2005-03-17 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
このため、今後とも、これら農家に対して堆肥舎などの整備を継続することが必要と考えておりまして、平成十七年度予算案においては共同処理施設のための予算を確保したほか、今般の畜産物価格の決定に伴う関連対策として、個人処理施設の整備が可能な補助付きリース事業についても継続することとしております。
このため、今後とも、これら農家に対して堆肥舎などの整備を継続することが必要と考えておりまして、平成十七年度予算案においては共同処理施設のための予算を確保したほか、今般の畜産物価格の決定に伴う関連対策として、個人処理施設の整備が可能な補助付きリース事業についても継続することとしております。
また、補助つきリース事業につきましては、八百五十九戸、八百五十九カ所の個人処理施設を整備したところでございます。 私ども、農林水産省といたしましては、家畜排せつ物処理施設の整備に対する支援措置の充実を図ることによって施設整備を促進していくことが重要と考えているところでございます。