2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
ちょっと時間がありませんので、最後にお尋ねをしたいというふうに思っているんですが、こうしたマイクロツーリズムの過程で、自然資源に恵まれている地域においては、個人旅行、あるいは平日需要ですね、やはり閑散期とか繁忙期を問わず旅行の需要というのは高まっていくんであろうというふうに考えております。
ちょっと時間がありませんので、最後にお尋ねをしたいというふうに思っているんですが、こうしたマイクロツーリズムの過程で、自然資源に恵まれている地域においては、個人旅行、あるいは平日需要ですね、やはり閑散期とか繁忙期を問わず旅行の需要というのは高まっていくんであろうというふうに考えております。
また、中小事業者の皆様には、より積極的に本事業を御活用いただきますように、給付金の予算につきましては手厚く、手厚く配分することとしておりますし、それから、団体旅行につきましては、個人旅行に比べて動き出しが遅くなっておりますが、関係の宿泊事業者の需要を回復するためにも、本事業を通じまして必要な需要喚起を図ってまいりたいというふうに考えております。
また、貸切りバスにつきましては、日帰りバスツアーや職場旅行、修学旅行など団体旅行の実施に非常に重要な役割を果たしていただいておりますが、旅行会社からのヒアリングによりますと、団体旅行は個人旅行に比べて動き出しが遅いものと承知してございます。このため、個人旅行はもとより、団体旅行についてしっかりと需要を喚起していくことが必要だと考えてございます。
今般の新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、観光目的の個人旅行あるいは団体旅行はもとより、ビジネスの出張を含めまして、全国各地で旅行需要が大変落ち込んでございます。地域の観光関連事業者は大変厳しい状況に置かれておられると認識してございます。
旅行の復活というんでしょうか、再開というのは、個人旅行から始まるんだと思います。やっぱり団体旅行というのは、団体の皆さんの日程を調整したり、団体の皆さんの、何というんでしょうか、行き先を希望を聞いてどこにするかを決めたり、その旅行手段を、キャリアどうするのかということを決めたりということで、その時間自体にもどうしても時間が掛かる面もあります。
さらに、今おっしゃられた若い人たちの旅行を促すという点についてですけれども、先ほど副大臣からも御答弁がありましたように、さまざまな旅行、若い方々の個人旅行も含めて、さまざまな旅行を対象としているところでございます。 また一方、最近、宿泊事業者の方々も、若い人たちにやはり旅をしてもらうということで、さまざまな割引のプランなども用意しているというふうに伺っております。
おわかりのとおり、個人旅行はあした行こうといえば行けるんですけれども、団体旅行なんかは前もって募集、計画期間がありますから、かなり長期のスパンになってきますので、それはすぐ再開というわけにもいきません。
V字回復の対策も取ってくださってはいるんですけど、V字回復の中でも個人旅行から戻っていくと思うんですよ。団体でバスで行くというのは最後だと思うんで、この影響は本当に厳しく続くと思います。夏ぐらいまで、今もうどんどん入らなくなっちゃって、修学旅行なんかもなくなっちゃって、本当に需要がなくなっている。秋のハイシーズン以降もしV字回復できたとしても、ハイシーズンは元々一〇〇なんですね。
これは非常に利用率が高くて、さまざまなところで使われて、特に個人旅行客などが多く利用して、一定の効果があったというふうに思っております。その一方で、大人数の、バスを三台とか五台とか連ねて動くような大型の団体旅行というものにはなかなか使われなかったということで、私のところには貸切りバス事業者や大規模宿泊事業者などからは改善の意見が寄せられているところでございます。
○赤羽国務大臣 その時点では中国からの個人旅行はフリーでありましたということもあったということです。 加えて、この入国に関する措置については、国土交通大臣として答える立場にはございません。 ただ、観光を所管している大臣としては、この一月二十七日の中国政府の対応に対しましては、相当インバウンドに影響があるなということは心配をしました。
