2017-03-07 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
今後更に加速していくグローバル社会を見据え、外国語教育や在外教育施設における教育、外国人児童生徒等への教育、高等学校、大学等における留学生交流の更なる充実、日本型教育の海外展開、持続可能な開発のための教育、国際バカロレアやG7倉敷宣言を踏まえた新時代の教育のための国際協働などを推進します。 学校施設は子供たちの学習、生活の場であり、その安全性、機能性の確保は不可欠です。
今後更に加速していくグローバル社会を見据え、外国語教育や在外教育施設における教育、外国人児童生徒等への教育、高等学校、大学等における留学生交流の更なる充実、日本型教育の海外展開、持続可能な開発のための教育、国際バカロレアやG7倉敷宣言を踏まえた新時代の教育のための国際協働などを推進します。 学校施設は子供たちの学習、生活の場であり、その安全性、機能性の確保は不可欠です。
今後さらに加速していくグローバル社会を見据え、外国語教育や在外教育施設における教育、外国人児童生徒等への教育、高等学校、大学等における留学生交流のさらなる充実、日本型教育の海外展開、持続可能な開発のための教育、国際バカロレアやG7倉敷宣言を踏まえた新時代の教育のための国際協働などを推進します。 学校施設は、子供たちの学習、生活の場であり、その安全性、機能性の確保は不可欠です。
とりわけ、東日本大震災、今般の熊本震災におきましても、非常に日本人が整然と、つらい状況にありながらも協力をし合って復旧復興に向けて取り組んでいる姿に対して、やはり日頃からの基礎教育段階における社会的なマナーであったり、また道徳、いわゆるモラルを重んじる、あるいは教育姿勢がやっぱり重要であるということ、このことも議論の末、倉敷宣言に盛り込まれたところでありますので、我々としてもそういった点はやはり自信
課題といえば、今回、倉敷宣言をまとめたわけでありますが、まとめただけでは意味がないのでありまして、これをいかに実践をするか、これは各国の課題として確認をし合いました。
○馳国務大臣 石田委員のおっしゃることもわかりますが、実は、倉敷宣言をG7教育大臣会合でまとめましたが、やはり基礎教育の段階から英語等を通じて、他国の言語を通じて異文化理解を進める重要性ということについて理解したところであります。