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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-03-26 第108回国会 参議院 建設委員会 第2号

第一に、個人住宅貸し付けに係る耐久性を有する木造住宅等償還期間を二十五年以内から三十年以内に延長することといたしております。  第二に、住宅改良資金貸し付けに係る貸付金について、新たに貸し付け後十一年目以後の利率を設定することといたしております。  第三に、災害復興住宅補修資金貸し付け償還期間を十年以内から二十年以内に延長することといたしております。  

天野光晴

1987-03-25 第108回国会 衆議院 本会議 第9号

本案は、国民の良質な住宅の取得の促進と良好な居住環境の確保を図るため、住宅金融公庫業務等について、個人住宅貸し付けに係る耐久性を有する木造住宅等償還期間延長住宅改良資金貸し付け貸し付け後十一年日以後の利率の設定、災害復興住宅補修資金貸し付け償還期間延長個人住宅貸し付けに係る二世帯が同居する住宅償還期間延長特別割り増し貸付制度実施期間延長等措置を講じようとするものであります

村岡兼造

1987-03-24 第108回国会 衆議院 建設委員会 第1号

第一に、個人住宅貸し付けに係る耐久性を有する木造住宅等償還期間を二十五年以内から三十年以内に延長することといたしております、  第二に、住宅改良資金貸し付けに係る貸付金について、新たに貸し付け後十一年目以後の利率を設定することといたしております。  第三に、災害復興住宅補修資金貸し付け償還期間を十年以内から二十年以内に延長することといたしております。  

天野光晴

1982-04-23 第96回国会 参議院 本会議 第15号

法律案は、住宅金融公庫法等に基づく貸付卸度等について、宅地造成資金貸付対象借地方式による宅地造成事業等にも拡大すること、土地担保賃貸住宅貸し付けについて三階以上とされている建物の要件を緩和すること、個人住宅貸し付けについて住宅親族別に異なった金利貸し付けを行うこと、個人住宅及び賃貸住宅貸し付けについて、貸し付け後十一年目以降、段階金利制を導入すること、既存住宅貸し付け貸付条件を法定化すること

吉田正雄

1982-04-07 第96回国会 衆議院 建設委員会 第8号

そういったような立場から、昭和五十七年度予算の原案の策定に当たりまして公庫金利の扱いにつきまして種々検討いたしましたが、住宅金融公庫根幹をなしております個人住宅貸し付け等重要なものにつきましては、国民住宅を求める大きな要望を考えまして、今回特に対象としないということにいたしまして、ただいま申し上げましたような住宅改良あるいは関連公共施設の問題についてのみ特例法に基づく政令を出させていただいたわけでございます

豊蔵一

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

それから個人住宅貸し付け予定額に達しなかったことによる業務委託費の減が十七億ございます。それから貸し出しの内容によりまして金利の高い貸し出しと低い貸し出しがあるわけでございますけれども、宅地造成関連貸し付けなど比較的金利の高い貸し付けが多かったことによる貸付利息の増が約七十億ございます。

徳田博美

1978-01-26 第84回国会 参議院 予算委員会 第2号

このうち、住宅関係につきましては、現下住宅事情にかんがみ、住宅金融公庫個人住宅貸し付けについて貸付戸数を大幅に増加するほか、貸付条件改善を図る等特段配慮を払うことといたしております。また、生活環境整備につきましては、上下水道一般廃棄物処理施設等日常生活に密着した生活環境施設等整備中心にその充実に努めております。

田中敬

1978-01-26 第84回国会 衆議院 予算委員会 第1号

このうち、住宅関係につきましては、現下住宅事情にかんがみ、住宅金融公庫個人住宅貸し付けについて貸付戸数を大幅に増加するほか、貸付条件改善を図る等特段配慮を払うことといたしております。また、生活環境整備につきましては、上下水道一般廃棄物処理施設等日常生活に密着した生活環境施設等整備中心にその充実に努めております。

田中敬

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

しかしながら住宅金融公庫融資には、たとえば今回のようながけ崩れといった被害を受けた方々に対しましては個人住宅資金特別貸し付け制度がございまして、一般個人住宅貸し付けでございますと抽せん制度等いろいろやっかいな規定がございますが、特に無抽せん土地融資も必要な場合にはお貸しできるといった制度がございます。