チャーター便が全部で五便、これまで日本に来たというようなことであるというふうに理解をしておりますけれども、邦人の在留者をまずは一人残らず、駐在員の方々、学生の方々、個人旅行の方々含めてしっかりと捕捉して、こういった方々に周知をし、そして、閉鎖をされている武漢の道路や交通機関、こういったところをあけてもらい、そしてまた、閉じられていた武漢の空港をあけてもらい、そしてチャーター便を飛ばして邦人を日本に戻
二〇一九年、インバウンド消費のうち、中国人の割合が三七%を占めており、個人旅行も含め、インバウンド消費の下押しが懸念されているところでございます。 また、中国では多くの地域で休業措置などがとられたことから、二つ目として、我が国企業の中国向け輸出の減少、それから生産への影響。 三つ目として、中国からの部品の供給が滞るなど、サプライチェーンを通じた影響。
中国からの団体ツアーの予約のキャンセルが多く発生しておりますし、二〇一九年で、インバウンド消費のうち中国人観光客の占める割合は三七%でありますので、個人旅行も含めて、このインバウンド消費の下押しが懸念されるところであります。 それから、中国では多くの地域で休業措置などがとられておりました。
二〇一九年、インバウンド消費のうち中国人の割合が三七%を占めておりまして、個人旅行も含めて、インバウンド消費の下押し懸念がされております。また、中国では多くの地域で休業措置などがとられておりますことから、二つ目といたしまして、我が国企業の中国向け輸出の減少や生産への影響。三つ目といたしまして、サプライチェーンを通じた影響。
何でだろうということを調べて、そうしたら、いわゆる団体旅行しか来られない、個人旅行はだめだということと、所得制限がかかっている。そしてまた同時に、ビザを発行できる地域は三カ所、北京、上海、広州、これしかない。
また、インバウンド、旅行という観点からも、いわゆるゴールデンルートを外れた個人旅行が地方圏にどんどん入ってきているといった現状もございまして、まさにキャッシュレス化という必要性がこういった地方圏においてもますます高まっている、こういう現状にあるのではないかというふうに考えているところでございます。
このため、明日の日本を支える観光ビジョンに基づいて、アジア地域からの個人旅行客やリピーター客の取り込みに加えて、欧米豪の富裕層の取り込みによる新たな訪日需要の掘り起こし、また、全国どこでもストレスがなく快適に観光できるような通信、交通、決済環境の整備、また、文化財の多言語解説の充実など、滞在時の満足度の向上などの施策を、来年一月七日から施行される国際観光客旅客税の税収等も活用しながら、政府一丸となって
このため、アジア地域からの個人旅行客やリピーター客の取組に加えまして、欧米豪地域におけるグローバルキャンペーン等を通じた旅行先としての日本の認知度の更なる向上、富裕層の取り込みなど、新たな訪日需要を掘り起こしてまいります。また、全国どこでもストレスなく快適に観光できるよう、通信、交通、決済などの受入れ環境を整備をしまして、地方への誘客を図ってまいります。
このため、アジア地域からの個人旅行客やリピーターの取り込みに加えまして、欧米豪地域で旅行先としての日本の認知度の更なる向上を図っていくこと、あるいは各地域での滞在の長期化や消費拡大を図るために体験型観光の充実、あと観光資源の磨き上げ、外国人旅行者がストレスなく旅行できる環境の整備といったものを進めてまいりまして、政府一丸、官民一体となって着実に実施していきたいと考えております。
今、インバウンドの方も物消費から事消費、体験型の観光を求めるようになっていますし、また、団体旅行から個人旅行というふうに大きく変わってきております。 全国各地域にいろいろな努力をしていただいておりますけれども、IRというのは、そういった各地域の努力を更に促す仕組みが盛り込まれていると私は思います。
また、第二に、団体旅行から個人旅行へ急速なシフトが行われておるということでございまして、こういった旅行者の多様なニーズに対応できるよう、事業者等が取り組む利便増進措置といった内容を拡充いたしたいと考えておるところでございます。 また、第三に、昨年十二月に観光立国推進閣僚会議において決定されました基本方針を踏まえまして、国際観光旅客税、こちらの使途を明記したいということでございます。