2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○倉田分科員 私は、時間がたつと水俣病という名前だけが残ってしまうという問題があると思うのです。
○倉田分科員 私は、時間がたつと水俣病という名前だけが残ってしまうという問題があると思うのです。
○倉田分科員 公明党の倉田でございます。 今、長官からもお話がありましたいわゆる水俣病問題について、今回閣議決定されました対策の内容、骨子だけで結構でございます、それと、今後の課題について、今一たんお述べになられましたけれども、どのようにお考えになっておられるのか、お尋ねしたいと思います。
○倉田分科員 関係者そして地元の方々とよく協議をしていただいて、よくお話を聞いていただくようにお願いを申し上げまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
○倉田分科員 公明党の倉田栄喜でございます。私は、まず有馬文部大臣に、大臣御自身に、今の教育における問題等々についてお伺いをいたしたいと思います。 まずは義務教育についてでありますけれども、大臣は、現在の義務教育について基本的にどのようなことが問題であるとお考えになっているのか、そのことをまずお尋ねしたい。
○倉田分科員 今、義務教育についてお伺いをしたわけです。独創性とか個性とか、そういうお話をいただきました。 そこで、その次の高等教育についてもお尋ねをしたいわけでありますけれども、この高等教育等について、大臣はどんな問題意識をお持ちですか。
○倉田分科員 きょう、経済企画庁から、国民生活センターの件についてお尋ねをしたいということでおいでいただいていると思いますが、国民生活センターでも、いわゆる先物取引における被害相談というのが寄せられていると思います。
○倉田分科員 そのようなことはないというのはどういうことですか。
○倉田分科員 終わります。
○倉田分科員 何とか早く、一日も早くというお気持ちはそのとおりで、ぜひそうやっていただきたいと思いますが、いろいろ理由が出てくる可能性だっていっぱいあるのですね、これができなかった、あれができなかったということで。やはりいつごろまでにはきちっとやれる、そういう見通しをお示しいただきたいと思いますが、どうですか、見通し。
○倉田分科員 地元の調整ができ次第できるだけ早くやる、一日も早くやるということでよろしいですか。
○倉田分科員 時間が参りましたので終わります。 ありがとうございました。
○倉田分科員 これから国際社会の中で健全な市場づくりというのが果たしてできているのか、委託者保護というのがどの程度実際の商取引の世界の中で実現をされているのか、この視点からお伺いをしたいわけです。 そこで、まず全体として、この平成二年の市場の育成拡大を受けて、現在の先物取引市場における商取引総額、金額として平成二年、そして平成八年、どんなふうに推移をしておりますか。
○倉田分科員 報告は受けておられる。恐らく内容、どんな議論が行われたということも御承知をされておられるのだろうと思うのです。 そこで、これは通産、農水両省にお聞きいたしますけれども、この先物取引、いわゆる取引参加者の八割から九割が商品先物に対する不信を抱きつつ取引をやめていく、こういうふうに言われるというふうに聞くのですが、そのように理解しておられますか。
○倉田分科員 終わります。
○倉田分科員 大臣に今御答弁いただきましたけれども、その今の現状がこうだからということではなくて、これから、例えばまた関東大震災が起こったときにベストの対応が、私は今回の対応はベストだったとはとても思えないわけですから、まさに現場に即した、そしてできるだけ被害を最小限に抑えるにはどの体制が一番いいのか、それを考えていただきたいということでございます。当然、それは法改正も含めての話であります。
○倉田分科員 もう一点お聞きをいたしましたけれども、法定外普通税の許可要件の緩和ということについてお答えいただければと思います。同時に、大臣、今の許可要件の緩和の問題あるいは法定外目的税の問題、大臣のお考えを簡潔で結構ですから、御答弁いただければと思います。
○倉田分科員 以上で終わります。
○倉田分科員 再生工場システム、再処理システムというのか、これは非常にこれから大切なことになってくると思いますので、ぜひまたよろしくお願いをしたいと思います。
○倉田分科員 公明党の倉田でございます。 私は、まず最初に廃棄物処理に関してお伺いをいたしたいと思います。 建設省は、中間処理工場としていわゆる再生工場システムを奨励をしていると聞き及ぶわけですが、これは具体的にどのようなものなのか、まずお伺いをいたしたいと思います。
○倉田分科員 時間が参りましたので、以上で終わります。
○倉田分科員 公明党の倉田でございます。私は、きょうはまず色覚問題について御質問を申し上げたいと思います。 色覚問題というのは、文部省の方からは平成元年三月、「色覚問題に関する指導の手引」というのが出ておりますけれども、その色覚問題でございます。この問題に関しては、「クレパスの色が見分けられますか」、こういう本が出ております。
○倉田分科員 今大臣からお話を承ったわけでございますけれども、この指導の手引の現状、果たしてこれで十分なのかどうか、現場の先生方に指導徹底なされておるのかどうか、この点についてはいかがでございましょうか。
○倉田分科員 医療廃棄物の基準については、ガイドラインで今みたいに明確になっているわけですけれども、これはもしかしたら医師の判断にゆだねられている部分があるのではないのか。
○倉田分科員 先ほど大臣に、二十一世紀に向かってリサイクル社会をどうつくるかということで、具体的に目標値を設定したらどうか、二〇〇一年には例えば七〇%、二〇一〇年にはもう全部有害物質以外はリサイクルしていく、そういう目標値を示したらどうだろうかというふうにお話し申し上げたわけでございます。
○倉田分科員 処理方法を明示するという点はどうですか、さっき聞きましたが。
○倉田分科員 また、看護婦さんですけれども、資格を持っておられても離職をされておられる。その離職の理由というのが、仕事内容、待遇の問題はもちろん、結婚あるいは出産、育児が大きなウエートを占めている部分もあるわけでございますけれども、例えば育児休業まで見込んでその需給見通しをされるおつもりはないかどうか、お伺いいたしたいと思います。
○倉田分科員 今回、老人訪問看護制度の導入が考えられるわけですけれども、その導入について、サービスを受ける側の立場から考えた場合、サービスされるサービスの質の問題、この点が大丈夫かどうか、それからまた看護される対象者の方々の経済的な負担が増すようなことがないか、この点についてはいかがでしょうか。
○倉田分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
○倉田分科員 用地取得については、私、昨年もちょっと御質問をさせていただいたわけでございますけれども、なかなかこれはケース・バイ・ケーなんでございましょうけれども、交渉に見えてくださらないみたいな話も聞いたりいたしまして、ぜひとも何回も足を運んでいただいて、早期に取得できるようにお願いをしておきたいと思います。
○倉田分科員 時間が参りましたが、最後に一点だけお伺いをしたいと思います。 建設残土の処理についてその具体的な方針をお伺いしたいわけでございますけれども、例えば熊本県の現状、建設残土の処理方針についてお伺いをして、質問を終わりたいと思います。
○倉田分科員 終わります。ありがとうございました。
○倉田分科員 これらの問題はいずれも強い要望があることだと思いますので、ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。 続きまして、いわゆる列車黄害、し尿対策の問題でございますけれども、JR九州管内においてはまだ開放式トイレつき列車が非常に多く運用されております。
○倉田分科員 これらの問題は、オレンジカードの問題については細かい問題に見えるようでございますけれども、いわゆる利用者の方々の政治に対する信頼というのをきちっとつなぎとめていく上でも必要な重要なことであろうと思いますし、できないのならできないで、あるいはできるのならできるできちっとした対応を示していただきたいと思います。
○倉田分科員 済みません、建設省、国土庁において、この地下水保全等の問題については現在どのような規制をなされておりますか。