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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-10 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第17号

一方で、個人投資家向けの配分に関しましては、各個人があまねく平等に参加できる方策も当時求められておりましたことから、現在の一部抽せん制度が導入されたところでございます。  なお、抽せんの割合につきましては、各社が基本方針によって定めるところでございますが、日証協の規則では、少なくとも一〇%以上を抽せんに付すという形になっております。

森本学

2013-05-21 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

四月二十六日に行政処分を受けたMRIインターナショナルはアメリカの会社でありますが、日本でも第二種金融商品取引業の登録をして、主に個人投資家向けに販売、勧誘したファンドの資金の大半が消失した可能性があるということであります。  こんな事件がなぜまた起こったのか、それから、事件の概要、現時点で判明している事実、被害回復の状況、これまで検査に入った時期について詳しく説明をいただきたいと思います。

鈴木克昌

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

日本債券市場は、プロ投資家向け発行が大宗を占めているにもかかわらず、法制度実務慣行におきまして、個人投資家向けを含みます極めて詳細な開示内容を一律に要求するものとなっておりました。また、海外投資家日本国内での起債意欲は高いにもかかわらず、日本語開示が障害となって発行額は伸びておりません。  

犬飼重仁

2004-11-25 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

最後になりますけれども、もう一つ、この信託という仕組みを広めていくために大事だと申し上げた個人投資家向けお話でございますけれども、これは、先ほどの御議論大臣伊藤大臣からもお話がございました。この行政縦割りの弊害が信託の発展を妨げてはならないと、こういう御発言があったわけでございます。  

西田実仁

2001-11-02 第153回国会 参議院 本会議 第8号

倒産したマイカル個人投資家向けに九百億円の社債発行したときも、社債管理会社となった銀行がちゃっかりと融資を回収していたのではないかという話もあります。インサイダー取引相場操縦総会屋への損失補てんなど、証券市場公正性をぶち壊すアンフェアな行為は、これまで何度も何度も繰り返されてきたではありませんか。この疑問に対し、柳澤金融担当大臣から納得のいく御説明を受けたいと思います。

峰崎直樹

2001-10-19 第153回国会 衆議院 本会議 第8号

また、倒産したマイカル個人投資家向けに九百億円の社債発行したときも、社債管理会社となった銀行融資を回収していたのではないかという話もございます。  インサイダー取引相場操縦総会屋への損失補てんなど、証券市場の信頼を失わせるアンフェアな行為は、過去、枚挙にいとまがありません。公正性を確保するための機構の組織運営とコンプライアンスはどのようにお考えですか。

江崎洋一郎

2001-10-04 第153回国会 衆議院 予算委員会 第1号

仙谷委員 では、ちょっと横道にそれますが、マイカルで昨年の一月と十月、一月に四百億、十月に五百億のマイカル債個人投資家向け発行されて、結局、今デフォルトを起こして、この人たちがどのぐらいの配当になるかわからないんですね。  もっと言えば、日本の、ここからがちょっとしたというか大きい問題なのは、社債管理会社というのがあるんですってね、社債発行するときには。

仙谷由人

2001-10-01 第153回国会 衆議院 本会議 第2号

マイカルは、昨年、個人投資家向けに九百億円の社債発行したといいます。実に二万人の個人投資家が一瞬にして財産を失いました。金融当局銀行、大企業のなれ合いと問題先送り体質がこうした事態を招いたのではありませんか。  私は、柳澤大臣のもとでは不良債権処理は進まないと前から主張してきましたが、その責任についてどう対処されようとしているのか、総理の決断をお尋ねします。  

鳩山由紀夫

2000-04-27 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第13号

インターネット普及は今後の証券取引に大きな影響を与えると考えられますが、ほとんどの証券会社個人投資家向けインターネット取引口座が開設できるようになっておりますし、インターネット上の投資情報提供も盛んに行われております。このようなインターネット普及証券取引に与える影響についてどのようにお考えでしょうか、大臣の御見解をお願いします。

三重野栄子

1997-11-07 第141回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それを一般的に、個人投資家もいるんだからわかりやすい会計報告というような議論に一足飛びになってしまっているのですけれども、私は、専門家向けと、それから例えばアナリスト情報とか情報の集約とかわかりやすい加工を施した個人投資家向けと、両方考えなくてはいけないんじゃないかと思うのですね。それをごちゃまぜにした議論があるかな。  

紺谷典子

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