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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-18 第112回国会 参議院 本会議 第18号

委員会におきましては、高齢化社会における公的年金個人任意年金との関係、簡保・年金資金運用あり方国民自助努力に対する税制上の優遇措置等について質疑が行われました。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

上野雄文

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

それらの研究の結果を踏まえまして、新しい郵便年金制度創設に当たりまして、五十五年度、五十六年度の予算要求に合わせて、個人任意年金の掛金の別枠所得控除、それからもう一点、年金支払い時に、年金契約者受取人が異なる場合に贈与税年金受給権評価額に課せられるという問題に対して、他の贈与財産とは別枠控除を考えていただきたいという、この二点について税制改正要求を行ったところであります。

大友昭雄

1981-04-17 第94回国会 参議院 本会議 第13号

委員会におきましては、法案の提出経緯公的年金個人任意年金との関係郵便年金の今後の改善対策資金運用制度あり方任意年金に対する税制上の優遇措置等の諸問題について熱心な質疑が行われましたが、詳細は会議録に譲りたいと思います。  質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

福間知之

1981-04-14 第94回国会 参議院 逓信委員会 第5号

そのほか私的年金でございますが、私的年金企業年金個人任意年金との二つに分けられると思います。企業年金と申しますのは、民間企業がその従業員対象福利厚生の一環として行っている年金でございまして、その中には適格退職年金とか調整年金、あるいは自社年金というような名称で呼ばれているものがあるわけでございます。  

小山森也

1981-04-01 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

それに伴いまして、その補完的な役割りを果たす個人任意年金必要性あるいは重要性も増してくるだろうと思うのであります。そういう意味におきましては、この任意年金は非常に重要な役割りを果たすものでありますが、今回の年金法改正案が出てまいりますまでに、一昨年以来いろいろと紆余曲折がございました。

西村章三

1981-04-01 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

一、国民の理解を深めるため、個人任意年金思想の普及に努め、その充実、発展を図ること。  一、郵便年金実質価値を維持するため、さらに積立金運用範囲の拡大に努めるとともに、余裕金も直接運用できるよう制度改善検討し、年金加入者の利益の増進を図ること。  一、国民の多様な需要に応えるため、即時年金実施について検討すること。 以上のとおりであります。  

畑英次郎

1981-03-25 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

簡易保険郵便年金事業は、簡易保険についてはその独占が廃止された昭和二十一年から、郵便年金については民間生命保険会社個人任意年金取り扱いを開始した昭和三十五年から、それぞれ競合関係に立っておりまして、新しい問題ではないと考えるのでありますが、郵便年金改善問題を契機に競合の問題が再び浮かび上がったものと考えられます。  

鴨田利太郎

1981-03-25 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

個人任意年金制度については、党において検討を進めてきた案(いわゆる五者案)を基本として、なお、引き続き調整の上、成案を得ることとする。    昭和五十四年十二月二十八日        大蔵大臣    竹下  登        郵政大臣    大西 正男        内閣官房長官  伊東 正義 これに間違いがあるかどうか。

阿部未喜男

1980-10-21 第93回国会 参議院 逓信委員会 第1号

    —————————————   本日の会議に付した案件 ○調査承認要求に関する件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に  関する調査  (日本電信電話公社の機材調達問題に関する  件)  (日中海底ケーブル切断事故対策に関する  件)  (電子交換機事故対策に関する件)  (日本電信電話公社の納付金問題に関する件)  (郵政職員に対する仲裁裁定実施に関する  件)  (新種個人任意年金

会議録情報

1980-05-15 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

ごしゃごしゃしてややこしいものでございますけれども、「老齢化社会の進展に対応し、公的年金の補完として老後生活の安定を図るため、郵政省による個人任意年金制度を次により昭和五十五年度中に発足させる。」こういうことになっておりまして、最後に大蔵大臣郵政大臣内閣官房長官、三人の名前で昭和五十四年十二月二十八日というものがございます。

坂口力

1980-05-15 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

いわゆる五者案というものにも「個人任意年金制度普及を図るための政策減税については民間個人年金取り扱い同一にする」と、仮に郵便局でできたといたしまして、そういうことが言われておりますが、いま御指摘のように、現下の厳しい財政状況のもとでこれだけは別という形で政策税制として拡大する余地が本当のところあるだろうかどうだろうかという問題も、やはり私はいま一度も二度も議論をしてみなければいかぬ課題だ。

竹下登

1980-04-16 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

による定員削減反  対等に関する請願山花貞夫紹介)(第四〇  一二号)  同(中村茂紹介)(第四一一九号)  同(米田東吾紹介)(第四一二〇号)  地方貯金局存置に関する請願清水勇紹介)  (第四〇一三号)  同外一件(山田芳治紹介)(第四〇一四号)  同外一件(山花貞夫紹介)(第四〇一五号)  同(中村茂紹介)(第四一一五号)  同(村山喜一紹介)(第四一一六号)  郵政省個人任意年金制度早期実現

会議録情報

1980-03-05 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

その一つは、先ほども申し上げましたように、急速にやってくる高齢化社会に対応して、国民老後生活安定確保に資するために郵政省の考えておる新種個人任意年金創設をするということ、それから、そうするためには魅力あるものとしなければなりませんから、その魅力あるものとするために資金運用対象範囲を拡大する、こういう基本的な点については合意が成立をしておる、こう考えております。

大西正男

1980-03-05 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

畑委員 それでは次の問題に入らせていただきますが、昨年末のいわゆる予算編成期に当たりまして、国民各界各層から非常な期待を寄せられておりました新種個人任意年金でございますか、この問題につきまして新聞の投書欄等を大変にぎわしておったわけでございますか、残念ながら日の目を見るに至らなかったという姿に今日相なっております。

畑英次郎

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