1954-02-23 第19回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○小山委員 通産大臣にお伺いいたしたいのですが、今までは重油を輸入するかあるいはガソリンを輸入するかということになつているのですか、それよりもつとロー・オイル、クルード・オイルと申しますか、こつちが輸入することになれば、それからガソリンもできればあるいはランプ・オイルもできれはマシン・オイルもできればフユエル・オイルもできるというぐあいに 〔倉石委員長退席、小峯委員長代理着席〕 日本のつまりリフアイナリー
○小山委員 通産大臣にお伺いいたしたいのですが、今までは重油を輸入するかあるいはガソリンを輸入するかということになつているのですか、それよりもつとロー・オイル、クルード・オイルと申しますか、こつちが輸入することになれば、それからガソリンもできればあるいはランプ・オイルもできれはマシン・オイルもできればフユエル・オイルもできるというぐあいに 〔倉石委員長退席、小峯委員長代理着席〕 日本のつまりリフアイナリー
〔倉石委員長退席、大橋委員長代理着席〕 それがあるために、そういう特別の困窮しておる子供のある女の人の受入れが、困難になるという実情も出て参つております。従つてそうした面に対する施設としては、やはり組合の諸君が言うように、補導所の設備と同時に、働く意思と肉体を持つ失業者の方方をつとめて救済する建前を講じなければならないと存じます。以上であります。
〔倉石委員長退席、稻田委員長着席〕 ベース改訂の要求に妥当性を與えるものは、その生産性であると率直に認めます。賃金べ一スは、その企業における生産性とマッチすべきものであることは、昨年一月の労資協議会におきまして、高能率高賃金をマーケット代将が強調された点でございます。国鉄職員の生産性を示す人トン・キロは、昭和五年ないし八年ごろにおきましては、年平均で百五十七万人トン・キロでございました。
〔倉石委員長退席、三浦委員長代理着席〕 そういたしますと、最近において、この間政府が出しました給與白書で、政府の役人も七千二百円でございましたか、その程度になつておるという表は出ておるわけであります。政府の出しましたいわゆる給與白書について正確に言いますと、国家の公務員は昨年三月において七千二十九円、こうういふうになつておるわけであります。そうすると、相当の開きができております。
〔倉石委員長退席、稻田委員長着席〕
〔倉石委員長退席、稻田委員長着席〕 それで、それを調べてみますと、職種によつて非常に開いておるものもあり、あるいはそうでないものもありますが、大体において国鉄の方が低いということは、きわめて明らかになつたのであります。
第六には農村関係で荒廃地とか、未開墾地の作業あるいは干拓事業等にこの失業者を吸收する率、 〔倉石委員長退席、吉武委員長代理着席〕 それから第七が、國民住宅の新築、増築のために、森林伐採等に、この失業者をどれくらいの程度吸收をいたしますか。この第四條に基く五項目全部に該当しなければならないという法律の精神からいつて、以上七つの場合に、どういう具体的な数字で失業者を吸收するお考えであるか。