1972-11-08 第70回国会 衆議院 予算委員会 第5号
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 それに無理をして協力をしなければならぬのか、はなはだもって私は疑問といたします。いま緊迫した状態を迎えている中で、この問題についてあらためて私は総理の考え方を、あるいは外務大臣の考え方を明瞭に聞いておきたいと思う。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 それに無理をして協力をしなければならぬのか、はなはだもって私は疑問といたします。いま緊迫した状態を迎えている中で、この問題についてあらためて私は総理の考え方を、あるいは外務大臣の考え方を明瞭に聞いておきたいと思う。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 あとは予備費の中で何とか調整するという話ですが、先ほどの大蔵大臣の答弁の中にも、災害の問題だとかあるいは稲作転換対策費ですか、そういったものが組まれているということで、結局このとおりの実施はほとんど不可能である。それならば補正予算を当然組まなければならない。しかし、補正予算を組んだとしても、いまのお答えにあったように、税収の伸びはまだ判然としない。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 と申しますのは、まず第一に、当事者に争いがある場合に、それは争いが解決しさえすればいいんだ、こういうものの考え方と、当事者に争いがなくなっても真実が発見されなければいけないという場合と二つあると思うのであります。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 それが補正によって追加になったから、それを天引きしなければならぬというのはどういう理由なんですか。四十三年、四十四年、四十五年を通じて所得税、法人税、酒税三税の三二%の範囲内で地方自治体が交付税の配分を受け、そして初めて計画的な運営というものが自主的にできるのじゃないか。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 いわゆる政府金融機関から借り入れた金でりっぱなアパートをたくさんつくりましたが、その大部分は、利子の関係か何か知りませんが、一年有半にわたっていまなお放置されておる、不良の巣になっています。地元ではたいへんな問題になって、夕方からはもうその近辺に寄りつくことができませんので、やっと最近になって有刺鉄線を張って出入りができないようにいたしました。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 廃山、廃鉱というようなことの必要になる、必至になる面が出てきておる。その辺がなかなか違っておる面じゃあるまいか、さように考えておるのであります。 これが再建策につきましては、石炭につきましては石炭鉱業審議会に原案をつくってもらい、その答申に基づいてこれをやっておる。また、国鉄につきましては国鉄財政推進会議、この会議の意見書に基づいてこれをやっておる。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 四十四年から五十三年までの十年間の再建計画、こうなっておりますね。そこで運輸大臣が御努力されて、これはぼくらもいままでずいずん要求もしたり、あるいは国鉄総裁、副総裁なども要求されて、たいへんお骨折りになった問題がある程度実現の一つになってきたという御努力は、これはわれわれはやはり認める必要があると思う。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 三十八年度を一〇〇といたしまして、源泉が都市局で一八四・二、その他局が一八五・六。申告が都市局が一九〇・三、その他局が二三一・八。法人税が都市局が一四九・二、その他局が一六〇・三。それから酒が都市局が一四五・〇、その他局が一四七・九。それから揮発油、地方道路税が都市局が二一六・三で、その他局が三五九・五。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕しかし、これもさらにしさいに見ますと、自動車業界のうちで上中下に分けると、おのずからその間にも差がある。業界全体からいいますと、むろん非常に在庫はふえておりますけれども、しかし、政策的に転換をするというには、もう少し情勢を見ていいんじゃないか、こういうふうに考えております。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 そこで、一体現行のレート、一キログラム四十一円五十銭というのは、現在の実際の輸入価格に対して、税率に引き直すと、大体何%くらいになるのか、それを先に伺いたい。
これで、私どもはたいへん欲ばってはおりますが、数万件に及ぶ効果が生じやしないかと考えておりますけれども、 〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 これもかなり制度として乗ろうとする向きはございますので、そこに乗っていけば大きな効果が出るのではないかと思います。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 しかし、片一方には、重課すれば重課するだけ、売り手は市場においては土地の値段は上がってしまうという、また実際的な反論がございました。そこでいかに調整するかが非常な長い議論の対象になったわけでございますが、最後のところでは、投機というものを目ざして所有した土地とそうでない土地は、やはり考え方を変えていいのではないか。
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 こういった飛行場周辺の安全対策として従来国が土地を買収したものが、ただいま先生のおっしゃる飛行場周辺における国有財産、こういうことでございますが、これが現実にどういうぐあいになっておるかということを数字的に御説明しますと、札幌の防衛施設局の管内におきまして、千歳の飛行場の周辺に、これはわずかでございますが、七百六十四平方メートル、それから仙台の防衛施設局管内で八戸
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 その具体的な方法は、このできましたてん菜を、すでに閉鎖ときまっておりまするあの工場設備を活用することによって砂糖にするか、あるいは、あの工場が操業できないということであるとすれば、たとえば北海道等に送って砂糖にするかという方法が考えられる方法だろうと思いますけれども、いまいずれの方法によるかについて早急に結論を出すべく検討しておる最中で、ほとんど最終的な段階に差しかかっておるわけでございます
〔委員長退席、倉成委員長代理着席〕 そこで、具体的に、それでは昭和九十年の需要に対する九〇%の自給率を確保するときに必要な労働力というものが、機械化の進歩と見合わしながらでもけっこうですから、どれだけ要るかということをお答え願いたい。