1965-05-13 第48回国会 参議院 国際労働条約第87号等特別委員会 第7号
しかし、与野党、衆参を通じまして、この問題を審議する間に、一応良識としてお互いの立場というものを表明して一致点というものを見出してまいったわけでありますが、その中でも私が非常に残念に思うのは、この案件が今日まで来る間にすでに与野党間において、ことに倉石代議士の政府における代表者の資格といいますか、池田総理大臣からの委嘱といいますか、政府を代表し、あるいは衆議院の与党を代表するという形で委員会に出席をし
しかし、与野党、衆参を通じまして、この問題を審議する間に、一応良識としてお互いの立場というものを表明して一致点というものを見出してまいったわけでありますが、その中でも私が非常に残念に思うのは、この案件が今日まで来る間にすでに与野党間において、ことに倉石代議士の政府における代表者の資格といいますか、池田総理大臣からの委嘱といいますか、政府を代表し、あるいは衆議院の与党を代表するという形で委員会に出席をし
ただいまの倉石代議士の問題につきましては、これは私はこの問題について頼んだこともございませんし、また労働大臣としても頼んだことがないというふうに聞いております。