京須実

1977-03-11 第80回国会 衆議院 建設委員会 第4号

さらにまた、住宅建設につきましては公庫融資円滑化とか、住宅金融公庫の五十二年度個人住宅貸し付けについて、すでに三万戸分については決定をしておりますけれども、四月半ばまでに大体九万戸分についての募集をやりたい、こういうようなことでございまして、したがって、これに対しましては公庫分七万六千、五分五厘のもの、それからマンションの分が五・五で六千それから、さらに八千戸分、合わせまして九万戸分を速やかに

長谷川四郎

1977-03-11 第80回国会 衆議院 建設委員会 第4号

山岡政府委員 金融公庫個人住宅貸し付けは、全体で二十四万四千戸計上しておるわけでございます。そのうち、先ほどもお話がございました三万戸分については、すでに一月に募集を終了しておりまして、新年度に入って着工するということになります。残りのうち九万戸を、とりあえず募集するわけでございますが、秋になりますと残り八万五千戸というものを募集するということで予定を立てております。

山岡一男

1976-05-21 第77回国会 参議院 本会議 第13号

本案は、住宅金融公庫が行う個人住宅貸し付けについて、既存住宅購入対象とする貸付制度及び所得の比較的多い者、規模が比較的大きい住宅等対象とする政令で定める貸付制度を新たに設けるとともに、宅地造成等に関する貸付業務拡充関連公共利便施設に対する貸付条件改善施設住宅に対する貸し付け特例に関する規定整備等を行い、住宅金融公庫業務拡充を図ろうとするものであります。  

中村波男

1976-05-20 第77回国会 参議院 建設委員会 第8号

公庫住宅貸し付けのうちで、個人住宅貸し付けが年々大幅な伸びを示しております反面、分譲住宅購入に対する貸し付けが停滞をしており、五十一年度事業計画でも対前年比五千戸の減となっております。これは地方住宅供給公社公庫資金を借りて実施する住宅団地建設事業が行き詰まりの状況にあることに起因をしております。

矢原秀男

1976-05-20 第77回国会 参議院 建設委員会 第8号

小谷守君 住宅局長に伺いますが、今回の改正個人住宅貸し付けとして、既存住宅購入資金貸し付けと、政令で定める貸付金貸し付けを新設して、これらの貸付条件政令で定めるものとしておりますが、政令で定める貸付金貸付制度を特に設けなければならなかった理由についてお聞かせを願いたいと思います。  

小谷守

1976-05-14 第77回国会 衆議院 建設委員会 第8号

また、本法律案に対する修正案は、現行の政策金利による貸し付けが、個人住宅貸し付けの主体であり、新たな条件による貸し付けは、その補充的な性格を持つものであることを明確にするため、毎事業年度個人住宅の総貸付戸数に対する新たな条件による個人住宅貸付戸数の占める割合を、当分の間一割を超えてはならないこととしていることは、公庫法の目的に沿った適切なものであり、賛成の意を表するものであります。  

梶山静六

1976-05-12 第77回国会 衆議院 建設委員会 第7号

したがって、今後も個人住宅貸し付けの基本である五・五%口については利率を堅持するとともに、需要に対応して必要な戸数の増加を図ることとし、あわせて資金運用部資金金利による新規貸し付けについても国民要望に即して逐次拡充してまいりたいと考えております。五・五%口貸し付けを圧縮して財投金利による貸し付けをなしくずし的に拡大するような考えは全く持っておりません。

竹下登

1976-05-12 第77回国会 衆議院 建設委員会 第7号

國場委員 次に、本改正における目玉商品とも言うべき個人住宅貸し付けに関する一つの柱である既存住宅購入資金に対しましてお尋ねをいたしたいと思います。  戦後の住宅が大量の不足状態から今日に至るまで、国民の営々たる努力の成果として、最近ようやく住宅の数が世帯数を上回るに至り、質はともかくといたしましても、戸数の面では一応の水準に到達したようでございます。

國場幸昌

1976-05-12 第77回国会 衆議院 建設委員会 第7号

山岡政府委員 本年度公庫個人住宅貸し付けにつきましては、総枠は二十一万四千戸でございます。特別貸し付け分等を除きました十八万三千戸を一般分として予定したわけでございます。  申し込み受け付けは春秋の二回に分けて行いたいということで、申込者予定戸数を超えた場合には抽せんにより選定いたしますということで本年度募集をやっております。  

山岡一男

1976-03-04 第77回国会 参議院 建設委員会 第3号

これは個人住宅貸し付けに新たに既存住宅購入等対象とする貸付制度を設けるということとか、関連公共施設貸し付け条件改善するとか、そういうその他のものを改正しようとするものでございます。  次に、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案でございます。これは利子補給をすることができる期限を三年間延長しようとするものでございます。  

高橋弘篤

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