1991-04-24 第120回国会 衆議院 決算委員会 第3号
大蔵省主計局司 計課長 設楽 岩久君 厚生省保健医療 局疾病対策課長 有川 勲君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 森 信昭君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
大蔵省主計局司 計課長 設楽 岩久君 厚生省保健医療 局疾病対策課長 有川 勲君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 森 信昭君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
松山 孝基君 資源エネルギー 庁石油部開発課 長 望月 晴文君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 森 信昭君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
○説明員(倉重有幸君) 美浜二号機の定期検査の件でございますけれども、蒸気発生器につきまして、一定検ごとに、蒸気発生器一基当たり約三千二百六十本の細管がございますが、細管をその施栓している部分を除きまして全数、ECTと言います渦電流探傷検査を実施しまして、そこに異常がないかどうかということを確認しているわけで ございます。
○説明員(倉重有幸君) 先生御指摘の原子力発電所にかかわります品質保証活動のあり方ということかと思いますが、当然品質保証活動ということであれば、メーカーでのチェック体制なり、またそれから当然発電所の中では電力会社の中のチェック体制、また国の検査の仕方ということがみんなかかわってくる問題であろうかと思いますが、品質保証というのは、これは重要な問題であるというふうに私ども認識しておりまして、発電所におきましては
○説明員(倉重有幸君) 原子力発電所の故障、トラブル等につきましては、その都度徹底した原因究明及び再発防止対策の確立に努めているところでございます。また、法律に基づきまして約一年に一度プラントを停止しまして、国による定期検査を受けることを義務づけているわけでございます。
○説明員(倉重有幸君) そのとおりでございます。
鈴木 治夫君 資源エネルギー 庁長官官房企画 調査課長 梅村 美明君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 森 信昭君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
災課長 岡本 芳郎君 林野庁指導部計 画課長 田中 正則君 林野庁指導部治 山課長 弘中 義夫君 水産庁漁港部計 画課長 坂井 淳君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
○説明員(倉重有幸君) 私、資源エネルギー庁の原子力発電安全管理課長でございまして、全国三十九基の原子力発電所の運転、安全管理に関しましてはその責任の課長でございますので、当然私はその電気事業者に対しましては指導監督する立場にあるわけでございます。 そういう面で、法律上なじまないものでありましても当然行政指導等してまいる、こう考えておるわけであります。
○説明員(倉重有幸君) お約束した時期までにきちっと回答する予定でございます。
○説明員(倉重有幸君) おっしゃいましたように七十条でございます。
長 東郷 和彦君 文部省高等教育 局医学教育課長 小林 敬治君 厚生大臣官房国 際課長 大西 孝夫君 厚生省保健医療 局企画課長 荒賀 泰太君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
佐市君 資源エネルギー 庁長官官房省エ ネルギー石油代 替エネルギー対 策課長 大津 幸男君 資源エネルギー 庁長官官房国際 原子力企画官 藤田 昌央君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
○説明員(倉重有幸君) 先生御指摘の報告書の名前が資源エネルギー庁になっているのはなぜかということでございますが、これは通産省の基本的考え方でございますけれども、通産省は商業用の原子力発電所の規制監督の立場にありまして、トラブル等がありますと、それにつきましては徹底的に原因を究明し、またその対策をとらせるということをしております。
○説明員(倉重有幸君) お答え申し上げます。 先生御案内のように、我が国の原子力施設におきましては、設計、建設、運転の格段階におきまして厳しい安全規制によりまして十分な安全確保対策が実施されておりまして、シビアアクシデントが起こるとは現実的には考えられない程度にまで安全性が高められていると考えております。
稲川 泰弘君 資源エネルギー 庁公益事業部開 発課長 作田 頴治君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 松宮 勲君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
中澤 佐市君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電課長 谷口 富裕君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 松宮 勲君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
庁長官官房原子 力産業課長 日下 一正君 資源エネルギー 庁公益事業部開 発課長 作田 頴治君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電課長 谷口 富裕君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
○説明員(倉重有幸君) 今先生御指摘のNRCの資料、バイロンジャクソン社の見解を含めた形のNRCの資料かと思いますが、それにつきましては、エネ庁としては承知をした上で実はこの福島第二原発三号機の再循環ポンプの損傷事故につきまして報告を受けたのでございます。
○説明員(倉重有幸君) 先生御指摘のそのスケールアップの問題点でございますが、私ども模擬試験をする場合に実物よりも小さい模型で試験をする場合がございますが、それにつきましてはその実物との相関関係を十分考慮した上で解析評価等をすることとしております。
○説明員(倉重有幸君) ちょっと質問の趣旨がよくわかりませんのでどういうコメントをさせていただいたらいいのかわかりませんが、私どもとしましては、この評価に当たりましては幅広く情報を入手して評価をしたということでございます。
○説明員(倉重有幸君) 当該プラントのトラブルにつきまして、事故の原因を究明し、その再発防止対策を確定したものということでこの二月に発表したわけでございます。当然、それに伴いまして当事者であります東京電力に対しましては、当該水中軸受けを取りかえる、それから運転マニュアルの改善、安全意識の向上等々再発防止対策を講じるように指示したわけでございます。
○説明員(倉重有幸君) 類似の事象ということで先生御指摘のトラブルでございますが、実は五十九年の十一月とそれから六十三年の七月にあったわけでございます。 六十三年の七月に入りまして原因を究明しまして、その究明をした結果、プレス発表したのが実は十月でございます。ですから、しっかりとした原因究明して対策を確定したのが十月ということでございまして、それを受けて各電力会社に指導したわけでございます。
○説明員(倉重有幸君) 資源エネルギー庁としましては、原子力の安全問題につきましては非常に専門的等ございまして、場合によりまして、必要に応じまして学者のコメント、それから研究者のコメント等専門家の意見を反映させながら私どもは行政判断をしているわけでございます。
日下 一正君 資源エネルギー 庁公益事業部計 画課長 稲川 泰弘君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 松宮 勲君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
公害局公害防止 課長 石海 行雄君 通商産業省機械 情報産業局宇宙 産業課長 小原 道郎君 工業技術院総務 部総括研究開発 官 吉沢 均君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 倉重 有幸
外務大臣官房審 議官 太田 博君 資源エネルギー 庁長官官房国際 原子力企画官 石海 行雄君 資源エネルギー 庁公益事業部統 括安全審査官 荒井 行雄君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電運転管 理室長 倉重 有幸
○説明員(倉重有幸君) はい。