2019-05-15 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
これは大変大きな問題になったんですけれども、同時に、個人パソコンを業務で使っていた結果がこういう問題を起こしたということも大きな議論になったものだと理解しております。 そして、今お話がありました。
これは大変大きな問題になったんですけれども、同時に、個人パソコンを業務で使っていた結果がこういう問題を起こしたということも大きな議論になったものだと理解しております。 そして、今お話がありました。
基本的に今回のものについては、十三件の方は個人が手控えとして持っていたものであり、それは紙の状態のものもあれば、個人パソコンの中に残っているものもあるんですが、あるというふうに認識していますが、紙で保有していた者が、それに、要するに差し替え前のものだと、要するに書換え前のものだということを自分で書いて、それを紙として個人の手控えとして、何かあったときのためにと、何かあったらということだったんだろうと
その項目といたしましては、業務システムがインターネット上の外部ネットワークと接続しているかどうか、接続している場合にはファイアウオール等のセキュリティー対策を講じているか、職員のパソコン端末上で個人情報を取り扱うことができるようになっているかどうか、もし個人情報を個人パソコンで扱うことができるようになっている場合には、パスワード設定など個人情報の流出を防ぐ対策を講じているかなどについて、至急の調査を
今回の個人情報の流出の事案は、これは正にその自治体から統合作業を受託した会社がその契約に反して業務の一部を再委託したといったようなこととか、あるいはその再委託先の従業員が個人パソコンに業務データをコピーして、それがウィニーをインストールしたパソコンだったといったような、あってはならないことが重なって起きた事案だと考えておりまして、まずはこういった個人情報を扱う情報処理サービス業及びその従業員の方々に