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28件の議事録が該当しました。

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2014-11-17 第187回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

これについても更に詳細な解釈を示すということについては、その対応について、その物によってまた違ってくるかと思いますので、一定の限界はあると思うんですけれども、どうしても必要があるということで各会派から御要請がありましたら、総務省としてどのようなものがお示しできるかも含めて、個人ビラについてガイドラインを検討していってもいいのかなと考えております。

高市早苗

2014-11-17 第187回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

中西健治君 列挙されていないからできないということですので、まあ列挙すればいいんじゃないかというふうに思いますが、この個人ビラ配布を解禁した場合に何か課題があるのか、あと、まあ効果はある程度自明だというふうに思いますけれども、ここについてどう整理を行っているか、お伺いしたいと思います。

中西健治

2010-05-21 第174回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

に資金提供するというのは、それは自分たち主張を実現するために必要なことだと思うんですが、この資料費名目というのは、原口大臣質問をしたときも、アピール21の収支報告書を見ていて、かなり資料費資料費と書いてあって、ちょっと私たち政党の常識では余りこんなのはないので、これは何だろうなと思っていたんですが、この産経新聞の記事だと、民主党がつくるビラは一部百円だ、それに合わせて、民主党議員さんが個人ビラ

富田茂之

2005-07-15 第162回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

あるいは、場合によれば私はさらに、私ども民主党は公選法の問題も今法案を出しているわけでありますが、例えば、電話運動運動員を車上運動員並みにある程度特定してもいいんじゃないかとか、あるいは、私が昔新進党のころ、自民党瓦先生と、今の並立制ができたときに、ビラの七万枚とかはがきの三万五千枚とかを決めた張本人の一人でございますが、並立制も三回やって、例えば七万枚の個人ビラ、初日証紙をみんなで張らなきゃいかぬとか

堀込征雄

2005-06-08 第162回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

例えば、個人ビラに七万五千枚も証紙を張らなきゃいけないだとか、余計なことがいっぱいあったり、あるいは千枚のでっかい、あれはA全というんですか、でっかいポスター選挙区へ、ほとんど張り切れないらしいんだけれども、あるとか、はがきが三万五千枚は適当かとか、選挙運動の分野でも、実はあれ、私が新進党のころ、瓦先生と最後にえいやと決めたような記憶もあるものですから、そういうこともやはり一つは検討する必要もあるんじゃないかとか

堀込征雄

1994-03-03 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

吉川春子君 だから、そういう個人ビラを、戸別訪問を一部解禁したことによってそれを各戸に配れるということにしていたのを今回また禁止したわけで、そのことについて私は伺ったわけなんです。  それで、従来自由に配布できた法定ビラが、政府案では選挙運動用政党ビラとして「新聞折込みその他政令で定める方法」に限定されているということは、今申し上げましたように全く不当です。

吉川春子

1994-03-03 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

したがいまして、今回の場合にも、個人ビラと同じようなやり方で、ただ政党の方は、きのうも御答弁申し上げましたが、政令事項でございますが、郵便によるところの頒布ということを入れることも検討しているということを申し上げたわけでございまして、三種類、そして枚数の制限はないということで、今御質問のことは十分担保されておるというふうに考えております。

佐藤観樹

1994-03-03 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

そうすると、三種類ということになっていますが、幾らでもそれを配っていいということにつきましては、ビラが無秩序にはんらんすることを防止するという立場、あるいは今のいわゆる俗に言うところの個人ビラこれはもう御承知のように配るところが一定範囲内に限られておるわけでございますので、私たちといたしましては、一定の秩序を設けるという立場において、個人ビラと同様に配られるやり方につきましては、候補者の名前も入

佐藤観樹

1994-03-02 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号

こうなってまいりますと、それでは従来の確認団体がつくって配布したビラとはかなり質的に違ったものになるんじゃなかろうか、こういうようにも思っているところでございまして、そうなってくると従来の個人ビラと区別するような形で新しい方法をつくるのは一体いかがか、こういう議論もあるのではなかろうかと思っているところでございます。  

山花貞夫

1994-03-02 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第2号

○聴濤弘君 そこで伺いたいのでありますが、従来、個人ビラのほかに政党がまくいわゆる法定ビラというのがありました。これが今度は廃止されて、政党選挙活動用ビラ、そういうふうに長く言っていると時間がかかりますので簡単に仮に政党ビラというふうに呼ぶとしますが、そういうものに変わりました。そして、その配布新聞折り込みその他政令で定める方法に限定するということになりました。  

聴濤弘

1992-12-01 第125回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

そういう中でわずかに許されているのが、この選挙運動用はがき個人ビラであります。  このはがきについては衆参両院選挙都道府県知事選挙等について、公職選挙法制定である一九五〇年以来今日まで四十二年間ですか、営々と無料が実施されてきたわけであります。供託物没収にならない場合に限りなどという足切りなどはなかったわけであります。

木島日出夫

1983-10-07 第100回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

目に見えるものも、たとえば衆議院の場合には個人ビラしかない、あるいは政党のパンフレットしかないということになってきますと、目に訴えるもの、耳に訴えるものが余りにもいまの場合には少な過ぎてしまって、私は、これは非常に棄権に通じてくるのではないかというふうに思うのでございます。  大変時間がないようでございますが、もう一点お伺いしておきます。  

