運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-04-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

富樫練三君 先ほどの答弁の中で、この個人情報処理機関のセキュリティーの問題などについて、ファイアウオールなどという答弁が一部ございました。それから、管理責任者を決めて、教育訓練や研修なども行うという説明もございました。  その上で伺いますけれども、この登録情報処理機関、ここの職員というか社員というか、民間ですからね、職員には公務員のような法律で明確に定められた守秘義務というのはありますか。

富樫練三

2003-05-21 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第9号

そこで、だれでもかれでも個人情報処理事業者だということは適当でないということから、五千人分以上の個人情報処理するということで、すそ切りをすることを政令で定める方針政府は明らかにしておるわけでございますが、たとえ一件でも、個人情報について非常に大きな問題があるであろうというものについて特別な措置をせよという御議論は、確かにそういった需要があると思います。

細田博之

2003-05-19 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第7号

そうしないと、だれもかれもが個人情報処理事業者になって、これも国会で御心配いただいたようなことになります。  しかし、五千以下ならだれでも縛れ、医療分野ならだれでもしっかりやらせろというときに、今までは医師の、医師という資格に着目した守秘義務、それから、つい先日は看護師衛生士保健師ですか、その他の資格に基づいた守秘義務、ここまではいいと思います。

細田博之

2003-05-16 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第6号

国務大臣細田博之君) 内閣府でこの問題を各省と調整をして、案外この関係で多いかもしれないのは、個人情報処理しかもコンピューターインターネット等を通じていろいろやられるものでございますから、最も多そうなケースというのは、経済産業省総務省が、いやこれは両方だと言って主張する場合は、それじゃこの問題についてはこうしましょうと。

細田博之

2003-05-16 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第6号

国務大臣細田博之君) 基本的には、ゴルフ場が取り上げられて、個人情報処理事業者としてどういう問題があるかということに着目される場合には、普通は、サービス業であるゴルフ場コンピューター等を用いていろいろな個人情報を取り扱うことに着目されると思いますので、基本的に経済産業省サービス業を所管する経済産業省が全体を網羅すると考えて結構でございます。  

細田博之

2003-05-15 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号

昨年の防衛庁の事案を含めまして様々な御議論がございまして、それまでは行政機関におきましては公務員法守秘義務違反による罰則、あるいは刑法の職権濫用罪等による罰則等がございましたが、なお一層このIT時代における個人情報処理についての行政信頼性を確保すべしという与党三党の御方針修正方針もございまして、今回新たに三点の罰則を付け加え、再提案させていただいたわけでございます。  

松田隆利

2003-05-14 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号

国務大臣細田博之君) まず、個人情報処理事業者というものを定義しなければならないということで定義があって、他方、主務大臣がいろいろな指導監督その他の命令、その他の措置を取るという規定があるものですから、そこにちょっとでも引っ掛かると何でも規制を受けて、単純にどこかでカーナビを買ってきたり、あるいはその他の名簿を買ってきたものが自分のために動かしておると、それだけでけしからぬと言われるんじゃないかというような

細田博之

2003-05-14 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号

あるいは地図も、何々地図と有名な会社もありますけれども、もう買えば全部地図が出てくるようなものは、たとえ出版社が出したとしても、これはやはり個人情報処理事業者として一定の規律に従ってもらわなきゃならないなという意味出版と書いてないだけでございまして、その出版社が、この会社週刊誌を出しております、経済雑誌を。

細田博之

2003-05-14 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号

国務大臣細田博之君) やはり行政がどのように、行政が持っている、行政であるがゆえに持っている情報処理するか、使うかという問題は、この個人情報保護法、私の方で提出しております言わば民間個人情報処理事業者等を中心とするこの法律対象とやはり性格的にも相当違うんではないかと思います。  したがって、民間においての個人情報処理についてはそれに適した在り方で行うべきである。

細田博之

2003-05-13 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号

出版社の場合、一番我々が困っておりますのは、出版業の方が個人情報を記載したCD—ROM等その他の媒体を出して、正に役員四季報会社四季報、何とか株価情報、ありとあらゆる個人情報が盛り込まれたデータを販売していますので、あるいは地図情報、そうなると、それ自体はあくまでもやはり個人情報処理対象にならざるを得ないと。

細田博之

2003-04-24 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第10号

結局、この法律目的は、何万件というものを処理しながら、個人情報を不当、不正に利用したり譲渡したりすることによって社会的に非常に大きな問題を引き起こしていることに対応するための法律だと思っておりますので、そこで厳密に個人情報処理事業者であるかないかということで議論をして、そこでいやしくも、ちょっとでも入ればそれは全部規制すべきだというふうには考えておりません。

細田博之

2003-04-17 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号

細田国務大臣 本来、国家公安委員会主務大臣となっておる業務が幾つかはあると思っておりますが、これは、その中で個人情報処理事業者になるかどうかということはまた別でございますが、例えば風俗営業関係ですとか、そういったものも一応対象にはなっておるわけです。先ほどの警備業とか自動車の関係代行業のようなものとかですね。

細田博之

1987-05-14 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、個人情報利用・提供する場合は、収集蓄積目的に沿った利用・提供を基本として、さらには維持管理個人情報処理委託等を適正に行うための所要の措置を講ずべきであるというふうな指摘がございます。  また、国民に対しては、自己情報の開示の請求権や訂正の申し立ての機会の付与等を認めることといたしているわけであります。  以上がこの研究会議論の概要でございます。

佐々木晴夫

1986-03-28 第104回国会 衆議院 商工委員会 第7号

○杉山(弘)政府委員 社会党の御提案になっておられますものでは、個人情報処理業務について許可制をとる、こういう案というふうに承知をいたしておりますが、個人情報ということで考えますと、いわゆる情報処理業者だけが持っているということになるのかどうかということになりますと、ちょっとこの点問題があるように思いまして、卑近な例で申しますと銀行にいたしましても、また私どもの省庁の関係といたしますと、例えば消費者信用

杉山弘

  • 1