こういった懸念も他方で存在しています。そうした懸念への対策がしっかりと講じられることが必要と考えています。
二つ目のお尋ねでございますけれども、在留邦人の安全対策等でございますが、これはもう緊急連絡網の構築ということに尽きるわけでございまして、個別に申しますと、外務省のホームページを利用するなり旅行代理店に張り出しをする、NHKの国際放送の利用、そのほか、あとはリュックサックをしょっていくバックパッカーというんでしょうか、そういう個人旅行者に対する行動日程の完全な把握等、できる限りのことはいたしております
部隊派遣でありながら、身分証明書だけで十分なのに、個人旅行者並みの手続であります。 また、派遣隊員と家族間の通信連絡に対応する配慮がない。国家的事業であるPKO派遣に従事している隊員の家族が、現地の父や子に出す郵便料金の無料措置が図られなかったのか。電話は優遇料金を設定できなかったのか。
恐らくトラブルが起きるとしたら、私は個人旅行者というのが多いのじゃないかというふうに思うんです。