佐藤観樹

1983-10-04 第100回国会 衆議院 本会議 第7号

三番目には、個人ビラでございますけれども、いまや政党機関紙号外等禁止をされておるわけでございますから、証紙を張ります個人ビラのみでございます。いま定数掛ける二万枚ということになっておるわけでございますが、これでは当選に達するまでにビラが配れません。ひとつこれにつきましても、たとえば三万枚掛ける定数というほどまでふやしてみていいのではないかと思いますけれども、御意見を承りたいと思います。  

佐藤観樹

1982-07-07 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第15号

個人ビラ候補種類で総数三十五万枚、これが全面禁止はがき候補十二万枚、これも全面禁止。さらに街頭演説候補三台、さらにメガホン隊などもありまして、そのほかに十二本の標旗メガホン隊による活動、それから一番全国区の活動について範囲が認められておったのは個人演説会で、これは無数に認められておったんですが、これも全面禁止選挙事務所都道府県一カ所、いまは一人十五カ所ですが。  

近藤忠孝

1982-05-14 第96回国会 参議院 本会議 第18号

法案運動規制は、自民党案に比べれば若干緩和されているものの、個人ビラ、ポスター拡声器など現行法が認めている言論宣伝戦手段を大幅に規制するものになっています。政党が前面に立つ比例代表制を導入するというのであれば、政党とその候補者言論による活発な選挙運動政治活動の自由を保障することこそ必要です。

山中郁子

1982-04-16 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

二つ目に、従来の全国候補者ポスター個人ビラ、演説会選挙カーなどの選挙運動手段全面禁止し、政党による政権放送新聞広告選挙広報三つに限定して、これにより全国選挙では事実上選挙運動が影も形もなくなる暗やみ選挙となる、主権者たる国民の選択の材料や知る権利を奪う点で、憲法の原則と理念を踏みにじる議会制民主主義に反する提案であるという点で断固反対の態度であるという点であります。  

近藤忠孝

1977-03-02 第80回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

実は、今度の選挙では、個人ビラというのが新たにできまして、定数掛ける二万枚の個人ビラ作成が認められて、それにシールを張るということになりました。これが行われたわけであります。  たとえば、私の選挙区ですと十万枚の個人ビラ配布できるわけでありますが、実際やってみまして、一つは、シールを張るというのは、作業だけで大変なことだ。

二見伸明

1976-10-29 第78回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

だから、たとえば千八百軒の配布部数を持っておる新聞販売店でも二千枚のわれわれの個人ビラを受け付けるわけになりそうなんですよ。そうすると、二百枚というものは宙に迷ってしまう、これをどうするか。私のところはたなの上に上げておきます。あるいは私のところはそれを捨ててしまいます、そういう自由を認めてほしいというような主張があるのですね。あなたの方は、これは販売店主と何か話し合いをやったわけでありますか。

大柴滋夫

1976-10-29 第78回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

だから、どこかで何とかこれはチェックをすると言ってはおかしいけれども、個人ビラなら個人ビラを、どうせ証紙を張るわけですから、県の選管へ持っていって、断られたらいやそれは断らなんでもいいんだというような、選挙管理委員会なり町でも県でもいい、そういうものがなければ事件が起こるのではないか。新聞店のおやじさんというか責任者というのは、自分なら自分の判断においてそれをやるんだ。

大柴滋夫

1975-11-19 第76回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

先ほど山田議員の方の質問もありましたが、今度の個人公報ですね、いわゆる個人ビラともいわれておりますが、個人公報の問題について、山田さんが趣旨弁明に立ったから、彼と議論をして、きょうも本当は山田さんがそっち側に座っていてくれた方がむしろいろいろ聞きたいことがあるのだが、きょうはそういうふうになっていませんけれども、しかし、あのことについては、あのやりとりを大臣もずっと聞いておられて、そしてその趣旨賛成

津金佑近

1975-07-04 第75回国会 参議院 本会議 第22号

それから先ほど自治大臣は、個人ビラ政令の部分を四つおっしゃいました。三つはこの前の委員会で聞きました。それも私は、個人演説会あるいは立会演説会、こういったものはやらない候補が非常に多いんだ——参議院全国区は立会演説会はありません。個人演説会をやらない候補が非常に多いんですよ。そういうことを決めたって利用できないじゃありませんか。参議院全国区は三十五万枚の個人ビラです。

多田省吾

1975-07-03 第75回国会 参議院 本会議 第21号

また、世にも物笑いの種になるような修正案に盛られた個人ビラこれは二十九・七センチあるいは二十一センチの小さなビラでございますけれども、参議院全国区におきましては三十五万枚、衆議院におきましては六万枚から十万枚、これを一々証紙を張って、そして配る方法はいまのところ新聞販売店新聞折り込みしかない。その他は政令にある。

多田省吾

1975-07-03 第75回国会 参議院 本会議 第21号

さて次に第六点は、修正案個人ビラの問題でございます。  個人ビラというのは大変傑作なものでありまして、一枚一枚証紙を張る。自民党の中でも反対の方が多いと言われておる。そうして個人ビラは国家の予算で七億円、積み上げますというと富士山の三倍になる。こういうものを国の予算むだ遣いをしておる。とんでもない話であります。

内藤功

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